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経営に関するupaneguinhoのブックマーク (8)

  • 「会社が儲かる理由って何?」に経営学者が出した答え:日経ビジネスオンライン

    連載では、米ビジネススクールで助教授を務める筆者が、海外の経営学の知見を紹介していきます。 さて、私は昨年『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版)というを刊行し、大きな反響をいただきました。そして複数の方々から「このを書くにあたって、影響を受けた経営書はあるのですか」という質問を頂戴しました。 拙著を書くにあたって私が影響を受けたのは、経営書ではありません。それは東京大学の宇宙物理学者、吉井譲教授が2006年に書かれた『論争する宇宙』(集英社新書)という、宇宙物理学の歴史をわかりやすく紹介したです。 物理学はド素人の私ですが、数年前にたまたま手に取って感銘を受けたのです。そして、経営学で似たようなが書けないだろうか、と考えるようになりました。 『論争する宇宙』で印象深かったことが、宇宙物理における「理論と実証のせめぎあい」です。 宇宙物理の世界では、たとえばアインシ

    「会社が儲かる理由って何?」に経営学者が出した答え:日経ビジネスオンライン
    upaneguinho
    upaneguinho 2013/07/31
    第1に「収益性の高い産業を選ぶべき」というポジショニングであり、第2に「その産業内で、自社が他社と比べてユニークなポジショニング(競争戦略)をとるべき」
  • 東京スカイツリーに1軒だけある沖縄の店 宮古島への熱い思いで「6次産業化」に成功 | JBpress (ジェイビープレス)

    自動車は宮古島のサトウキビ畑の間を走り抜けていく。パラダイスプラン(沖縄県宮古島市)の社長、西里長治さんがハンドルを握りながら、高校時代の出来事を教えてくれた。 高校3年生のとき、初めて先生に褒められたんですよ。高校卒業後の進路を書いて提出したら、先生から「職員室に来るように」と呼び出されました。また怒られるのかなと思って行ったら、「こういう志(こころざし)を持っているのはいいことだ」と言って褒められた。それまで褒められたことなんて、ほとんどなかったんですけどね。将来の進路として「農業でこの島を発展させたい」って書いたんです──。 パラダイスプランは宮古島の海水から塩をつくり、販売する会社である。現在の事業の柱は「塩屋(まーすやー)」の展開だ。塩屋は、世界の塩を一堂に集めて販売する塩の専門店である。自社製の塩「雪塩(ゆきしお)」をはじめとする沖縄県産の約70種類の塩、さらに国内外の約500

    東京スカイツリーに1軒だけある沖縄の店 宮古島への熱い思いで「6次産業化」に成功 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 早期退職者の内訳から見るルネサスの内部事情 那珂工場の旧日立社員に期待するしかない | JBpress (ジェイビープレス)

    ルネサス エレクトロニクスは、2月19日に、鶴丸哲哉取締役執行役員(58)が社長に昇格する人事を発表した。現社長の赤尾泰氏(58)は取締役に退き、いずれ引責辞任するという。8人から4人に減らした取締役もすべて社内の昇格人事で決定された。 政府系ファンドの産業革新機構とトヨタ自動車や日産自動車などの官民連合が1500億円の投資を完了する9月までの暫定人事と報道されているが、社長と経営陣は社外から連れてくるべきと思っている私は、いくら半年だといってもこの人事には賛同できない。 しかし、ある日立製作所関係者から、「湯之上が言うことは正論だが、今、ルネサスの社長に求められているのは何だ? 技術が分かることか? 市場が分かることか? 経営戦略論に精通していることか? 混乱し、意気消沈しているルネサスに、そんなものは二の次だ。元気があって、大声で吼えることができる奴だろう。だとしたら、鶴丸氏は最適なん

    早期退職者の内訳から見るルネサスの内部事情 那珂工場の旧日立社員に期待するしかない | JBpress (ジェイビープレス)
  • お役所のように「デカンショ生産」をしていませんか? 小ロット化で「平準化生産」へ | JBpress (ジェイビープレス)

    トヨタ生産方式の「自働化」と並ぶ2大基理念の1つである「ジャストインタイム」について、読者の皆さんと深掘りしています。今回は、官公庁と民間企業における「お金と時間」に対する感覚の違いと、トヨタにおける「ジャストインタイム」展開のあらましについて触れてみたいと思います。 「年次」の官公庁、「月次」の民間企業 2月末から3月にかけて、筆者は花粉で季節を知りますが、一斉に行われる道路工事で季節を感じる方も多いと思います。「赤字になると叱られ」「余ると削られる」ので、ピッタリ予算を使い切るために、工事が期末に集中すると言われています。 ちなみに国家予算は6月から編成が始まり、様々な折衝を経て12月に国会に提出されます。3月に可決成立すると、4~9月で省庁末端までの配分を決め、10~3月で一銭も残さず使い切るのだそうです。 これは江戸時代のお百姓の立場で見れば、前年度働いて納めた年貢米が春までに現

