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ブックマーク / cyblog.jp (7)

  • メモすることに馴染むための「ミニマム・メモ術」 | シゴタノ!

    By: Jacob Bøtter – CC BY 2.0 メモすることの大切さは、よく説かれます。メモ術やノート術のが人気になることもあります。 それでも、メモする習慣やノートを書く習慣をなかなか身につけられない、という話も聞こえてきます。 実行する人に忍耐がないのでしょうか。それともメモ術やノート術がポンコツなのでしょうか。 おそらくそうではないでしょう。 基的に、どのような「習慣」であっても、新しく身につけるには苦労が伴います。特に、その行為に即効性がなければより難しくなります。こればかりはどうしようもありません。 とは言え、「どうしようもありません」で終わらせていいものでもないでしょう。 知識の習得と意義の体感 すでにメモする習慣を身につけている人にとって、メモすることの効果はあまりにも自明です。その価値はありありと実感できます。そういう人たちからメモ道具を取り上げることは、室内

    メモすることに馴染むための「ミニマム・メモ術」 | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 交渉で相手にYESと言わせるための9つのポイント

    1.交渉の30分前にはスタンバイできている状態にする 2.譲れないポイントと折れてもいいポイントを紙に書いておく 3.相手の言い分をメモする 4.相手に話す余地を与える 5.追い詰められても即答しない 6.相手の譲歩を見逃さない 7.相手に「交渉を楽しむ幅」を提供する 8.相手に決断の「呼び水」を提供する 9.お互いに合意できそうな部分から話し始める 『3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術』より 1.交渉の30分前にはスタンバイできている状態にする ギリギリまで書類の見直しに追われていては「大丈夫かなぁ…」と不安になりがち。そこで、30分前にすべての準備を完了し、あとは「何もしない時間」としてリラックスして過ごすようにします。 2.「譲れないポイント」と「折れてもいいポイント」を紙に書いておく 自分では十分にわかっているつもりでも、相手の話に説得力があると「まぁ、いいかな」と折れてし

  • 営業が苦手な人のためのYesと言わせるコミュニケーションテクニック9選 | シゴタノ!

    普段は目立たないのに、時々ダークホース的にスマッシュヒットを放つ人がいます。否。誰しも、そういう経験の1回や2回はあるでしょう。 例えば、僕自身は営業が苦手です。おそらく踏んでいる場数が圧倒的に少なく、従って成功体験に乏しく、それゆえに営業が苦手、というレッテルをいつまでも剥がせずにいます。 そんな中でも、ごくごくまれに「なんでこんなにあっさり契約が取れちゃったんだろう?」と拍子抜けするくらいにうまくいくことがあります。でも、そこはやっぱり苦手選手。「あっさり取れた」理由がさっぱりわからず、従ってビギナーズラックの再来はあり得ず、ゆえに依然として苦手ポジションから離れられないのです。 この、場数僅少 → 成功未体験(たまにラック) → 苦手意識ホールド → 場数僅少 → …という永久ループから抜け出すためには、次のいずれかしかないでしょう。 つべこべ言わずに場数を踏む うまくいっているやり

  • スティーブ・ジョブズに学ぶ「数字センス」の磨き方 | シゴタノ!

    ベストセラーとなった『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の続編ともいえる『スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション』を読みました。 このは、「どうやったらスティーブ・ジョブズのようなイノベーションを起こせるのか?」を「7つの法則」に分けて、詳しく説明しています。 7つの法則とは以下のものです。 法則1 大好きなことをする 法則2 宇宙に衝撃を与える 法則3 頭に活を入れる 法則4 製品を売るな。夢を売れ。 法則5 1000ものことにノーと言う 法則6 めちゃくちゃすごい体験をつくる 法則7 メッセージの名人になる それぞれに、ジョブズの名言、アップルの事例、そしてイノベーションを起こし、結果を出している企業の事例がふんだんに載っていて、読んでいるうちに、自分も「“宇宙に衝撃を与える”ような、大きいことをしたい!とワクワクしてしまうでした。 自分の内なる心の叫びに正直になり、心の叫び

  • アウトプットが人生を変える | シゴタノ!

    一年ちょっと前、今のドメイン取ったときって、どんな気分でブログかいてたのかなぁってふと思った。 ほぼ間違いないのは、今とは全然違うってこと。 気分を言葉にするって難しいし、なんとなくやってた、って言えばそれまでなんだけど、なんか当時の自分の気持ちを当時の自分に聞いてみたいなー、なんてことを思ったりした。 —– しかし一年ちょいで世界変わりすぎだこれ 日刊ごりゅご306 – 日刊ごりゅご シゴタノ!でも連載されている五藤さんのポステラスからの引用なのですが、「世界変わりすぎだ」といわれてもなかなかピンと来ないかもしれません。 しかしありきたりですがほぼ確実なことがあります。自分の人生に不満があってそれを変えようと思うなら、アウトプットする(文章を書かずともよいのです)ことが今はいちばん近道なのです。五藤さんはそれをおやりになったのです。 結局私達というのは、自分のことにしか興味がありません。

  • シゴタノ! 起業のネタを思いつくためのアイデア発想本4冊

    起業のネタ!』いわく。 独立・起業したいのにできないワケをアンケートで聞いてみたところ、 3位:時間が足りな い(20.4%) 2位:事業化ができない(25.9%) という回答を、さらに20%ほど突き放して、 1位:起業ネタがない(46.9%) という結果が出たそう です。 一度の人生なのだから、起業という未踏の大地を踏みしめてみたい、という心意気のある人材が日にもたくさんいるのに、その元となるネタが思いつけないために、起業を足踏みしているというのは、私からして見ると、すごくもったいない!と感じます。 なので、今日は起業のネタを思いつくためのアイデア発想4冊を、その読み方と一緒にご紹介してみたいと思います。 これらのを読むと、きっと、起業アイデアが複数 わいてくることでしょうし、あるいはあっと驚くアイデアに目から鱗が落ちると思いますよ! 1.『起業のネタ!』は、最初に読み、 最後に

  • 一人ブレストにおける発想法の4つの型 | シゴタノ!

    ひと口にアイデアと言っても、それを生み出すための方法は一つではありません。古今東西さまざまな発想法が生み出され、そして改良を加えられています。 あまりにもたくさんの発想法が存在するので、これからそれを学ぼうと考えている人にはややとっつきにくい印象を受けるかも知れません。しかし、眺めてみるとこういった発想法はいくつかの分類に分けることができます。ある種の「型」がそこには存在しているといってよいでしょう。 今回はアイデアを生み出す方法を4つの型に分類し、それぞれの発想法についても紹介したいと思います。 深める ある種の物事について、突き詰めて考えていくのが「深める」です。一時的な思いつきをそのまま使うのではなく、「そもそもこれは一体何を意味するのか」といった質的な問いかけをするのがこの型です。実際的なアイデアよりも、問題提起について考えるときに使われることが多いでしょう。 代表的な発想法とし

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