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ブックマーク / www.cyzo.com (38)

  • 出川哲朗にも飛び火中!マリエの「島田紳助から枕強要」告白で繋がった“3つの暴露”

    (写真/GettyImagesより) 人気モデルの爆弾発言に、ネット上が騒然となっている。 4月4日にインスタグラムのライブ配信で「芸能界の闇」を告発したのは、人気モデルのマリエ。自身が18歳の時に、現在は芸能界を引退した島田紳助氏から「枕営業に誘われた」というのだ。 「マリエは多忙で収録前に紳助氏に挨拶に行けないことがあり、そのため別日に呼び出され指定の場所に謝りに行った。そこで彼女は紳助氏から肉体関係になることを要求されるも、それを拒否。すると、部屋には出川哲朗やお笑い芸人のやるせなすが、紳助氏との“行為”に応じるよう味方をしたのだとか。さらに、マリエはそのことを事務所に報告するも、『今後は仕事なくなるよ?』と脅されたといいます。 もっとも、彼女は石油王”と呼ばれた自動車用オイル輸入代理店元社長の父と、サロン経営者の母を両親に持つ“ご令嬢”。自身もニース、パリ、ロス、都内に2軒の自宅、

    出川哲朗にも飛び火中!マリエの「島田紳助から枕強要」告白で繋がった“3つの暴露”
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    urahayate 2021/04/08
  • 舐達麻がブチかますコンプラ無視の“超”大麻論──なぜ「たかだか大麻 ガタガタぬかすな」とラップするのか

    ──ここ数年、日でもっとも話題のラッパーといえば、舐達麻の3人をおいてほかにはいない。注目を集めるのは第一に、自身と大麻をめぐる現実について前例がないほど“直接的”にラップするからである。だから、今回の特集には欠かせないこのヒップホップ・グループに、大麻について大いに語ってもらおう。(「月刊サイゾー」12月号より一部転載) (写真/西村満) 「たかだか大麻 ガタガタぬかすな」──。こんな単刀直入なラップのリリックが、2018年後半から19年にかけてネット・ミーム化して大きな話題を呼んだ。埼玉県熊谷を拠点とする、88~90年生まれのラッパー3人(BADSAIKUSH、DELTA9KID、G-PLANTS)からなるヒップホップ・グループ、舐達麻。彼らが18年10月にYouTubeにアップし、20年11月初頭時点で650万回(11月初頭時点)の再生回数を超える「LIFE STASH」という曲で

    舐達麻がブチかますコンプラ無視の“超”大麻論──なぜ「たかだか大麻 ガタガタぬかすな」とラップするのか
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    urahayate 2021/02/01
  • ジャニー喜多川のセクハラ疑惑が再燃! 元ジャニーズが海外向けメディアで「彼との性交渉を望んだJr.もいた」と告白

    ジャニー喜多川のセクハラ疑惑が再燃! 元ジャニーズ海外向けメディアで「彼との性交渉を望んだJr.もいた」と告白 「ARAMA JAPAN」公式サイトより 元ジャニーズJr.の前田航気が海外向けメディア「ARAMA JAPAN」のインタビューに答え、ジャニー喜多川のタレントへのセクハラについて言及した。 前田はジャニーズJr.内のユニット7 MEN 侍に所属していたが、2018年には事務所を退所していたと見られている。退所の理由は明かされておらず、「大学生活との両立が難しくなったのではないか」「事務所と揉めたのではないか」といった憶測が囁かれたが、19年8月にはツイッターを開設し、青山学院大学でダンスサークルに所属している様子などを伝えていた。 そんな中、1月2日に「ARAMA JAPAN」で公開されたインタビューで久々にメディアに顔を出した前田は、ジャニーズJr.時代の話を赤裸々に告白。

    ジャニー喜多川のセクハラ疑惑が再燃! 元ジャニーズが海外向けメディアで「彼との性交渉を望んだJr.もいた」と告白
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    urahayate 2021/01/05
  • “正しすぎる”大河ドラマ『平清盛』はヒールのまま終わるのか?

