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innodbに関するuokadaのブックマーク (6)

  • MariaDB 10.5 の性能は不正?

    普段は基的にMariaDBの動向は全く追って無いです。 でも先日、MariaDB 10.5 のfsync()発行が少なく性能が良いのは何故なのかちょっと見てほしいと言われて、 mariadb-10.5.9.tar.gz をざっと見たらあっという間に原因特定。 「fsync()を待つべきなのに待ってないから」 只の不正と判明。 動作としては、 innodb_flush_log_at_trx_commit = 1 でも innodb_flush_log_at_trx_commit = 2 でも 並列度が上がると多くのトランザクションが innodb_flush_log_at_trx_commit = 0 の動作と同等となってしまうようです。 待たないのだから速いに決まってる。こんな不正なものと比較されるのは腹立たしいです。 指定のLSNまでのwriteやflushを終わらせる log_wri

  • 違いが分かるエンジニアのためのMySQL/InnoDB/ZFSチューニング!

    明けましておめでとうございます。今年もコンピューター道に邁進して参りますのでよろしくお願いします! さて、今年一発目のネタはMySQL利用時におけるZFSのチューニングについて取り上げようと思う。Solarisに搭載されている機能の中でも最も注目度の高いものの一つであるZFSであるが、MySQLのバックエンドとしてはあまり利用されていないように思う。(そもそもSolarisのユーザー数自体がそれほど多くないという話もあるが。)ZFSは優れたファイルシステムであり、ファイルシステム自体にスナップショット機能が搭載されていたり容量の限界に先が見えない(充分すぎるほど余裕がある)といった管理上のメリットがあり、DBAにとっては垂涎のファイルシステムであると言える。(Linuxで利用出来ないのが難点だが、ZFSを使うためにSolarisを使うのもアリだろう。) MySQL利用時におけるZFSのチュ

    違いが分かるエンジニアのためのMySQL/InnoDB/ZFSチューニング!
  • MySQL Blob Compression performance benefits

    When you’re storing text of significant size in the table it often makes sense to keep it compressed. Unfortunately MySQL does not provide compressed BLOB/TEXT columns (I would really love to have COMPRESSED attribute for the BLOB/TEXT columns which would make them transparently compressed) but you well can do it yourself by using COMPRESS/UNCOMPRESS functions or compressing/decompressing things o

  • [MySQL][InnoDB] innodb_log_file_size 変更手順 - koziyの日記

    毎度毎度毎度はげしくど忘れするのでメモ。 手順は InnoDBを使うときのパフォーマンスチューニング - フツーな日常 で書かれてますね。 innodb_log_file_sizeを増やす innodb_log_file_size=512Mに ちょっとコツがいる操作が必要。 * 一度mysqlをshutdownする * innodbのログを別の場所に退避させる * innodb_log_file_sizeの値を変える * 再度mysqldを上げ直す。ログは無ければ勝手に作られる。 InnoDB のログは ib_logfile\d+ (デフォルトだと ib_logfile(0|1) の 2 ファイル) なのでこれを /tmp にでも mv しちゃうと。 で、なんでこんなめんどーなことが必要なのかというと no title で書かれている 既にトランザクションログが存在していて,innodb_

  • KOSHIGOE学習帳 - [MySQL] パフォーマンス関連メモ

    {{toc_here}} InnoDB パフォーマンスチューニング MySQL :: MySQL 5.1 リファレンスマニュアル :: 13.5.11 InnoDB パフォーマンス チューニング ヒント MySQL :: MySQL 5.1 Reference Manual :: 13.6.13.1 InnoDB Performance Tuning Tips 長過ぎる PRIMARY KEY を避けてディスク領域の無駄遣いを避ける セカンダリインデックス用に余計な領域を使わないよう、長い主キーを避ける 主キーが長い場合、代わりに AUTO_INCREMENT なカラムを主キーとして作成するとよい 補足 MySQL :: MySQL 5.1 リファレンスマニュアル :: 13.5.13 InnoDB テーブルとインデックス構造 MySQL :: MySQL 5.1 Reference Ma

  • 大人のためのInnoDBテーブルとの正しい付き合い方。

    InnoDB関連でよくある質問のひとつに「テーブルのメンテナンスは何をすればいいんですか?」というものがある。InnoDBMySQL 5.5でデフォルトストレージエンジンとなるため、InnoDBのテーブルメンテナンス計画を立ようと思う機会も増えることだろう。そこで、今日はInnoDBのテーブルメンテナンスの各種方法となぜそうしなければいけないかという理由を解説しようと思う。 ANALYZE TABLEテーブルメンテナンスの代名詞といえば、インデックス統計情報の更新ではなかろうか。運用を続けるうちに、知らず知らずインデックス統計情報が狂ってしまい、思うような性能が出ない。RDBMSにはそのような問題がつきものであるが、InnoDBの場合、ANALYZE TABLEは不要である。なぜなら、InnoDBが自発的に統計情報を更新するからだ。InnoDBは以下の条件に適合すると、ANALYZE T

    大人のためのInnoDBテーブルとの正しい付き合い方。
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