帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
「泣かない子供」(江國香織著・角川文庫)より。 【小学校一年生の夏休みに、私は生まれてはじめて絵日記をつけた。一ページ目をかきおえて、さっそく嬉々として父に見せに行くと、どれどれ、と日記帖をのぞきこんだ父は(父は、仕事中でも決して、あとでね、とは言わなかった)、にわかにきびしい顔つきになり、 「日記は、きょうは、で始めてはいけない。きょうのことに決まっているんだから」 と言った。六歳の私の、あの失望。すごすごと書斎をでて行こうとする私の背中に、おいうちをかけるように父は、 「ああ、それから、私は、で始めてもいけないよ。私のことに決まっているんだから」 と言ったのだった。 (中略) 中学生の頃、話し合いの余地のない父の小言に、何と非民主的、非文化的な父だろうと嘆いたものだったが、話し合いの余地のない小言を本気でいえるというのはむしろ、きわめて文化的な(文化財的な、と言うべきか)、父なのではな
赤松健インタビュー@『季刊エス』第4号、テキスト起こし&解説 予告通りアップしました。 2003年に出たこの記事は、読んだことのある人も少ないだろうし、面白いので、是非どうぞ。モー娘関連の話も、この季刊エスのインタビューが初出ですね。 余計だったかなと思いつつも、今回も例によっていずみのによる解説付きです。*1 「イメージで語られてしまう」作品の話 ミイラ取りがミイラで乾燥(これにて終了) でだ、今日『ネギま!』を6巻まで買ってきたのは、うわ、やばい面白いということだ。 あ、結局、そーいう話なんですよね。 最近ネットの一部で話題になっていたのでご存知の方も居るかもしれませんが、断片的知識とイメージによる先入観(要するに独断と偏見)で『魔法先生ネギま!』を語ってみようとするブログ近辺の動きがあって、↑のサイトの人は、それに対して客観的に──でもやっぱりイメージで分析しようとした人だったりする
はてなブックマークには「お気に入り」という機能が存在しますが、”自分のはてブをお気に入りに入れている人”を調べる方法はあるのでしょうか? 現在の仕様では人数しか表示されず、誰が入れているのかが気になっています。
今日の産経コラムは不肖・木走の琴線に触れた怪獣オタク魂に火をつけたのでした。 ●破壊王ゴジラでさえ、タブーを守っている〜だからどうした産経抄 本日(10日)の産経新聞コラム産経抄から・・・ 九十一歳で亡くなった作曲家の伊福部昭さんは、ゴジラ映画の音楽を担当したことで“おたく族”にも熱烈な信奉者がいるが、テーマ音楽のみならず、ゴジラの鳴き声も「発明」したそうだ。 ▼封切りが迫るなか、ゴジラの鳴き声が決まらない。録音部が動物園で猛獣の咆哮(ほうこう)をとり、回転速度を変えたり、複数の動物の声を混ぜたりしたが、しっくりこない。そこで音楽担当の伊福部さんがコントラバスの弦を、松ヤニを塗った革の手袋でしごくアイデアを思いついた。空想の怪物に命が吹きこまれた瞬間だ。 ▼北海道生まれの伊福部さんは幼いころアイヌの歌や踊りに触れ、独学で作曲を始めた。大学も北大農学部に進み、音楽家としては異端の道を歩んだ。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
主に男性の非モテな話題に寄ってくる女性の方の書き込みを見てたら、なぜか、「黒人女を犯るのはすごく燃える」と言ってた知り合いの白人男性(made in USA)のあの独特のにやけ顔を思い出した。ああ、そうだ、The Civil War以前のアメリカでは、黒人奴隷の女性を買う前に、膣に指を突っ込んで、具合を確認してから購入することがよくあったみたいなことを、その白人男が言っていたのを思い出したぞ。知り合いとしてはともかく、お友達にはなりたくないタイプ。 優位な立場から、異性と接すると、普通の恋愛とかセックスでは得られない種類のエロさが得られるのかな。 残っている文献なんかから、中世ヨーロッパにおいては、メイドが性的奉仕もするというのは、実際によくあることだったようですし、ローマ時代にも、美しい女奴隷をつれて宿の自分の部屋へ消えていく裕福な男性が羨ましがられたとかいう話が残っているらしいし。 ん
ネットじゃ、酷評されまくりのラッパー今井メロさんを、サブカル雑誌文脈で一生懸命褒める試み。 壮行会という「公」の場において、ストリートカルチャーであるラップでご挨拶!!というある種の反抗的態度と、その度胸は、リリックの内容などを凌駕して、サグなライフを高らかに誇示するギャングスタラッパーとしての印象を強く受ける。そしてなにより、日本オリンピック史上初の試みとなったそれはまさしく、独自性・独創性を発祥とするヒップホップそのものではないだろうか(文・ウルオイ) (リリックス) 1,2,3,4 ガンガン ズンズン グイグイ 上昇 5,6,7,8 毎回 ビッグ キック Check yeah 夢に描いたショータイム デカイ理想は夢じゃない スタート前の深呼吸 パイプショーでmaking making dream 跳ね上がれ舞い上がれ 魔法のジュータン ボードに変えて フロント・バックとかっ飛ばす イ
