■人気シリーズにGoogleアシスタント搭載の最新モデル、BOSE「QC35 II」が登場 ボーズが“Googleアシスタント”を搭載するアクティブノイズキャンセリング・ヘッドホン「QuietComfort 35 wireless headphones II」(以下:QC35 II)を発売する。音声アシスタントを搭載する画期的なヘッドホンは、ボーズとしても初めてのチャレンジだ。今回は実機を借りて、Googleアシスタント機能の使い勝手と、気になる音質もチェックしてみた。
HERP代表取締役の庄田一郎氏 エウレカ卒業生の庄田一郎氏が代表を務めるHERPは12月19日、自動連携型採用管理システムのティザーサイトを公開したことを発表した。事前登録を本日より開始し、2018年1月中にβ版を公開。正式リリースは2018年3月を目標としている。 また、元エウレカ取締役顧問の赤坂優氏と元エウレカ取締役副社長の西川順氏を引受先とした第三者割当増資を実施したこともあわせて公表。調達金額や払込日、株式比率などの詳細は非公開で調達資金は人材採用と環境整備に充当する。 HERPは採用担当者向けの採用管理システム。β版では各求人媒体を通した応募者の情報を自動連携により一括管理できる「HERP ATS」、各媒体ごとのメッセージを管理・返信できる「HERPCHAT」、求人内容を一括で更新できる「HERP JOBS」の3つの機能を公開する。 slackとも連携しており、どの求人媒体から応
過去何度となく「上場」の噂が囁かれてきたメルカリ。12月22日に発表した初の研究開発組織「R4D」では、R&Dではなく、4つのD(Development・開発/Design・設計/Deployment・実装/Disruption・破壊)という意思を込めた独特のネーミングをつくり、その目的として「社会実装をする」ことを掲げている。端的に既存の日本企業にはない風土を感じる。 日本にとどまらずアメリカ、イギリスに打って出た彼らが、研究開発組織をつくろうと考えた着想と意図を、担当役員であるメルカリのチーフ・プロダクト・オフィサー(CPO)濱田優貴氏に聞いた。 (1)初の研究開発組織「R4D」を立ち上げた意図は? —— 「R4D」はメルカリの初の研究開発組織だそうですが、そもそもこれまでの社内の研究開発チームは、どういう形だったのでしょうか。 濱田:研究とプロダクトの垣根があいまいになっているという
他人のパソコンやスマートフォンを勝手に使い、ビットコインなどの仮想通貨を入手する「マイニング」(採掘)と呼ばれる作業を行わせる不正サイトが急増していることが分かった。 仮想通貨は主にブロックチェーンと呼ばれる台帳にすべての取引が記録され、世界中の有志のコンピューターが共同で管理している。ここに新たな取引の記録を加える作業に協力すると、対価として通貨が得られる仕組みがある。 膨大な計算作業を行うため、マイニングには高性能のコンピューターが使われることが多いほか、複数の機器で作業を分担する「プールマイニング」の手法もあり、不正サイトはプールマイニングの仕組みを悪用。改ざんされたサイトや広告を閲覧すると、気づかぬうちに不正サイトに接続させられ、OS(基本ソフト)やアプリに欠陥があると、プログラムが勝手にダウンロードされてマイニングを始める。得られた通貨は不正サイトの開設者に渡る手口だ。 被害に遭
PySpa統合思念体です。これからJavaScriptを覚えるなら、「この書き方はもう覚えなくていい」(よりよい代替がある)というものを集めてみました。 ES6以降の難しさは、旧来の書き方にプラスが増えただけではなく、大量の「旧来の書き方は間違いを誘発しやすいから非推奨」というものを作り出した点にあります。5年前、10年前の本やウェブがあまり役に立たちません。なお、書き方が複数あるものは、好き嫌いは当然あると思いますが、あえて過激に1つに絞っているところもあります。なお、これはこれから新規に学ぶ人が、過去のドキュメントやコードを見た時に古い情報を選別するためのまとめです。残念ながら、今時の書き方のみで構成された書籍などが存在しないからです。 たぶん明示的に書いていても読み飛ばす人はいると思いますが、すでに書いている人向けではありません。これから書くコードをこのスタイルにしていくのは別にいい
この記事は 第2のドワンゴ Advent Calendar 2017 最終日の記事です。 はじめに ウェブ技術を語る上で欠かすことのできない要素として、HTTPがある。 従来のHTTP/1を無くして、ここまでのウェブの発展はなかったといえるだろう。言うまでもなく、HTTP/1が我々人類に齎した功績は大きい。 しかしその一方で、その規格のシンプルな原理原則に縛られた結果、要件を達成するために非効率なネットワーク使用を前提とするシステムが量産されるなど、HTTP/1がもたらした技術的負債も存在する。 その中の一分野として、双方向通信に着目したときに、HTTP/1からHTTP/2へのアップグレードによってどのような変化がもたらされたか。 本稿ではHTTP/2という規格と、それが持つ可能性の一端としてgRPCについての仕組みを紹介し、従来とこれからのWeb開発における双方向通信について述懐する。