    お役所のように「デカンショ生産」をしていませんか? 小ロット化で「平準化生産」へ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 縮む市場で伸びるビジネス - Chikirinの日記

    以前にも使った下記のデータ。日の20代と30代の合計人数の推移です。 戦後すぐから1980年まで、20歳から39歳までという消費意欲が高い人の総数は、急速に伸びてきました。こんな時代なら、炊飯器を売るのも自動車を売るのも、さぞかし簡単だったことでしょう。 ところが1990年以降は、この数が伸びなくなりました。だから多くの企業は、頑張っても頑張っても売上げが伸びない・・・という状況に陥ったのです。 そして今から起こるのがこれ・・・ 絶望的? 日ではもう高齢者向け市場しか伸びない? 海外に出るしかない?? そうですね。だからどの企業もシニアシフトだし、中国だインドだブラジルだと言ってます。 でもね。実は日で若者向けにビジネスやってて、売り上げが伸びている企業はいくらでもあります。それはどういう企業なのか。今日はその類型をまとめておきます。 <市場全体が縮んでも、売上げが伸ばせる企業とは?

    縮む市場で伸びるビジネス - Chikirinの日記
  • 組織変革時のリーダーシップに求められる3つのポイント

    「リーダーシップ」とは何か、「マネジメント」とは何か……組織変革に取り組む際にリーダーシップが侵しがちな失敗とは……これらのことを通じてリーダーシップに求められることを3つご紹介します。 今野誠一(いまの・せいいち) マングローブ社長。設立以来15年、企業経営にあたりつつ、自らも第一線のコンサルタントとして、主に組織変革コンサルティング、経営幹部教育プログラムや管理職研修のファシリテーション、企業理念構築や経営ビジョン構築ワークショップのファイシリテーションなどを担当している。企業からはもちろん、昨今は自治体などからの要請による組織変革に関する講演も多い。著書に『マングローブが教えてくれた働き方』『稼ぐチームになるためのすぐやるリーダーの仕事術』がある。 企業運営がさまざまな要因で順調でなくなった時、それを立て直していく過程で最も重要なことは、リーダーシップのあり方である。 企業運営は大雑

    組織変革時のリーダーシップに求められる3つのポイント
  • 日本電産が「脱帽」した最強の中小企業がある:日経ビジネスオンライン

    売上高20億円余りの“町工場”なのに経常利益率は40%を超える。 しかも無借金で自己資比率は90%――。 エーワン精密の業績はさんぜんと輝いている。 完璧に近い結果を出す同社の経営は、非常にシンプルだ。 「コスト管理」「人事管理」「時間管理」に全くムダがない。 この「簡単な経営」はあらゆる中小企業の参考になる。 あの日電産を率いる永守重信社長が「脱帽」する。エーワン精密はそれほど強い。「何がすごいって、利益率がとんでもなく高い。37期連続で35%を超えてます。何でそんなことが可能なのか。それは圧倒的な短納期という強みがあるからです。よそが1週間から2週間かかるところ、注文を出したら翌日に届く速さやからね。ウチもようけ(たくさん)エーワン精密さんから買うてますが、『ちょっと値段まけて』と言いたくても、よう言えへんのですわ(笑)」(2007年6月、企業家ネットワーク主催の「企業家賞」表彰式

    日本電産が「脱帽」した最強の中小企業がある:日経ビジネスオンライン
  • サムスンとアップルの二強化、この1年でここまで進んだ ー Asymco - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アップルの手持ち資金で、サムスンを除く残りの携帯電話機メーカーのほとんどを買えてしまう。そう書いたのが1年ほど前のことだった。あれから現在までの間にアップルの手持ち現金は大幅に増加、いっぽうサムスンを除く他の携帯電話機メーカーの事業価値は軒並み減少してしまった。次のグラフは1年前と現在の、各社の事業価値(推定)を比較したものである。 [携帯通信端末業界の推定市場価値ー2011年6月(上)と2012年7月(下)] サムスンとアップルを除いた各社の事業価値はあわせて47%減少した。モトローラとソニーの分については、両社が買収された金額をそのまま使って計算しているから、これでもかなり下駄を履かせた数字といえるかもしれない。両社の携帯電話機事業は、取引完了後も停滞が続いている。 いっぽう、サムスンの携帯電話機事業の価値は157%、アップルのiPhone事業も114%増加(このなかにはiPad関連の

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