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  • 新日石と早大理工総研、低炭素社会の実現に向け協力 | レスポンス(Response.jp)

    新日石油は17日、早稲田大学理工学術院総合研究所と共に、「低炭素社会の実現に資する革新的基盤技術分野」の組織的連携活動をスタートしたと発表した。 両者は今年3月に協定を結んでおり、低炭素社会に向けて「エネルギー材料」、「高機能材料」、「電子材料」分野を研究するとともに、その利活用による革新的基盤技術確立に繋がる共同研究テーマを創出することで合意した。 今回、早大理工総研と新日石のメンバーで構成する運営委員会を設置し、「共同研究テーマ創出に繋がる技術アイデアの検証を目的としたフィージビリティ研究(FS研究)の公募・採択」や「FS研究の成果に基づく共同研究テーマの設定」など、連携活動の運営・管理を総合的に行う。 重点的研究テーマと認められたFS研究については、新日石での事業化を目指し、共同研究テーマとして引き続き内容を掘り下げていくとしている。 《レスポンス編集部》

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  • シムドライブEV、先行開発車事業…いすゞと三菱が手を組んだ理由 | レスポンス(Response.jp)

    1月22日に行われたSIM-Driveの先行開発者事業第1号発表会で、清水浩社長は、事業に参加する34機関に国内自動車メーカーのいすゞ自動車と三菱自動車工業が含まれていることを強調した。 いすゞは以前から、清水社長が教授を務める慶應義塾大学や神奈川県との合同プロジェクトとして電動バスの開発を進めており、2010年秋に完成を予定している。こうした背景を考えれば、参加は自然な流れといえる。 発表会でスピーチした同社の井田義則代表取締役会長は、「SIM-Driveのコンポーネントビルトイン式フレームは、乗用車よりもむしろトラックやバスとの適性にすぐれていると考えている」と語り、事業の発展性に期待を寄せた。 『i-MiEV』を自社開発した三菱の参加は意外に思う人がいるかもしれない。しかし発表会に出席した同社の前田眞人取締役副社長は、「清水社長と当社とは、数年前から技術交流を行っていた。開発拠点のあ

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  • シムドライブEV、先行開発車事業…奥山氏が考えるデザイン | レスポンス(Response.jp)

    30年間にわたり電気自動車(EV)の研究を続けてきた慶應義塾大学清水浩教授を中心に2009年8月に設立されたSIM-Driveが1月22日、先行開発者事業第1号の事業内容説明を行った。 そのなかで清水社長は、今回の事業に際してデザインチームを結成したことを表明。ディレクターとして、フェラーリやマセラティの造形で名高い元ピニンファリーナの奥山清行氏を起用した。 海外出張中の奥山氏は、ビデオでコメントを寄せた。 「SIM-DriveのEVは、メカニズムがフロアやホイール内に収まるので、デザインの自由度が高い。ゆえにとても興味のあるジャンルだと思っています。またEVは車両設計だけでなくインフラの整備も重要になりますが、そういった部分にも関わることで、都市をスタイリッシュに仕上げたいと考えています」 一方、SIM-Driveの取締役にも名を連ねるナノオプトニクス・エナジーの藤原洋代表取締役社長は、

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  • 慶應大とガリバー、インホイールモーターEVを完成 | レスポンス(Response.jp)

    慶應義塾大学電気自動車研究室とガリバーインターナショナルが、2009年5月に発足させた次世代電気自動車の共同開発プロジェクトで製作していた市販車の改造電気自動車が完成した。 今回製作した電気自動車は、市販のガソリン車スズキの『スイフト』のエンジンを外し、慶應義塾大学の独自技術のインホイールモーターを採用した。 完成した電気自動車は、11月3日に、筑波サーキットで開催された電気自動車レース「第15回日EVフェスティバル」で出走した。インホイールモーターを採用した市販車改造電気自動車を学生自らが製作し、レースに参加したのは初めて。 学生代表者チームの磯野祐希監督は「インホイールモーターを活用した電気自動車をレースで走らせることができたのは、研究の自信にもつながった。今回の課題を踏まえ、電気自動車の実用化に一歩でも近づけるよう今後も研究に励んでいきたい」としている。 《レスポンス編集部》

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  • 東海大学、世界最大級のソーラーカーレースに出場…オーストラリア大陸縦断 | レスポンス(Response.jp)

    東海大学は、10月25 - 31日の期間開催される、オーストラリア大陸を縦断する世界最大級のレース「グローバル・グリーン・チャレンジ」に、太陽光のみを動力源とするソーラーカーで出場する。 グローバル・グリーン・チャレンジは、世界各国の大学などが企業の支援を受けて開発したソーラーカーや電気自動車などを走行させ、オーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまで約3000kmの走行タイムを競う。 今回、ソーラーカーの高効率走行の研究に取り組む東海大の木村英樹教授(工学部電気電子工学科)が指導する、学生を中心とした計19名のプロジェクトチーム「東海大学チャレンジセンターチーム」が、ソーラーカー部門に出場。 東海大学チームが開発するソーラーカー「Tokai Challenger」には、シャープの高性能太陽電池が搭載される。シャープが提供するのは、セル変換効率30%、出力1.8kwの化合物太陽電

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  • 【ルマン09】東海大学、参戦を断念 | レスポンス(Response.jp)

