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CNETに関するunvisiblemanのブックマーク (7)

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:Lingr(リンガー)をリリースしました

    日の日経産業新聞で一面を飾ったのでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、私の米国チームにおける最初の成果となる新サービス「Lingr(リンガー)」をリリースしました。 サービス内容についてはオフィシャルブログの方に書いた通りですが、おそらく英語のままだとほとんど読まれないと思うので、以下に翻訳バージョンを記載します。 Lingrは、一言で言えば「ブラウザ上で動くチャット」です。 ハイライトは以下の通り。 お手軽さ。Lingrでは何もインストールしなくてもブラウザ(Firefox, Safari, IEをサポートしています)だけでサクサクと軽快な操作感でチャットができます。この感覚は実際にさわってみないとわからない! ホット・タグ。各チャットルームにはタグ(キーワード)をつけることができ、これが常時リアルタイムに集計されているので、「今、どういう話題がアツいか」をタグ・クラウドを通じて知

  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

  • ネット時代のキャリアと人脈とは?--SNSとブログの活用方法を探る

    3月23日、NTTマーケティングアクトが運営するビジネス特化型のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「キャらリア」のサイトオープンを記念し、東京都の丸ビルホールにて「ネット時代のキャリアと人脈を考える」と題したシンポジウムが開催された。基調講演には、数々の企業で人事部長を務め、キャリア形成に関する多くの著書を持つ梅森浩一氏が登場し、人脈作りを考える上で重要な事柄を解説。また、パネルディスカッションでは、今、最も注目を集めている企業経営者らが集まり、転職起業、人脈の築き方について熱く語った。 バーチャルな人材をリアルへ繋げる 基調講演に先立ち、主催のNTTマーケティングアクトITビジネス部新規開発担当課長である谷徹氏の挨拶があり、「人と人が繋がりあい出会うことによって新しい試みを提案していく」というコンセプトが説明された。続く基調講演で登場した梅森氏は、これまでの豊富な経験に基づ

    ネット時代のキャリアと人脈とは?--SNSとブログの活用方法を探る
  • スティーブ・ジョブズがいまだに重要な理由を教えよう

    私は、自分の間違いを認めるのが嫌いだ。しかし、そろそろ間違いを認め、当のことを話すときがきたようだ。 2人の人物、Steve JobsとBill Gatesにまつわる逸話を抜きにして、この25年間のテクノロジー業界の歴史を語ることはできない。2人はどちらも、パーソナルコンピュータが大きく世界を変えるというビジョンを持った夢想家としてスタートした。そしてどちらも、そのビジョンの実現に自らのキャリアを費やした。 両者が明暗を分けたのは1980年代の後半だった。Gatesは、現代資主義の歴史の中で、最も収益力が高く、最も厳重にコントロールされた独占企業を着々と築き上げていた。一方、Jobsは自分が創設した会社から屈辱的な形で追い出されることになる。Jobsの奇抜な行動は、周囲をことごとくコントロールしようとする性格から とっぴなマネジメントスタイルまで、すべてプロとして受け入れがたいものであ

    スティーブ・ジョブズがいまだに重要な理由を教えよう
  • DivX、「Google Video」でグーグルとの提携を発表

    ラスベガス発--ビデオ技術を開発するDivX(社:カリフォルニア州サンディエゴ)が、各種家電製品から「Google Video」へのアクセスを可能にすべく、Googleとの提携を進めている。ネバダ州ラスベガスで開催されたConsumer Electronics Show(CES)で米国時間6日に両社が発表した。 ビデオコーデック/圧縮技術のDivXは、DVD品質を維持しつつ、従来のMPEG2ファイルに比べて10倍の圧縮を実現する。これにより、標準的な長さの映画なら、CD1枚に1、DVD1枚に8を収めることができる。 DivXは、パイオニアがDivX認定のDVDプレイヤーとレコーダーの新シリーズを米国で発売すること、そして日ビクターがDivX Ultra認定の車載DVDレシーバーを北米で発売することも発表した。 DivXによると、DivX認定のデバイスは、全世界合計で5000万台発売

    DivX、「Google Video」でグーグルとの提携を発表
  • グーグルの理想と中国のウェブ検閲について

    Googleの経営陣が、中国政府と一悶着起こすことを避けるために、自らの主義を曲げて妥協路線を選択した。 ウェブの検閲という厄介な問題をめぐって、世界で最も有名なあの検索会社が中国という抑圧的な国家にへつらうと聞いて、ショックを受けた人もいるに違いない。しかし、Larry PageとSergey Brinが理想論を捨てて現実的な策をとったことは一応良しとしよう。言論の自由を主張していても飯はえないことを彼らは知っている。 「このような結論になるとは思っていなかった。しかし、理想には遠く及ばないにしても、今までよりは多くの情報を中国の人たちに提供できるなら良いのではないかという結論に達した」と、World Economic Forumに出席したBrinはReutersの質問に対してそう答えていた。 別の言い方をすると、たとえ半分でもあったほうが何もないよりはましであり、現実路線をとれば利益

    グーグルの理想と中国のウェブ検閲について
  • ネット企業は技術志向の経営を--梅田望夫氏が語るウェブの進化 - CNET Japan

    その深い洞察力でITやインターネットがもたらす時代のうねりを的確にとらえ、CNET Japan ブログに毎日書き続けた梅田望夫氏が、雑誌の連載やブログにつづった内容をもとに『ウェブ進化論』(筑摩書房刊)を上梓した。氏はこのの中で、「チープ革命」と「インターネット」そして「オープンソース」が次の10年の三大潮流だと定義し、その潮流によって生まれる「不特定多数無限大」の影響力をグーグルやWeb 2.0、ブログを引き合いにしながら解説している。このに描かれた世界を元に、梅田氏にウェブ社会の変化やグーグルについて話をうかがった。 --『ウェブ進化論』ではインターネット上の社会の変化を書いていますが、インターネット上の知識産業だとか、あるいはコンテンツ産業だとか、そういうもののあり方が変わっていくことだととらえてもよろしいですか。 産業論としてはそうですね。ただ人間の生活の局面全部を含んでいます

    ネット企業は技術志向の経営を--梅田望夫氏が語るウェブの進化 - CNET Japan
    unvisibleman
    unvisibleman 2006/02/09
    「早い技術」と「深い技術」。中国の台頭により危機感を強めた日本のハード(ものづくり)回帰の潮流がソフトの深い技術の発展を遅らせている。世界一になったトヨタやキャノン御手洗社長の経団連会長就任がその象徴
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