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2015年3月11日のブックマーク (3件)

  • 部下から辞表が提出されたとき、「去る者は追わず」という考えでいいのか?

    福岡県生まれ。早稲田大学文学部英文学科卒業。(株)社員教育研究所にて、営業、教育教材開発、研修プログラム開発、主任講師、子会社経営などを経て、1988年より(株)コスモ教育の代表取締役。(株)アイウィル主任講師、中小企業大学校(経産省管轄)の講師等を務める。ほか、各企業の社員研修や、多数の商工会議所、県商工会連合会、経営者協会等のセミナーにて講演。 著書に『できる新入社員になる!』(ダイヤモンド社)『主任係長実力アップクイズ40』(PHP研究所)『技術者が営業をきわめる』(PHP研究所)がある。 課長の覚悟 課長はもっともプレッシャーを受けるポジション。リーダーシップをとり、部門の成果を上げなければならない。そのためにどう考え、何をしなければならないか、どう行動するか、3万人を超える管理者を育てたベテラン研修講師が実際に経験したエピソードを交えながら、具体的な方法と言葉がけをアドバイス。

  • 【企業特集】日本マクドナルドホールディングス(下) 原田時代から始まっていた ビジネスモデルの劣化

    2008年12月23日、大阪市にあるマクドナルド御堂筋周防町店の売上高が1000万円を超えた。1日の店舗売上高としては過去最高で、記録更新は1985年1月以来、実に24年ぶりのことだった。 その立役者は、「クォーターパウンダー」。4分の1ポンドという意味で、パテの肉の量は通常のハンバーガーの2.5倍。米国発祥のマクドナルドらしさを象徴する商品で、前社長の原田泳幸氏は、自身の著書の中で、「最も成功した商品の一つ」と振り返っている。 日マクドナルドホールディングスの中興の祖と評される原田氏。既存店売上高が7年連続で減少し、02、03年と2年連続で最終赤字という危機にひんしていたマクドナルドの社長に就任するや、救世主のごとく業績を回復させていく。 まず、注文を受けてから作ることで、出来たての商品を提供すると同時に廃棄ロスを減らす「メイド・フォー・ユー」システムを一気に全店に導入。その上で、10

  • 脱時間給、ホワイトカラーに来年導入へ - 日本経済新聞

    労働時間ではなく成果に対して賃金を払う「脱時間給」制度(ホワイトカラー・エグゼンプション)の導入が近づいている。厚生労働省の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会がこのほど、労働基準法改正案の法案要綱を了承した。2016年4月の施行を目指す。対象者は年収1075万円以上の専門職厚労省は年収1075万円以上の高度専門職に対象を絞るため、「高度プロフェッショナル制度」と名付けた。日の労働基準法は、労働時間の上限を1日8時間、週40時間と定めている。法定労働時間を超えると、企業は残業代を払う必要がある。

    脱時間給、ホワイトカラーに来年導入へ - 日本経済新聞