ビデオコミュニケーションアプリZoomの53万件にもおよぶアカウント情報が、ダークウェブやハッカーフォーラムを通じて、不正に販売されていたことが分かった。 ※記事初出時、引用箇所の翻訳・要約に誤りがございました。訂正してお詫びいたします。 サイバーセキュリティ企業が発見、データは本物 最近、Zoomにはセキュリティやプライバシーの問題が幾度となく露呈し、機能の開発を90日間停止して改善に注力している。 流出した情報は、Eメールアドレス、パスワード、会議URL、ホストキー等だ。ChaseやCitybankといった大企業も被害に遭っており、盗まれたアカウント情報は、本物であることが確認されたという。 『Mashable』によると、Zoomのアカウント情報がリスト型攻撃によってダークウェブに流出したのは、これが初めてではないという(参考:https://mashable.com/article/
![Zoomで50万件超のアカウント情報が流出・転売ーーFBIが捜査に乗り出す](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f881658112ecfec5f723716f82355d4cc19ee432/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frealsound.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F04%2F20200418-zoom.jpg)