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ブックマーク / diamond.jp (142)

  • 女子大の授業でLINEを導入してみた!そして学生たちのFacebook利用率が低い理由とは?

    授業にLINEを導入してみた 今年度から、私が担当している昭和女子大学の学部1年生向けの授業にLINEを導入した。授業用にLINEのグループを作成し、受講生全員にグループに入ってもらい、授業中に質問やコメントがあればLINEに書き込んでもらうのだ。 もちろん、手を挙げて質問をすることもできるし、それが来のあるべき姿なのだが、手を挙げて質問をするという行為は多くの人にとって心理的抵抗が高い。一番重要なのは質問を出してもらうことなので、LINEだろうが何だろうが使えるものは使った方がよい。実際、これを始めてみると、質問すること自体のハードルも下がったようで、手を挙げての質問も出てくる。 教室にある二つのスクリーンのうち、一つには授業で使用しているパワーポイントのスライドを、もう一つはLINEのタイムラインを常時表示しておく。そうすれば、LINEで質問が上がると全員がすぐに分かる。ただし、教員

    女子大の授業でLINEを導入してみた!そして学生たちのFacebook利用率が低い理由とは?
  • 「日本人の生産性」は先進国で19年連続最下位 非効率なホワイトカラーの働き方はどう変わるべきか

    うちの会社のスゴい商品をヒットさせる方法 石黒不二代 こんなにすごい技術、製品がうちの会社にはあるのに、なぜ売れないんだろう…。これは多くの日企業が直面している問題といえます。この連載では、インターネットが当たり前の時代において、経営の目線から自社の技術を生かしつつ、ユーザーに受け入れられてヒットする商品の作り方を解説していきます。 バックナンバー一覧 日はデジタルマーケティングの分野で大きく欧米諸国に差をつけられている、これが、この連載の主旨でした。その理由は、日が、国としても企業としても、デジタルマーケティングどころか、その基礎となるマーケティング自体にあまり力を入れてこなかったからです。しかし、前回までの記事でお話したとおり、今後の取り組み次第で改善の余地が大いにあると考えれば、私たちの未来は明るいものになりますね。 実はさらにもう1つ、改善によって私たちの未来を明るくするもの

    「日本人の生産性」は先進国で19年連続最下位 非効率なホワイトカラーの働き方はどう変わるべきか
  • 「ゆとり教育」の次は、「ゆとり労働」!?死ぬ気で働くことはそんなに悪いことなのか?

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

  • 【企業特集】ARM 半導体の設計に特化したスマートフォンの影の主役

    週刊ダイヤモンド 企業特集 経済環境が激変するなか、企業が成長を続けるためには、従来の価値観に捉われない長期的な視点による経営戦略が必要だ。経営課題を克服して自社の強みを伸ばすための秘訣を、大企業の経営戦略から紐解いてみよう。 バックナンバー一覧 半導体市場でいま、影の主役として君臨しているのが英ARMだ。スマートフォンに搭載される半導体の約9割にARMの技術が使われるなど、圧倒的な存在感を誇っている。知られざる黒子企業に迫った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 大矢博之) 米アップルの「iPhone」や「iPad」、韓国サムスン電子の「ギャラクシー」にソニーの「エクスペリア」、任天堂の「ニンテンドー3DS」──。 いずれも世界で数千万台以上販売されている各メーカーの目玉製品だが、実は共通点が存在する。半導体の心臓部に、とある企業の技術が使われているのだ。 半導体の業界関係者以外には耳慣れない

  • “夢を諦めず、がんばり続けるのは正しいのか?”人生をより良くするには「やめる決断」が必要。

    1947年山口県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、1970年に松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)に入社。漫画家として独立するため1973年退社、1974年『風薫る』で漫画家デビュー。1985年『人間交差点』で第30回小学館漫画賞、1991年『課長島耕作』で第15回講談社漫画賞、2000年『黄昏流星群』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、2003年日漫画家協会賞大賞受賞。2007年紫綬褒章受章。サラリーマン経験と磨き抜かれた人間観察力をもとに、さまざまな人間模様を描き、次々とヒット作を生み出している。中高年の生き方に関する著作も多く、団塊の世代を中心に熱い支持を受けている。著書『死ぬまで上機嫌。』(ダイヤモンド社)がベストセラーに。 夢は9割叶わない。 願えば夢は叶う――。よく使われる言葉です。果たしてそうでしょうか。 現実には9割、いえ、もっと高い確率で夢は叶いません。ほと

