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2014年6月8日のブックマーク (7件)

  • 女子大の授業でLINEを導入してみた!そして学生たちのFacebook利用率が低い理由とは?

    授業にLINEを導入してみた 今年度から、私が担当している昭和女子大学の学部1年生向けの授業にLINEを導入した。授業用にLINEのグループを作成し、受講生全員にグループに入ってもらい、授業中に質問やコメントがあればLINEに書き込んでもらうのだ。 もちろん、手を挙げて質問をすることもできるし、それが来のあるべき姿なのだが、手を挙げて質問をするという行為は多くの人にとって心理的抵抗が高い。一番重要なのは質問を出してもらうことなので、LINEだろうが何だろうが使えるものは使った方がよい。実際、これを始めてみると、質問すること自体のハードルも下がったようで、手を挙げての質問も出てくる。 教室にある二つのスクリーンのうち、一つには授業で使用しているパワーポイントのスライドを、もう一つはLINEのタイムラインを常時表示しておく。そうすれば、LINEで質問が上がると全員がすぐに分かる。ただし、教員

    女子大の授業でLINEを導入してみた!そして学生たちのFacebook利用率が低い理由とは?
  • 残業代ゼロに? 新たな労働時間制度と人材の育成 [企業の人材採用] All About

    残業代ゼロに? 新たな労働時間制度と人材の育成安倍首相が議長を務める産業競争力会議が、労働時間ではなく成果で評価する「新たな労働時間制度」(残業代ゼロ制度)を提唱し話題となっています。これにより長時間労働が蔓延するといったネガティブな評価もありますが、時代に合った制度の選択肢として評価することもできます。その際、ポイントとなるのは、人材の育成と部下マネジメントの変革。今回はこの提案に関し、「自律型人材の育成」といった観点から検討してみました。 時間ではなく成果で評価する新たな労働時間制度 安倍首相が議長を務める産業競争力会議が、「個人と企業の持続的成長のための働き方改革」の柱の一つとして、労働時間ではなく成果で評価される「新たな労働時間制度の創設」を提案し、物議を醸しています。「残業代ゼロ法案」につながり、長時間労働がまん延するという批判もあります。 とはいえ、「仕事の成果が労働時間と比例

    残業代ゼロに? 新たな労働時間制度と人材の育成 [企業の人材採用] All About
  • 「日本人の生産性」は先進国で19年連続最下位 非効率なホワイトカラーの働き方はどう変わるべきか

    うちの会社のスゴい商品をヒットさせる方法 石黒不二代 こんなにすごい技術、製品がうちの会社にはあるのに、なぜ売れないんだろう…。これは多くの日企業が直面している問題といえます。この連載では、インターネットが当たり前の時代において、経営の目線から自社の技術を生かしつつ、ユーザーに受け入れられてヒットする商品の作り方を解説していきます。 バックナンバー一覧 日はデジタルマーケティングの分野で大きく欧米諸国に差をつけられている、これが、この連載の主旨でした。その理由は、日が、国としても企業としても、デジタルマーケティングどころか、その基礎となるマーケティング自体にあまり力を入れてこなかったからです。しかし、前回までの記事でお話したとおり、今後の取り組み次第で改善の余地が大いにあると考えれば、私たちの未来は明るいものになりますね。 実はさらにもう1つ、改善によって私たちの未来を明るくするもの

    「日本人の生産性」は先進国で19年連続最下位 非効率なホワイトカラーの働き方はどう変わるべきか
  • ホチキスの針は手で取るな:日経ビジネスオンライン

    どうやって成長事業を見定め、衰退事業から経営資源を移していくか。これは日企業にとっても大きなテーマだろう。 そのケーススタディーとなる企業の1つが、世界的な大手化学メーカーとして知られる米デュポンだ。身近な商品に使われる同社の技術としては、女性用ストッキングなどの素材であるナイロンや、鍋やフライパンを焦げ付きにくくするテフロンがよく知られる。 「日経ビジネス」6月2日号では、そのデュポンを特集した。 今年で創業212年となる同社は、安全に対するこだわりの強い会社としても知られる。今回はデュポンの安全への徹底ぶりを示すエピソードとその背景を紹介する。 「急がなくていいから、手すりをつかんで」 日経ビジネス6月2日号特集「デュポン 200年企業が見る未来」の取材で、同社の拠点を訪れた際、待ち構えていた取材相手にかけられた第一声がこれだった。場所は駐車場から建物の玄関に上がるほんの数段しかない

    ホチキスの針は手で取るな:日経ビジネスオンライン
  • 世界的企業が人材教育に採用する「アービンジャー式問題解決策」とは?

    上司が分かってくれない。部下が、家族が、友達が……こんなに頑張っているのに、誰も自分のことを理解しようとしてくれない。そうして自暴自棄な想いに駆られることはないでしょうか。それはあなたが「小さな箱」に入りこんでしまっているからです。 世界のリーディングカンパニーがこぞって採用したアービンジャー式人間関係の問題解決策を、書『日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則』(アービンジャー・インスティチュート/著、きずな出版/刊)では、人間関係で悩まないための秘訣を、物語形式で紹介していきます。 主人公は30代のビジネスマン、リョウ。人一倍頑張っているのに、上司や部下、との関係は冷え切っています。職場でも家庭でもイライラを募らせている彼はある日、岡山という謎のコンサルタントと出会い、自分の「箱」に気づいていくのですが…。 ■「箱」っていったい、何? 書のキーワードである「箱」。これは、自

    世界的企業が人材教育に採用する「アービンジャー式問題解決策」とは?
  • 「仲良し職場」より「ビジョン共有職場」:日経ビジネスオンライン

    西頭 恒明 日経ビジネス副編集長 1989年4月日経BP社入社。「日経イベント」を経て、96年8月「日経ビジネス」編集部に異動。2008年10月日経ビジネス副編集長。2009年1月日経情報ストラテジー編集長。2012年1月より現職。 この著者の記事を見る

    「仲良し職場」より「ビジョン共有職場」:日経ビジネスオンライン
  • 「頭の汗とカラダの汗、両方かくのがマーケッター」:日経ビジネスオンライン

    結婚するまで働きます――そんな言葉は嘘偽りです」 時折、思う。日のマーケティング業界ってどんなものか、一般の方々に想像がつくのだろうか? マーケティングという学問も、マーケティング業務も、欧米に比べると後れを取っている日において、特にデジタルマーケティングの世界では、優れたマーケッターといえば誰もが知ることとなるほど狭い業界と言っても差し支えないと思う。昨今の欧米では、マーケティングを学んだ女性が外資系で頭角を現しつつあるということはあっても、日企業で、女性のマーケッターは、皆無に等しい。しかも、NTTという社名からは、失礼ながら、マーケティングの臭いがしない。 今回、紹介するのは、NTTコム チェオ社長である小林洋子さん。同社は、NTTコミュニケーションズのグループ企業で、バーチャルコンタクトセンターを中心としたソリューションを提供している。 逆風で八方塞がりの環境で、いかにして

    「頭の汗とカラダの汗、両方かくのがマーケッター」:日経ビジネスオンライン