その昔Powを使っていた名残で、開発時のループバックドメインに `.dev` をよく使っていたのだけれど、最近うまく動かなくて調べたところ、HTTPSで通信しようとして失敗していた。 アプリケーションでそんな設定した覚えないんだけどな……と訝しんでいたら、どうやらChrome (Chromium) に変更があり先読みするドメインのリストでHTTPSを強制する設定が追加されたらしい。 Chrome 63 forces .dev domains to HTTPS via preloaded HSTS `.dev` はGoogleによって買われたらしいという話も書いてあって初耳。 それはそうとどうすればいいかというと、テスト・開発用に予約されたTLDがあるのでそれを使うのがよいだろうと上記記事には書いてある。 `.test` や新たに追加された `.localhost` などがそれにあたるので、
どうもせせりです:) 「どうやって人を集めるの?」「実際に出来上がる流れを教えてほしい」「モチベーションの維持は?」というコメントを沢山貰ったのですが、作るサービスの種類や性質によってケースバイケースなので実際に一つサービスを作りそれを使って説明しようと思い立ちました まず、僕がサービスを作る時にどういった流れで作り上げるのか6項目で説明しながら細かいところを解説し 次の記事で実際にどういうところに気をつけているのか書きます 1.サービスのアイデアを固めて「一言でイメージを説明する」 突然ですがみなさんInstagram好きですか?僕は好きです!ただ…… Instagramの仕組みは面白い でも自撮りとかアップするのには抵抗があってご飯写真をひたすらアップするだけ or 見るだけ キラキラしてないものを投稿しづらい ゲームのスコアとか上手く行った動画とかサブカル系のものもアップしたい ネッ
個人開発 Advent Calendar 1日目の記事です。 こんにちは、@himatani です。今日の記事では僕が個人開発で行なっている開発プロセスであったり、気をつけていることであったりをゆるく紹介していこうと思います。もっと、こう、いい感じのやり方があるよ!という方はぜひぜひコメント欄などで教えてください! はじめに、概要 この記事は以下の方を想定して書いています。 すでに、個人で何かつくっている方 つくりたいものがあって、これから開発していこうとしている方 つくりたいものはあるが、何からはじめていいのかわからない方 とにかく、つくることが好きなすべての方 なお、この記事で書くことのほとんどは僕の主観です。なるほど、そういう感じでやっているんですね〜。くらいのお気持ちで読んでいただければとても嬉しいです。自分の開発にも取り入れたい!と思っていただけるともっと嬉しいです。 これまでウ
qiita.com 個人開発アドベントカレンダー9日目です! (2週間遅れです... 🙏) 一年前に開発してた Web サービスで、このような構成の開発をしていました。 個人開発はとにかく時間が足りないので、既存のサービスを使える場合はそのサービスを使って開発を行いました。 開発していたものは結局リリースしなかったのですが、CI や SaaS を使い快適に開発できたので、使っていたサービスや構成について書いていきます。 これは個人開発での遊びであり、これで商用サービスもいけるかというとわかりません。 (それと私は iOS エンジニアであり、サーバサイドは門外漢です) サービス概要 Lastfm のような、音楽を再生したらその履歴をとって何回再生したか、いつどこで再生したかなどを自分が聞いた音楽を歴史として遡れるようなアプリを作っていた。 メインの技術スタックは Rails + Herok
これはSHIROBAKO Advent Calendar 2017最終日の記事である。 3年くらい前、ちょうどSHIROBAKOが放映されていた頃、職場にスペイン人のインターンがやって来た。彼は自己紹介で「日本のRPGはすごい!日本の会社でゲームを作りたくて日本に来ました!」と言っていた。宮森にとってのアンデスチャッキー、遠藤さんにとってのイデポンのような存在が、彼にとってはテイルズやFFだった。 最初はたどたどしかった日本語もみるみるうちに上手くなった。Android開発の勉強も同時並行で、今思い出しても大変だったと思う。「速く描くには上手くなる。上手く描くにはいっぱい描く。いっぱい描くには速く描く」と杉江さんが言っていたが、実際にやるのはとても気力がいるし大変なことだ。 彼にはまわりを明るくする不思議な魅力があった。バグをドラゴンに見立て、リリース直前に「もう少し狩りに行くぜ」と言って
こんにちは、技術部のフルタイム Ruby コミッタの遠藤(@mametter)です。メリークリスマス。 本日 Ruby 2.5.0 がリリース予定です。いろいろな改善が含まれています。クックパッドからの主な貢献としては、「trace 命令の削除による高速化」や「分岐・メソッドカバレッジの測定のサポート」などがあります。 ユーザから見える改善はいろいろと記事が出てくると思うので、この記事では、「抽象構文木のメモリ管理のリファクタリング」というあまりユーザから見えない改善を紹介してみます。 概要 Ruby のパーサは、NODE という内部的なオブジェクトで構成された抽象構文木を生成します。2.4 までの NODE は GC に管理される普通のオブジェクトでしたが、2.5 からは GC の外で管理するようになりました。これにより、3 つ嬉しいことがあります。 大きなコードのパースが速くなりました
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