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ブックマーク / note.com/gid_tokurei (2)

  • 性同一性障害ってなに?|GID特例法を守る会

    私たちの団体「性同一性障害特例法を守る会」は、この「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」(以下「特例法」)が保護する対象である「性同一性障害」の当事者による団体です。私たちが自分たちのアイデンティティとして掲げる「性同一性障害」とは何なのか、ということについて、当事者視点でこの文書では解説していきます。 性同一性障害とはこの法律において、「性同一性障害者」とは、生物的には性別が明らかであるにもかかわらず、心理的にはそれとは別の性別であるとの持続的な確信を持ち、かつ、自己を身体的及び社会的に他の性別に適合させようとする意志を有する者であって、そのことについてその診断を的確に行うために必要な知識及び経験を有する二人以上の意志の一般に認められている医学的知見に基づき行う診断が一致しているものをいう。 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律 第二条と特例法では定義しています。「

    性同一性障害ってなに?|GID特例法を守る会
  • 2003年特例法(性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律)について|GID特例法を守る会

    「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」(以下「特例法」)が制定・施行されてから、20年が経過しようとしています。もうずいぶんと昔のことになってしまいましたから、「特例法」がどんな法律であり、それに私たちがどのような想いを抱いてきたか、ということが、最近この問題について関心を持たれた方々には、なかなか伝わっていないようです。 また「特例法」を巡って、現在「手術要件をなくすべき」との主張、あるいは「特例法自体を廃止すべき」とする主張など、この法律を巡って意見の複雑な対立が起きている状況です。 ですので、この法律の当事者である「性同一性障害者」のグループである当会として、この「特例法」についての歴史的な経緯や、当事者がこの「特例法」についてどのような想いを持ち、どういう法律であると捉えているか、ということを改めて説明しつつ、私たちの立場・主張を提起していきたいと思います。 「特例法」

    2003年特例法(性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律)について|GID特例法を守る会
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