パンくずナビ HOME > スクープ&ゴシップ > スクープ > 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』から25年、現在の“ドク”の姿 カテゴリーイメージ 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』から25年、現在の“ドク”の姿 [アメリカ/ロサンゼルス発] 後の映画界に多大な影響を及ぼしたタイムトラベルSF映画の金字塔といえば、社会現象にもなった1985年の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。作り込まれたストーリーもさることながら、登場するキャラクターの濃さが目を惹く傑作だ。 その中でも特に際立っていたのが、“ドク”ことエメット・ブラウン博士を演じたクリストファー・ロイド(Christopher Lloyd)。彼の存在が「BTTF」シリーズそのものをキャラづけたと言って過言ではない。 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』より。ドク(クリストファー・ロイド)(左)とマーティー(マイケル・J・フォ
左より田中裕二氏(爆笑問題)、テリー・ギリアム監督、太田光氏(爆笑問題) 1月23日(土)から公開となるテリー・ギリアム監督最新作『Dr.パルサナスの鏡』。主演のヒース・レジャーの不慮の死により一時は制作中断となったものの、ジョニー・デップ、コリン・ファレル、ジュード・ロウら豪華キャストの協力もあり完成。1000年を生きたと語るパルナサス博士を中心とした旅芸人の一座と、記憶喪失の青年トニーを巡るストーリーで、立体紙芝居的なノスタルジックなトーンを基調として、現代のロンドンに突如幻想的な世界を現出させる映像美には、監督の想像力がいかんなく発揮されている。日本でのギリアム監督の良き理解者である爆笑問題を迎えた今回のインタビュー、ふたりの突っ込みにユーモアたっぷりに切り返す口調からは、巨匠と呼ばれながらいまだ衰えない反骨精神がうかがえた。 イマジネーションと現実の矛盾を描く ── 今回の作品はギ
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