  • 究極のリスクは死ぬことだから、「何かが起こる方」に賭けるしかない。―――白木夏子×南壮一郎対談前編

    自分のために生きる勇気~人生の舵をとるために考えたいこと NHK等メディア大注目の起業家・白木夏子が、「このままでいいのか」を打破するための一歩を踏み出す心の鍛え方を語る。いわゆる『ブラッド・ダイヤモンド』の世界をひっくり返すために立ち上がった26歳の女性の起業エピソードと、壁を乗り越えるために編み出した心を強くする方法やいやな気持を消す習慣を伝える。このままでいいのかなと思いつつも行動に踏み切れない人、自分の心の弱さに嫌気がさしている人への連載。 バックナンバー一覧 金融の世界から体ひとつでスポーツビジネスへ転身し、そして最近ではインターネットの世界で起業したビズリーチの南壮一郎氏と、ジュエリー業界での経験ゼロからブランドを立ち上げたHASUNA白木夏子さん。異色の経験を持つ二人が語ったのは、リスクについてでした。人生に迷っている人、必読です!(構成・田中裕子) 特別な人間なのではなく、

  • トラウマを否定するアドラー心理学が今なぜ多くの人に求められているのか

    きしみ・いちろう/1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭とされながら、日では無名に近いアルフレッド・アドラー。彼はトラウマの存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善する具体策を示してくれます。まさに村社会的空気のなかで対人関係に悩む日人にこそ必要な思想と言えるでしょう。連載では、アドラーの教えのポイントを逐次解説することでわかりやすく伝えます。

    トラウマを否定するアドラー心理学が今なぜ多くの人に求められているのか
  • 企業をビジネススクールと捉える(解説編)――ジーユー・柚木治社長

    あらき・ひろゆき/株式会社学びデザイン 代表取締役社長 株式会社フライヤー アドバイザー兼エバンジェリスト 株式会社ニューズピックス NewsPicksエバンジェリスト 武蔵野大学 客員教員 株式会社絵ナビ 社外監査役 株式会社NOKIOO スクラ事業部アドバイザー 著書に『藁を手に旅に出よう』(文藝春秋)『見るだけでわかる! ビジネス書図鑑』 (ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『世界「倒産」図鑑』(日経BP)など。Podcast『超相対性理論』パーソナリティ。Voicy「荒木博行のbook cafe」毎朝放送中。 バリュークリエイターたちの戦略論 孤高さすら感じさせるユニークネスと、多くの者の共感を呼び揺り動かすビジョン。一見、相矛盾する要素を兼ね備え、圧倒的な価値を生み出す“バリュークリエイター”の実像と戦略思考に迫る連載。 バックナンバー一覧 野菜事業で26億円の赤字を出し敢え

  • 退院間近のパナソニックとシャープの傍らで脈の弱いソニー、電機3社決算の明暗を分けたもの

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「ターンアラウンド」叫ぶソニー 今期500億円の最終赤字予想 電機3社の2014年3月期(2013年度)は、パナソニックとシャープが3年ぶりの黒字を達成した一方で、ソニーだけ苦境から抜け出せず最終赤字に沈み、明暗がくっきりと分かれた。 15年3月期(14年度)最終利益でパナソニック1400億円、シャープ300億円と予想する一方で、ソニーは500億円の最終赤字予想となった。 ソニーの課題は赤字が続くエレクトロニクス事業。スマートフォンなどのモバイル、ゲーム、デジカメ、テレビ・オーディオ、半導体などの主要5分野合計で13年度は952億円もの赤字。赤字幅は11年度1702億円、12年度13

    退院間近のパナソニックとシャープの傍らで脈の弱いソニー、電機3社決算の明暗を分けたもの
  • 「褒められて伸びるタイプ」の若者が成長できないたった1つの理由

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko 認められたい私、認めてくれない社会~「承認不安時代」の生き方~ 「強迫観念にとらわれたかのようにメールの返信を急ぐ人」、「ランチを一緒にべる友達がいないと思われるのがイヤで、トイレでご飯をべる人」……。オジサンには一見不可解な現代の若者に特徴的なこれらの行動。こ

