作文書いたんだけど、これじゃ先生に叱られるかな - 「百人斬りを道徳で授業」の意図がわからない件 何も対抗する為に、あれこれ探し回ることはないと思うのですよ。 「学校」という目の前にある物理的建造物そのものを題材にして、「日本」という国がどんなもんであるのかという「事実」を生徒に教える。 これが、メディアリテラシー教育というものではないでしょうかね? その副読本にうってつけなのが、これです。 アスベスト禍 ―国家的不作為のツケ (集英社新書) 作者: 粟野仁雄出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/01/17メディア: 新書 クリック: 13回この商品を含むブログ (6件) を見る アスベスト禍 国家的不作為のツケ クボタが2005年6月、アスベスト(石綿)を扱った多数の従業員ががんや中皮腫などで死亡していた事実を発表して以来、アスベストは大きな社会問題となった。本書はこの問題が起き