    08年の第76回ルマン24時間耐久レースにオリジナルシャシー「TOP03」で参戦した、東海大学ル・マンプロジェクトは21日、今年6月13・14日に開催予定の第77回への参戦を見合わせることを発表した。 同大学は、今後も教育・研究活動として、学生によるレーシングカーエンジンと車体の開発は進めていくとしている。 《デイビー日高》

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  • 秋の東京はデザインが満開! | レスポンス(Response.jp)

    グレードアップした東京デザイナーズウィークいよいよスタートした「Tokyo Designers Week(東京デザイナーズウィーク)2008」(NPO法人デザインアソシエーション主催)。デザイン関係のあらゆるジャンルが一堂に会するイベントがはじまって早や23回目。 当初は数えるほどの出展だったイベントも、回数を重ねるごとに世界中のデザイントレンドが集うまでにグレードアップ。メイン会場となる神宮外苑を中心に、周辺の青山や原宿、六木といったTOKYOのデザイントレンドエリアの各所で開催されているので、是非とも出かけてみたい。 東京デザイナーズウィークと同時に、多様なデザインイベントが開催される。主なイベントとしてTokyo Midtown DESIGN TOUCH(東京ミッドタウンデザインタッチ)、DESIGNTIDE TOKYO(デザインタイドトーキョー)などがあげられる。以下、会期は特記

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  • ROBO_JAPAN08…大学で研究開発中のロボットたち | レスポンス(Response.jp)

    11日から13日にかけてパシフィコ横浜で開催された、大型ロボット展示イベント「ROBO_JAPAN 2008」。大学関連の出展も多く、普段はあまり見られない研究・開発中のロボットに、多くの来場者の視線が集まっていた。 東京理科大学工学部小林研究所のメインの出展物は、上半身装着型のアシストスーツ「マッスルスーツ」。医療現場、介護現場での重労働を支援することを目的に開発が進められている筋力増幅システムで、一般的な体格の成人男性が、10kgの米袋を5袋でも余裕で持っていられるようになる。そのほか、障害などで歩行が困難な人のための歩行支援システム「アクティブ歩行器」、母乳の搾乳を行うための「しごき機能付搾乳機」なども紹介された。 東京工業大学広瀬・福島研究室が出展したのは、「役に立つロボット」をコンセプトに研究・開発されている非ヒューマノイド型ロボットの数々。実演して注目されていたのが、脚車輪複合

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  • 「ミス・プジョー」は工学専攻の23歳 | レスポンス(Response.jp)

    イタリアにおける9月の恒例行事『ミス・イタリア』選会が9日から14日まで北部サルソマッジョーレ・テルメで開催され、特別賞の『ミス・プジョー』も選出された。 プジョーは3年前から唯一の自動車系企業としてミス・イタリアに協賛。今年もアパレル系など他の10社とともにスポンサーを務めた。 2008年ミス・プジョーに選ばれたのは、ミス・マルケ(州)として選に残ったマリアンナ・クロニャーレ(23歳)。身長175cmで16歳の妹がいる。現在ローマ・サピエンツァ大学で工学を専攻しながらモデル業もこなしており、2005年にもミス・イタリアの選考に残った。 今後マリアンナは、プジョー・イタリアが提供するシルバーメタリックの『207CC』に乗り、2008年ミス・イタリアに選ばれたミリアム・レオーネ(23歳)と全国をキャラバンする。 現在のミス・イタリアは1946年に歴史を遡る。毎年イタリア各州から予選を勝ち

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  • 日産インターンにカラーデザイン課程を追加 | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車は、自動車デザイナーを目指す学生に対し、同社のデザインプロセスに則した格的なトレーニングを行う「日産デザインオフサイトインターンシップ」に、新たにカラーデザイン課程を開設すると発表した。 日産デザインオフサイトインターンシップは2006年6月にプロダクトデザイン課程を開設、これまで延べ100人の学生がプログラムに参加している。 今回、より多くの学生に自動車デザインを学ぶ機会を提供するため、カラーデザインの分野でも新たにプログラムを立ち上げることにした。参加者はプロダクトデザイン課程と同様、日産のデザインスタジオと同等レベルの環境のもと、現役デザイナーによる指導を含む実践的なトレーニングプログラムにより、集中的にカラーデザインを学んでもらう。 日産ではプログラム以外にも、産学協同プロジェクトや自社のデザインスタジオでのインターンシッププログラム、同社現役デザイナーの大学・デザイン

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  • ATインターナショナル08…東海大学、レース5連覇中の電気自動車 | レスポンス(Response.jp)

    東海大学は23日に千葉県の幕張メッセで開幕した「ATインターナショナル2008」に、電気自動車『ファラデーマジック2』を出品した。同電気自動車は秋田県で毎年開催されているレース「ワールド・エコノ・ムーブ」において目下5連覇中で、驚異的な燃費性能を誇るクルマだ。 全長2980mm、全幅586mm、全高594mmで重量は18.5kg。ボディは炭素繊維強化プラスチックを使用している。20円の電気代でなんと東京−大阪間を走行できるという。設計段階から学生が手掛け、約6か月で完成させた。開発費は約80万円(モーターを除く)。 「優勝が続くと、やっている人間は負けられないということで相当なプレッシャーを感じています。最近は2位以下との差も縮まっており、全く油断ができない状況です」と東海大学の大学院生は話す。 目下のライバルはスバル、アイシン・エィ・ダブリュ、東京工業大学とのことだ。ただ、その大学院生は

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  • ホンダ、大卒技術系を大量採用---技術開発力強化へ | レスポンス(Response.jp)

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