いろいろ勉強になった。のっけに出てきたのが掲題の食べ比べ。食べ比べをした視聴者は大間マグロの鮨より冷凍マグロの鮨を好んだ: ためしてガッテン!寿司の魅力大研究SP◇日本人なら誰もが好むすしを徹底研究する。すしのルーツは南国タイの伝統食「プラ・ソム」。淡水魚とご飯を発酵させた酸っぱい料理で、江戸時代に魚のうま味を酢を使って簡単に引き出そうと追求した技が、すし職人の技となって伝わったといわれている。当時の手法を探り、すしのうまさの秘密を解き明かす。また富山の「ますずし」や香川の「かんかんずし」など郷土ずしに注目。それらに使われている共通の調理法を調査する。ほかに、職人がすしをにぎる時の絶妙な技を研究する。江戸前鮨とは,しょせん「ファーストフード」であって野蛮な食いもんだということだね(だから大間のマグロもスーパーの冷凍物にちょっとした仕掛けで破れる)。そのくせ「スローフード」の信奉者に限って,
さすがに、人数を明記して「旅団命令で捕虜を殺した」と書いてある戦闘詳報の存在を前にしても否認し続ける人びとを相手にするのは疲れてきたが、ぼちぼち私なりのまとめをば。なにが南京事件否定論を育てる温床になっているのか? まず第一に、南京事件のスケールの大きさである。通常の日本人が学校教育で学ぶのは、「南京で日本軍が悪いことをやり、たくさんの中国人(教科書によっては「20万人ともいわれる」などの表現も加わる)が殺された」という程度のことでしかなかろう。なにしろわが日本政府の公式見解も「旧日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害または略奪行為などがあったことは否定できない」と素っ気ないのだから。 4万人とか10万以上とか、まして20万、30万人が亡くなるというのはおよそ非日常的なことであり、人間はそうした事柄を簡単にイメージできるようには進化してこなかった。では南京事件のスケールとはどのようなものな
新着情報(過去の更新状況) 05.8.3 皇帝の研究に第66指令と皇帝対ヨーダ戦解説を追加。 皇帝の研究の「彼にはまだ善の心が」を改訂。 05.7.30 皇帝の研究に「彼にはまだ善の心が」とパルパティーン対メイス・ウィンドゥ戦解説を追加。 このサイトへのリンクはどうぞご自由に。このページはトップページではありません。こちらがサイトのトップページとなっております。必要に応じて上のバナーをお使い下さい。 このサイトはXHTML1.1に準拠し、CSS2を使用しています。Internet Explorer、Mozilla、Safari等の最新バージョンに最適化されていますが、テキストブラウザなどでもご覧になることができます。 Mac、Macロゴは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。Made on a MacバッジはApple Computer
これも一つ下のエントリ同様書くかどうか悩んだのですが、やはり書いてしまう(というかアップロードしてしまう)ことにします。安倍晋三らが祝電を送った統一協会の教典、『原理講論』についてです。言うまでもないことですが、詐欺的な勧誘や犯罪的な商行為を行なわないかぎり、統一協会およびその信者には好きなことを好きなように信じる自由が憲法的に保障されています。さらに特定の宗教団体が特定の政党、ないし政治家を支持して自らの望む社会を実現しようとすることもまた、憲法によって保障された権利です。しかし他方で、国民は特定の政党ないし政治家にどのような団体がどのように影響力を発揮しているのかを知る権利があり、ある政治家が提唱する政策(例えば性教育や男女共同参画社会への批判など)とその支持母体との関係を知る権利があります。 なお、統一協会はとある国に起源をもつ宗教ですが、ここでの問題は日本の政治家と宗教団体との関係
内閣府が先日、ニートが全国で約85万人に達するとの推計を発表した。10年前に比べて約18万人も増えたといい、約85万人の中で将来の就職を希望していない者は約42万人にのぼった。これは大問題だ。 この85万なり42万といった数字は一体どれほどのものなのか? 日本における「ニート」の定義によれば母集団は15歳から34歳の住民。ここには団塊ジュニアも含まれれば「1.57ショック」の年1990年に産まれたコホートも含まれるのでかなり数に違いがあるが、まあざっと計算して3000万人くらいはいるわけである。3000万人中の85万(約3%)ないし42万(約1.5%)。しかも、バブル景気のときのように有効求人倍率がいまとはくらべものにならなかった時期ならともかく、デフレ不況にどっぷり浸かっていた時期の数字である。むしろこれくらいあたりまえじゃないの? 仮に彼らが働いていたとしてもほとんどは平均以下の労働条
映画 Matrix で Revolutions まできたけどやっぱり落ちこぼれて迷子になった人のための解説です。マトリックス・レボリューションを見てない人はネタばれなので読まない方がいいよ(笑)。 基本的にZion/人間サイドに込み入ったところは何もなし。たんなる戦争CG映画ですな。ということでそっちの解説はしません。分かりにくいのはやっぱりMatrixからみなので、そっちを中心に、「要するになんなの?」とか「なんでそうなるの?」とかの「どっから持ってきたんだぁ?」というあたりを解説していきます。なお、あくまで私(TOMO)の解釈、ただの深読み(?)なので、あしからず。 Matrix キャラ解説 エージェントについて補足を追加(2003.12.28) で、とどのつまり…(ネタばらし) その後の展開に関係のありそうなネタ 補遺:リローデッドより、ネオとアーキテクトの会話(対訳) 補遺:レボ
今晩の「クローズアップ現代」。何十年に一度の大災害だという。でも何百年のスパンで考えてみれば、あの辺りはもともとそういう地域。それを覚悟の上お住みになってきた。もともと不便なところだし、社会インフラの効率から考えて人はやはり都市部に集中させるべきだと思う。 思い出したのはこの映画: 略奪された7人の花嫁: "話はこうである、山奥の木樵の男ばかりの七人兄弟が町に買い物に来て好きな女性を半ば強引に山の家に連れ帰ってしまう。町の男達は女性を連れ戻そうとするが、雪深い山奥のため中々思うようにいかない。その内、女性たちはそれぞれの相手が好きになってしまい、町の人々が山にやっときた時は、もう遅く、町の アメリカの山奥に住む家族のお話だが、あの辺りで雪が降ると、下の街との交通はいっさい途絶えるのが常識だった。だから略奪した花嫁とのロマンスも成立するのである。雪が降ると道がふさがるのは、古来から当たり前
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