tailって真面目に作るとどうなるんだろうということが気になったので、 ソースコードを読んでみます。ソースは NetBSD 5.0.2です。 場所は usr/src/usr.bin/tailになります。tail -fとかは考えずに 普通にファイルの終わり n行を表示する場合についてのみ考えます。 実装を見ていきます。NetBSDのユーザランドがビルドできる環境で 見るといいかと思います。Macだとビルドできました。bsdmakeを使って ください。FreeBSDでは警告でエラーとなるので(Werrorのせい) makeを使わず gccでファイルを指定してコンパイルすればいいかと思います。 Ubuntuではそのままではビルドできません。 まずは main関数からということで、tail.cです。 はじめはオプション解析なので全部無視。ついでオプションにより 立ったフラグに関する処理ですが、そん