CloudNative Days Tokyo 2021での登壇資料です https://event.cloudnativedays.jp/cndt2021/talks/1252
顔の濃さが唯一のアイデンティティのインフラエンジニア、m_yamaです。15カ月ぶり2度目の登場です。 去年、ラクスで先行技術検証を行っている「技術推進プロジェクト」で取り組んだ「スケーラブルな監視システム」について、1年たっぷり寝かせた熟成リリースとなります。お目汚し失礼いたします。 VictoriaMetricsとは? VictoriaMetricsのメリット・デメリット VictoriaMetricsのメリット VictoriaMetricsのデメリット VictoriaMetricsの導入方法 1. VictoriaMetricsの構築 2. 監視対象にexporterをインストール 3. vmagentのセットアップ VictoriaMetricsの活用事例 コロプラ(colopl)の場合 Adidasの場合 CyberAgentの場合 VictoriaMetricsでログは見れ
半年くらい前に社内の勉強会っぽい何かで話すために書いていたけど結局やらずにお蔵入りしたメモ。 半年くらい前なのでわりと古いです Prometheus は単体だとダウンサンプリングができないので長期のデータ保持には向いていません。デフォルトだと 15 日しか保持しないし、もっと長期に渡って保持するように設定すると凄まじい量のストレージを喰います。 他のリソース監視・可視化ツールであれば、5 分毎のデータを 1 日保持、30 分毎のデータを 1 週間保持、2 時間毎のデータを 1 ヶ月保持、1 日ごとのデータを 1 年間保持、のように段階的に粒度を荒くしたデータを長期に保持できるようになっていたりします。 Prometheus の場合、データの粒度と保持期間が異なる別の Prometheus を用意して Prometheus -> Prometheus とデータを流したり(Federation
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