パナソニックは10日、傘下の三洋電機の電子機器製造子会社(鳥取市)を投資ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ(東京・千代田)に今月中に売却する方針を固めた。ジェイ・ウィル・パートナーズは生産を継続し、約200人の従業員は引き続き雇用する見通し。鳥取の子会社は三洋が直接手掛ける唯一の事業だった。今回の売却で三洋のリストラが終了する。パナソニックが11日に発表する。売却する子会社は三洋テクノソリューション
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1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。 2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo 就職できない若者の「トンデモ言動」 一部の若者が大量の内定をもらう一方で、ある一定数の若者は1社も内定をもらえない――。そんな現実が今の就職市場にあります。そんな就職難の実態を景況感のせいにしてしまいがちですが、実は内定をもらえない若者には特徴があります。それは、彼らが「トンデモない言動」をすることです。この連載では、3年間で450人ほどの就職できない若者を支援してきたキャリアコンサルタントの櫻井樹吏さんが、彼らのトンデモ言動の中身と、そんな
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