勉強・作業効率ネタ。数ヶ月前からポモドーロという単語をよく聞くようになった。ググッてみる。何やら仕事の効率が上がるテクニックらしい。作業25分+休憩5分のサイクルをタイマーで繰り返すみたい。という程度の理解で止まっていたのだが id:nishiohirokazu から原典ともいうべきポモドーロテクニック入門を借りて読んだ。そしてしばらく実践してみた。 やってみて分かったのはポモドーロテクニックは「フロー状態」に入りやすくするものだということ。タイマーを使う習慣による意識のスイッチオン。たったひとつの重要なことに決まった時間集中するのもそう。 自分に向いていると思ったので GTD とともに続けてみようと思う。本に倣いアクティビティ在庫シートなどはリアルな紙を使ってる。iPhone で管理したくなるけどぐっと堪える。もしかしたら紙が肝心な部分かもしれないしね。 ネットで見かけるまとめ記事はいろ
サンフランシスコ周辺で最近大きな話題になっている、リーンスタートアップ、について、簡単に導入解説したいと思います。 これによって、アジャイルは「既存の組織改革」という1つの出口から、「新しい起業の創業(スタートアップ)」という、もう1つの大きなビジネスホームグラウンドを見つけたように思います。 この資料は少し古くて、2009年に Eric Ries が Web2.0. Expo にて発表したものの一部です。オリジナルスライドはこちら。 「ウォーターフォール」、「アジャイル」、そして「リーンスタートアップ」、という3段階で説明していきましょう。 ウォーターフォール型の製品開発モデルでは、問題が既知で、解法も既知、という前提にたっています。計画したことが計画通りにうまくいけば、それでOKという世界観です。 ここでの進捗単位は、工程を1つ進む、ということ。となります。計画駆動の進め方です。 これ
このところ海外のIT系の記事で「DevOps」という言葉を見る機会が増えてきました。スペルからすると、開発=Developmentと、運用=Operationを組み合わせた言葉らしい、という程度の認識でしたが、どうやらアジャイル開発やソフトウェアの品質にかかわる新たなムーブメントとして認識しなければならないかも、と感じはじめています。 そこで「DevOps」とは何か? について調べてみました。 DevOpsとは開発と運用が協力し、ビジネスリスクを軽減する まずはWikipediaの「DevOps」の項目から冒頭の部分を読んでみましょう(2011年3月8日現在の記述)。 DevOps is a set of processes, methods and systems for communication, collaboration and integration between depar
これは2010年12月3日時点の情報です。最新の状況は公式サイトをチェックしてください。 http://training-jp.agilergo.com/ ※(12/25追記)資料の目次をこちらで公開しました。 CSPO 認定スクラムプロダクトオーナー 2日間のコースでプロダクトオーナーの基礎を学びます。 (日本語訳付き) 講師 ジェフ・サザーランド (スクラムの共同創設者) ガブリエル・ベネフィールド (スクラム入門共著者、 Yahoo!へのアジャイル適用) 日付: 2011年1月11日&12日 時間: 10時〜18時 場所: 野村コンファレンスプラザ日本橋 (http://www.nomura-nihonbashi.com/conference/index.html) 料金: 20万円 公式サイト: http://training-jp.agilergo.com/ 想定受講者 マーケテ
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