国母の母校に「殺すぞ」メール、別便帰国など検討 【バンクーバー冬季五輪】国母が所属する東海大スキー部の相原博之監督(48)は15日、バンクーバーに向け出発することになった。現地の練習会場などでスノーボードの萩原監督ら全日本スキー連盟(SAJ)、JOC関係者に会って一連の騒動について謝罪する。国母本人と対面できるかどうかは不明だが、相原監督は「会うことができたら指導したい」と話した。 今回の問題で大学に寄せられたメールの中には「殺すぞ」「帰ってこなくてもいい」など過激な内容も含まれているという。そのため、五輪終了後についても、予定通りチームと一緒に帰国させるか、別便での単独帰国とするか、あるいは大会を転戦してから後日帰国させるか――など、あらゆる可能性の中から最善の方法を検討することになる。
大学生の3割が一人で昼食…孤食派は下宿でおにぎり 「昼食を一人で食べる」ことが「多い」「まあ多い」と回答した学生は28・6%―。10日発表された全国大学生協連(東京)の学生生活実態調査では、学生の「孤食」の実態も明らかになった。 友人の人数との相関関係を調べると、昼食を一人で食べることが多い学生のうち、71・0%が「友人が少ない」と答え、逆に、一人で食べることが少ない学生は、69・1%が「友人が多い」と回答した。 昼食を取る場所として、一人で食べることが「多い」と答えた学生の32・3%が「自宅・下宿」と回答。「生協食堂」を使う割合は、一人で食べることが「少ない」学生の37・4%に対し、「多い」学生は22・8%と、差が目立った。 大学生協連は「友人と一緒の学生は、主食とおかずをバランスよく食べているが、一人で食べる学生は、菓子パンやおにぎりと飲み物で昼食を済ませ、栄養が偏りがちになる傾
「ジャズトレイン」で行こう! 列車内でジャズを生演奏する「ジャズトレイン」の運行が23日、山梨県の富士急行であり、地元の都留文科大(同県都留市)のジャズサークル「都留Jazz倶楽部」の学生10人が奏でる軽快なジャズに乗客が聞き入った。 カーブや停車時に車両が大きく揺れるのをものともせず、学生たちは「A列車で行こう」などの名曲を演奏、乗客から大きな拍手が送られた。 「ジャズトレイン」の運行は、大学側の学生支援事業の一環として、「列車内で演奏したい」との学生の要望を富士急行に伝えたところ実現した。サークル代表でトランペットの藤原太一さん(20)は演奏後「喜んでもらえて良かった」と話した。
お清めするって…女子大学院生、教室にガソリン 20日午後2時45分ごろ、名古屋市守山区大森2丁目の金城学院大学の教室に女が押し入り、ガソリンをまいた。駆け付けた愛知県警守山署員が、威力業務妨害の疑いで女を現行犯逮捕した。室内には教員と学生5人がいたが、けがはなかった。 同署によると、女は同大大学院生(38)=同県瀬戸市。教室はゼミナール中で、女は「お清めをする」と言って、缶に入ったガソリン約8リットルを床にまいたため、教員らが取り押さえた。動機などを調べている。
対応策バッチリ!「ゾンビが襲撃してきたら」 米フロリダ大学は、ハリケーンや流行病だけでなく、ゾンビ襲撃の際の対応策をウェブサイトに載せている。 大学当局者のゾンビ対処法などを説明。ゾンビが出現すると奇妙なうめき声が多発することもあるとの注意書きもある。 同大のスポークスマンは、技術部の職員の一人が災害対策の討議に「軽妙さを加えるため」に書いたと説明している。 (AP)
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