都会から地方の片田舎に引っ越したのが、8つのとき。 ビクビクしながらの初登校。緊張するオレにクラスの皆んなは 優しかった。 下校時、ナニも知らない俺を誘って海辺の水遊びに誘ってくれた。 広い太平洋。波は荒かったが、地元の子供はもろともしなかった。 服のまま清流に飛び込んだ。山々を駆け巡った。淡い恋もあった。 14になってオレは都会に戻った。 オレは今もあの日々を胸に生きている。皆んなありがとう。
Holophonics ホロフォニクス特集 目次 1: ホロフォニクスとは何か 1 「ホロフォニクス概要」 2 「耳の参照音」 2: 開発者ヒューゴ・ズッカレリおよびホロフォニクスについて、そしてその後 3: ホロフォニクス作品 1 「ホロフォニクス紹介作品」 2 「ホロフォニクス使用作品(一覧表)」 3 「ホロフォニクスが使用されたアーティスト作品」 4: ホロフォニクス考察 1 「軍事技術としてのホロフォニクス」 2(作成中) 5: 関連リンク 1: ホロフォニクスとは何か 「ホロフォニクス概要」 Holophonics ホロフォニクスとは、神経生理学者 Hugo Zuccarelli ヒューゴ・ズッカレリが開発した立体音響録音システムの総称である。 収録された場所の上下、左右360度の音の立体的知覚を記録、再生することが可能。 ホロフォニクスの録音は、バイ
1 - 名前:大人になった名無しさん [] 投稿日:03/10/20(月) 23:36 転校・ケンカ・自然とフェイドアウトetc… あんなに仲良かったのに、今更連絡することもない、又は連絡がとれない。 青春時代を分かち合ったそんな友達とのエピソードを聞かせてください。 2 3 名前:大人になった名無しさん:03/10/20 23:39 お決まりの2ゲット 4 名前:大人になった名無しさん:03/10/20 23:41 >>3 こういう奴がクラスに1人はいたよ。どうしてるのかな。あいつ。 5 名前:大人になった名無しさん:03/10/20 23:41 卒業したり、結婚したりすると段々音信不通になるよね。 でも離れていても友達だよ。 何か自分も旧友に会いたくなっちゃった 8 名前:大人になった名無しさん:03/10/20 23:50 歩む道が違うことから会えない友達 遠い地に引っ越
去年は、RPGの続編モノの売上が低下した一方、ムービーだけのFFである『アドベントチルドレン』が大成功したことで、「ゲームなんて要らないよ、ムービーだけ見せてよ」というユーザーの本音が表面化しました(参考:ストーリー神話の崩壊を裏づける? アドベントチルドレンの大成功)。 さて、『FF7』派生作品の1つ、『ダージュ・オブ・ケルベロス』の出来があんまりですね。昔からスクウェアはRPG以外のジャンルはダメ、と言われていましたが、いまだにその体質は変わらないようです。出来の悪いアクション、レース、テーブルゲームに美麗なムービーをつけただけのAQUESブランドの失敗を、全然反省できてないんですねえ・・・・。ネットでの評判も最悪の極み。 このゲームは「惜しい」とか、どこを良くしようとか、そういう次元じゃないです。よくフリーゲームで、RPGツクールで作ったアクションゲームってありますよね。あんな感じで
言わずと知れた「ゴルゴ13」の作者である劇画界の第1人者にして、今もって現役のさいとう・たかをが本日23:00から放送される「情熱大陸」で密着されている。 漫画史的に言えば、プロダクションを設立しいち早く、分業体制を確立させたり、手塚治虫全盛の時代に全く異なった絵柄で、「劇画」というジャンルを作ったり、と間違いなく日本の漫画を作った一人ではあるが、個人的に、さいとう・たかをと聞いて思い出すのは、作品よりも、作者自身のその強烈な個性だ。 それを徹底的に引き出したのが『男気万字固め』における吉田豪のインタビューであるが、その中から、「いちいち抜群な」印象的なエピソードを拾ってみよう。 ・小学校の頃、相当ないじめにあうが、5年生の時、遂に反撃。立場が入れ替わり「もう猿山同然」に。 ・体型が人間離れしていた。胸囲1メートルもありながらも背がひくく「カニみたい」。そこから「ゴリラ」「イノシシ」「コケ
全くの憶測で書いた何故「ネギま!」が大成しないのか?だったので、的外れなこと書いているんだろうなぁ、と自分でも思っていたのですが、調べてみると、あながち全くの見当違いでもなかったことが分かりました。 前のエントリでも触れているように、僕は魔法先生ネギま! を全くと言ってよいほど読んでいないので、「読んでいない人から見た‘ネギま’は、このように見える」ということを書きました。 実は「‘ネギま!’は大成しない」というのは、最近思った事ではなく、連載開始当初(その頃は毎回ではないけれど、マガジンを読む機会は多かった)に、「あぁ、これはモー娘だな、ハリーポッターの人気にあやかったな」と感じ、ドラゴンボールなどの格闘漫画がダメダメになっていく過程「ライバルのインフレ」ならぬ、「ヒロインのインフレ」、しかもそれを物語の始めからやっちゃった、ということから考えた事でした。 前回の記事を書く少し前、たまた
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