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2020年7月13日のブックマーク (3件)

  • 構文解析歴20年近くになりました - kmizuの日記

    まえがき タイトルが一体何言ってるんだお前は、という感じのものなのですが、初めて構文解析器ぽいものを書き始めてから、たぶん20年くらい経ったかなくらいの意味です。私を知っている方はご存知かも知れませんが、修士~博士にかけての私の研究テーマは、Packrat Parser/PEGで、博士論文もそれ関係でした。 で、博士号取った後、査読付き論文は一も出していないのですが、中田育男先生の、ISO-Rubyパーザの試験実装をお手伝いしたり、なんだかPEGや構文解析に関する論文の査読をしていたら、去年からプログラミング研究会の論文誌編集委員になったりしています。最近、まともに(査読付き)論文書いてない私がこんな立場引き受けていいのかなーと思うものの、構文解析という分野はとてもニッチなので、査読できる人が少ないせいか、構文解析に関する論文は、私に査読の話が来ることがしばしばあります。 私が型システム

    構文解析歴20年近くになりました - kmizuの日記
  • Software Engineer Salaries in Japan | OpenSalary

    テクニカル・コーディングインタビューを任されるには シニアソフトウェアエンジニアです。コーディングインタビューを「する側」として担当したことがありません...

    Software Engineer Salaries in Japan | OpenSalary
  • 実践的低レイヤプログラミング

    はじめに 学校で習わないが(習う学校もある)、現実に必要になるプログラミング技術に、低レイヤプログラミングなどと呼ばれるものがある 厳密な定義は聞いたことがないし、おそらく存在しないとは思うが、大体のみんなの共通認識として、 「高級プログラミング言語を使わないプログラムを書き、OSで抽象化されないデバイスの機能を使う」といったような認識があると思う。 筆者の経験から言わせてもらうならば、低レイヤプログラミングに関する知識は、プログラミングにおいてあらゆる場面で、常に、少しずつ役立てられる知識だと言えると思う。 普段はRubyPHPなどを書いてる人であったとしても、メモリが足りなくなった場合や、デバッガを使っている場合、性能が足りなくなった場合など、 厳しい環境におかれた時に低レイヤプログラミングに関する知識が必ず役に立つ場面が来ると信じている。 また、役に立つかどうかは置いておいても、「