  • 【新連載】あなたが会社から受け取る報酬はこれだけの要素を積み上げて作られる

    おかだやすよ/1990年電気通信大学 情報通信工学科卒業後、野村総合研究所にてSE業務を経験後、1996年にサーベイマネジャーとしてヘイ コンサルティング グループ入社。1996年~2011年まで、リウォードインフォメーションサービス部門の責任者として日企業、在日外資系企業に対して、報酬調査サービスを提供。報酬調査結果を活用した、報酬制度改定、給与・福利厚生改定のサポートの経験が豊富。2011年より、調査診断サービス部門の責任者として、報酬調査に加えて、リーダーシップアセスメントのための多面観察調査、社員意識調査など、ヘイグループの調査診断ツールを用いたクライアントサービスを行っている。 あなたとあなたのボスの給与はこう決まる ビジネスピープルならだれもが気になる「給与」は、どうやって決まるのか。基給から各種手当まで、意外と知らないその仕組みを専門のコンサルタントが解説します。また、経

  • コストは半分に、システム費用は1/10に!面白いほど社員の動きが変わる5大ポイント

    トヨタ式ホワイトカラーの業務改善 最少人数で最強組織をつくる 大野耐一氏らからトヨタ生産方式を直接学び、サムスン電子の業務改革を手伝ったことを契機に生まれた業務プロセス可視化法。抵抗勢力をなくしながら、業務プロセスを可視化し、多能職化を実現。いまの仕事を半分のコストで抑えることも可能にし、システム構築費用は1/10にできる。なぜ、業務改善は習慣化できるのか? 『トヨタ式ホワイトカラーの業務改善 最少人数で最強組織をつくる』より、ポイントを紹介する バックナンバー一覧 トヨタ生産方式を大野耐一氏らから直接学び、サムスン電子の改革を手伝ったことを契機に生まれた革新的な手法「業務プロセス可視化法」。ドラッカー博士の助言もあり、40年以上、人と組織の変革に人生を注いだ著者が送る『トヨタ式ホワイトカラーの業務改善 最少人数で最強組織をつくる』から、業務改善がなぜうまくいくのか、どういう効能があるのか

  • 従来の英語学習法「5つのウソ」、「インド式」英語は非ネイティブに最適

    株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に1700の団体での講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。元早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。オスカープロモーション所属。著書に、累計92万部の大ベストセラー『超一流の雑談力』(文響社)シリーズの他、『英語は「インド式」で学べ!』(ダイヤモンド社)『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)『超一流 できる大人の語彙力』(プレジデント社)『図解 超一流の時間力』(日文芸社)など多数。 英語は「インド式」で学べ! この連載では、単語・文法・発音など、新しい暗記は必要ナシの「インド式英語学習法」の発想を取り入

    従来の英語学習法「5つのウソ」、「インド式」英語は非ネイティブに最適
  • 考えろ、考えろ、考えろ【イタリア「オステリア・フランチェスカーナ」徳吉洋二シェフ】(前編)

    シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行う。ハワイ、東京に拠点を構え、年の年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた場所は61カ国 211都市を超える。 著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国台湾中国・タイで翻訳版も発売。 なぜ、日人シェフは世界で勝負できたのか Michelin France 2014年で、日人シェフの星付きレストランは合計20軒に! 「なぜ、日人シェフが世界で勝負できたのか」著者の田直之氏は、世界で活躍する日

  • 【“ヤメソニー”インタビュー第3回】ソニーには「とにかくやってみる」精神があった——森宮祐次・アカリネ社長

    “ヤメソニー”が語り継ぐものづくりの魂 ソニーを飛び出し事業を興す“ヤメソニー”たち。共通するのはものづくりへのこだわりや、面白いものを作ろうというソニーDNAを体現しようと挑戦している点だ。ソニー体は、業績は振るわず、業績改善のための構造改革(リストラ)が毎年のように行われている。財務改善のためにかつての「ソニー村」は売却され、いつしかソニーからは、ソニーの魂とも言うべきソニーDNAさえも消えつつある。ヤメソニーたちは、ソニーがそんな状態だからこそ、あえて外に出て、ソニーDNAを抱きながら事業創造に邁進する。そんなヤメソニーたちの奮闘と葛藤を紹介する。 バックナンバー一覧 第3回にご登場いただくのは、カムコーダーの「TR55」のデザインでソニー史上、初めてグッドデザイン大賞を受賞したアカリネ社長の森宮祐次氏。第2回にご登場いただいた福嶋修氏とソニー時代、同じ「88プロジェクト」で「TR

