「Hatena Engineer Seminar #2」で発表した資料です
こんにちは、入社 3 年目の SRE の id:kizkoh です。 今年から別のチームに異動になったのですが、以前は Mackerel チームで仕事をしていました。 このエントリでご紹介するのは私が以前担当していた Mackerel での Kubernetes(k8s) クラスタ利用の取組みになります。 はじめに 入社してから約 2 年間 Mackerel チームでサービス運用開発の仕事をしていました。直近のトピックでは 2 月に公開された Mackerel コンテナエージェントの開発、検証のお手伝いとして k8s クラスタでの検証や Mackerel のシステムのコンテナ運用として k8s クラスタ基盤の設計構築に取り組んでいました。 昨年 2018 年は国内で Japan Container Days (今年からは CloudNative Days です)が開催され k8s のトピッ
こんにちわ、株式会社はてなのシステムプラットフォーム部で SRE をやっている id:nabeop です。この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2018 の14日目の記事です。昨日は id:Pasta-K でした。 今日は hatena.ne.jp ドメインのゾーンを AWS Route 53 に移設するにあたって、AWS 初心者がどんなことを考えながら移設したかという話です。DNS ゾーンの移設の手順などについては既に様々な情報があるので、そちらを参照してください。 そもそもの始まり 僕は2018年3月に はてな に中途入社しました。入社して1ヶ月くらいたった4月のある日、「ねぇ、hatena.ne.jp というゾーンを AWS Route 53 に移設してみない?」とタスクが降ってきました。時期としては中途入社後、業務のキャッチアップをしつつ、今まで触ったことがな
この記事は、はてなエンジニアアドベントカレンダー2016の12月18日の記事です。 はてなエンジニアアドベントカレンダー2016を始めます - Hatena Developer Blog 昨日はid:ikesyoさんの「オープンソース活動への取り組み方」でした。 オープンソース活動への取り組み方 - Hatena Developer Blog こんにちは。はてなでWebオペレーションエンジニアとして働いているid:taketo957です。 2016年の4月に新卒として入社してからは、社内の仮想化基盤のリソース最適化に取り組んでみたり、 speakerdeck.com 社内の広告配信システムの刷新プロジェクトに関わってきました。 speakerdeck.com 本記事では広告配信システムの刷新を行う中で取り組んだ負荷試験環境を構築する際に考えたことと「継続的にパフォーマンス改善を行うためには
精神の時の部屋でお馴染みのはてなインターン(8/12 - 9/6)に、 Perlの書けない情弱女子大生が参加してきました。 photo by Norio.NAKAYAMA はてなインターンのいいところ *Webアプリ開発をひと通り体験できる 詳しくは インターン前半まとめに書きますが、 はてなインターンでは設計からサーバーサイド/クライアントサイドの実装までを2週間で体験することができます。 毎日午前中に講義を受け、午後にはその話題に関連する課題が出されます。 わからないこともたくさんありますが、 スーパーエンジニアさんが学生2人に対して1人メンターとして常についてくれるという最高に贅沢な環境でプログラミングをすることができます。 楽しすぎて定時には帰れませんでした。 *エンジニアになりたい学生にとって最高の環境 エンジニアになりたい学生にとって最高の環境とはなんでしょうか。 6万円以上す
はてなは「絶対すべきでないこと」をやらかしたのか?は、本サイトに5年近くぶりに公開する技術コラムだったのでそれなりに気合いを入れて書いた文章だったが、まさか自分が過去書いたり訳したどの文章も超えるはてなブックマークを1日足らずで集めたのには驚いた。「最近のはてなの体たらくへの失望感に名前を付けたい」というだけの文章という誉め言葉をいただいたのはともかく(皮肉でなく、本当にそれだけだったら素晴らしいと思うので)、サッカーのフロントにあてはめた文章まで出るとは思わなかった。情報を加える後記を少し書かせてもらう次第である。 まずその前に、はてなブログについてチーフエンジニア兼ディレクターの大西康裕さん(id:onishi)が行ったプレゼン資料「新はてなダイアリーの裏側」が公開されていることを id:laiso さんにブックマークコメントで教えていただいた。はてなブログについて論じる上で、こうした
後半は、はてブのリニューアルしたときのお話でした。主にアプリの設計周りとテストの話だったので非常に面白かったし参考になりました。既存のフレームワークは便利だし素晴らしい設計だと思うけど、仕様をガッツリ変えちゃうこともあるしWAFに踊らされてる感が確かにあるので社内用途にあった物を自作するのは全然ありだと思います。 MVACで分けているのが冗長かどうか、という点が講演中に言われてましたがレイヤごとに完全に仕事を切り離してるので特にそうは思わなかったですね。逆にコントローラになんでもかんでも処理突っ込んで平坦なプログラムの方が保守性落ちて後から死ねる気がします。OOPで階層化すると若干構成が冗長気味になるのは仕方無いんじゃないかな。(OOP完全に理解しているとは言えないのでここらで自粛) あとTDDは新規機能だとやりにくいってのには非常に同意してしまった。本当は駄目なんだろうけどw 自分の場合
今年のはてなサマーインターンが終了しました。インターン生が開発した6つの新機能もリリースされ、好評を頂いています。最後に残った6つ目の新機能「はてなブックマークのTwitter連携をさらに強化!」もいよいよ来週出ることになりました。 インターン参加者の体験レポートもなかなか熱いです。 今年もはてなインターンが精神と時の部屋状態だった件 - SELECT * FROM life; はてなインターン2010に参加してきました - ✘╹◡╹✘ たべのログ 夢にまで見たはてなサマーインターンに参加してきた。 - ただのらくがき帳。 はてなインターンに行ってきた - 備忘録 今回は今年のエンジニアインターンの中で参加者に向けて僕が話した内容を紹介したいと思います。 技術は人のためにある エンジニアに向けて僕が強調したのは「技術は人のためにある」ということです。 インターンで技術力の点数をつけたり順位
先日、Hadoop ConferenceでScala on Hadoopというタイトルで発表してきました。スライドを以下に置いておきます。 Scala on HadoopView more presentations from Shinji Tanaka. ダイジェストとして、ScalaをHadoopで動かすための方法を書いておきます。 まず、Hadoop上でScalaを実行させるためには、JavaとScalaを接続するライブラリが必要となります。ここでは、SHadoop( http://code.google.com/p/jweslley/source/browse/#svn/trunk/scala/shadoop )を使用します。SHadoopは、型変換を行うシンプルなライブラリです。 よくあるWordCountのサンプル、WordCount.scala (http://blog.jo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く