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シムドライブEV、先行開発車事業…奥山氏が考えるデザイン | レスポンス(Response.jp)
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シムドライブEV、先行開発車事業…奥山氏が考えるデザイン | レスポンス(Response.jp)
30年間にわたり電気自動車(EV)の研究を続けてきた慶應義塾大学清水浩教授を中心に2009年8月に設立され... 30年間にわたり電気自動車(EV)の研究を続けてきた慶應義塾大学清水浩教授を中心に2009年8月に設立されたSIM-Driveが1月22日、先行開発者事業第1号の事業内容説明を行った。 そのなかで清水社長は、今回の事業に際してデザインチームを結成したことを表明。ディレクターとして、フェラーリやマセラティの造形で名高い元ピニンファリーナの奥山清行氏を起用した。 海外出張中の奥山氏は、ビデオでコメントを寄せた。 「SIM-DriveのEVは、メカニズムがフロアやホイール内に収まるので、デザインの自由度が高い。ゆえにとても興味のあるジャンルだと思っています。またEVは車両設計だけでなくインフラの整備も重要になりますが、そういった部分にも関わることで、都市をスタイリッシュに仕上げたいと考えています」 一方、SIM-Driveの取締役にも名を連ねるナノオプトニクス・エナジーの藤原洋代表取締役社長は、