  • 経営者は他の業界の成功事例に突破口を求めている―― Oracle Industry Connect レポート(2)

    米国ボストンで3月25日~26日に開催された、オラクルのビジネスイベント「インダストリー・コネクト」。2日目のセッションでは、多くの業界で共通するIT活用の課題と解決策がテーマとなった。 冒頭、オラクルで産業別アプリケーションを統括するボブ・ワイラー エグゼクティブ・バイスプレジデントは、「いま多くの経営者が、自分たちが属する業界の“外”にビジネスのチャンスを見つけようとしている」と語った。 「先日、保険会社のCEOにプレゼンをする機会があり、我々はこれまでの保険業界での実績と今後のロードマップを話そうと準備して出かけて行った。ところがその会議が始まると、CEOは『保険の話はいいから小売業の最新情報を教えてほしい』と言ってきた。そのため、多くの時間を小売業界の話に使うことになった」 ワイラー氏は、とくに多くの企業が注目しているのは「顧客体験(CX)」と「ビッグデータ」の絡み合いだと言う。

    経営者は他の業界の成功事例に突破口を求めている―― Oracle Industry Connect レポート(2)
  • マシンとチェス世界王者――ディープ・ブルーvs.カスパロフの教訓

    IT分野の調査会社として、世界50ヵ国以上に拠点を展開するガートナーによる、グローバルな第一線のリサーチャー、アナリストによるブログサイト。個人的な見解ながら、最新のトレンドや動向に対し、いち早く専門的な意見が読める場と注目するユーザーも多い。 IT&ビジネス グローバル・リサーチ・アップデート グローバル規模で展開するITの最新トレンド・動向を、第一線のリサーチャー、アナリスト、コンサルタントが解説する。 バックナンバー一覧 スキルや戦略に加え、一般的には(レベルの高い試合では)少しばかりの運が必要とされるゲームだ。 ディエゴ・ラスキン・グットマン著『チェス・メタファー』によると、8手先まで読んだ場合、その指し方は銀河系にある星の数に匹敵するそうだ。また、同書には、初手から最終手までの可能な指し方のバリエーションは宇宙に存在する原子の数より多いとある。 ――ネイト・シルバー『シグナル&ノ

    マシンとチェス世界王者――ディープ・ブルーvs.カスパロフの教訓
  • 出世したくない、自己評価が低い、仕事より趣味 認められない「ゆるふわ社員」が組織を救う?

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko 認められたい私、認めてくれない社会~「承認不安時代」の生き方~ 「強迫観念にとらわれたかのようにメールの返信を急ぐ人」、「ランチを一緒にべる友達がいないと思われるのがイヤで、トイレでご飯をべる人」……。オジサンには一見不可解な現代の若者に特徴的なこれらの行動。こ

    出世したくない、自己評価が低い、仕事より趣味 認められない「ゆるふわ社員」が組織を救う?
  • トヨタのライバルは「グーグル」だ!豊田市実証「Ha:mo」に「i-ROAD」ついに登場

    日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが番。日は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 「とよたエコフルタウン」の燃料電池車対応の水素ステーション前で、パイロンスラローム走行をするトヨタ「i-ROAD」。外から見ているより、運転しているほうが楽しい。「特殊な動き」を体感しながら気持ちが

  • グーグルの未来予測。2025年、デジタル新時代は テクノロジーではなく「人間」の時代になる|第五の権力―Googleには見えている未来|ダイヤモンド・オンライン

    2001年から2011年まで、グーグル会長兼CEO。2011年から2015年まで、グーグル経営執行役会長。2015年から2018年まで、グーグルの持株会社アルファベット経営執行役会長。現在はグーグルとアルファベットのテクニカルアドバイザーを務めている。 第五の権力―Googleには見えている未来 2025年「世界80億人がデジタルでつながる世界」、私たちの暮らし、国家、革命、戦争はどうなるのか。新しい権力を手にした市民が向かう先はどこか――。Google会長エリック・シュミット初の著書で全米ベストセラーとなった『第五の権力―Googleには見えている未来』の序章を5日連続で無料公開! グーグルは世界をどう見ているか、そしてどんな未来を創ろうとしているのか。「私たちの未来」に何が起こるのか、さっそく覗いてみよう。 バックナンバー一覧 グーグル会長・エリック・シュミット氏初の著書『第五の権力―