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 ついにクライマックスを迎えるNHK大河ドラマ『平清盛』。「大河ドラマ史上最低の視聴率」などと批判され苦しんでいるが、一方でその骨太なクオリティで一部のドラマファンからは熱烈な支持を集めている。 長編連続ドラマの魅力は「積み重ね」である。その積み重ねてきた人物造形や関係性が昇華した時や、逆に崩壊した瞬間のカタルシスが醍醐味だ。しかし、それが濃密であればあるほど、視聴者に集中力が要求される。だから、長編ドラマとは思えないような、誰も“成長”も“変化”もしないで同じことを繰り返す薄っぺらな作品が高視聴率を獲ってもてはやされたり、逆に濃密で骨太なドラマが最初の数回のつまずきで低視聴率に苦しむことがしばしばある。 確かに、開始当初の『平清盛』は汚くてうるさい作品だった。主人

    “正しすぎる”大河ドラマ『平清盛』はヒールのまま終わるのか?
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    urahayate 2012/10/29
  • このまま終わってしまうのか? “崖っぷち”『笑っていいとも!』の挑戦

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 『笑っていいとも!』(フジテレビ)が終了する――。 そんなウワサが改編期の風物詩になって久しい。今までであれば世間に軽く笑い飛ばされていたこの手のウワサも、次第に現実感が増してきているのは否定できない。裏番組との視聴率競争に敗れることも珍しくなくなってきた上、司会であるタモリの高齢化、レギュラーの人材難など問題は山積みで、昨今は「迷走」とも見えてしまうようなフォーマットのリニューアルが激しい。その象徴的なものは「テレフォンショッキング」の「お友達紹介」の廃止だろう。『いいとも』の「友達の輪」は、いわばひとつのアイデンティティーだった。それが失われたのだ。 いわゆる「『いいとも』の客」は独特である。自分たちのお目当ての男性アイドルたちの一挙手一投足には激しく過剰に反

    このまま終わってしまうのか? “崖っぷち”『笑っていいとも!』の挑戦
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    urahayate 2012/10/11
  • 怖さと面白さが同居した新たな笑い?『テベ・コンヒーロ』の悪意

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 今、テレビは火曜深夜が騒がしい。 ボビー・オロゴンが、米俵を抱えて東京タワーを往復するというニセ企画でヘロヘロにさせられ、その後、下で待ち構えていたアンガールズ山根に相撲を仕掛けられる。続いてボビーは、ランニングマシンに乗せられ、ヘトヘトになったところでまた山根と相撲。さらに今度は、手錠をかけられたまま山根と相撲。これで終わりと思いきや、うさん臭い催眠術師の催眠術に乗っかり、いや効いてヘロヘロに。自力で立つことができないほど腰砕け状態のまま、また相撲……。 それは名実ともに「新しいクソ番組」が誕生した瞬間だった。 これは「ガリガリがムキムキに相撲で勝つにはどれくらいヘトヘトにさせればいい?」という“疑問”を検証した『テベ・コンヒーロ』での一コマである。 TBSで今

    怖さと面白さが同居した新たな笑い?『テベ・コンヒーロ』の悪意
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    urahayate 2012/06/10
  • 金正日総書記死後も変化なし!? チョン・テセが語る朝鮮とサッカー

    暮れも押し迫った11年12月19日、衝撃的なニュースが舞い込んだ。朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)の朝鮮中央テレビが、国家指導者である金正日総書記が同月17日に死去したことを公表したのだ。日のマスコミは北朝鮮情勢に関する報道一色に染まったが、そこに映るのは金正日総書記の訃報を受けて泣き崩れる北朝鮮の国民たち。しかしそれが、当の北朝鮮人の姿だと思っている日人は少ないはずだ。隣国であり日とも関係が深いにもかかわらず、我々はこの国のことをよく知らない。一体北朝鮮とはどういう国なのか? 日で生まれ育ちながら「韓国籍」を持ち、北朝鮮代表になることを選んだチョン・テセ選手に話を聞いた。 11年12月末、家族と正月を過ごすために久しぶりに帰 国したテセ選手は、懐かしい川崎の土地で、握手を求め るファンにも快く対応していた姿が印象的だった。 (写真/江森康之) チョン・テセ(以下、テセ) 

    金正日総書記死後も変化なし!? チョン・テセが語る朝鮮とサッカー
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    urahayate 2012/01/19
  • 大学職員自殺の”容疑”はやはり新宿署の捏造!? なぜ警察は証拠VTRを提出しないのか

    ひとりの青年がJR新宿駅で通りすがりの大学生らに痴漢の容疑をかけられ、激しい暴行を受けた後、警察からの違法な取調べなどが原因で自らの命を絶った2009年12月の「新宿署違法捜査憤死事件」。自殺の背景に新宿警察署によるずさんな捜査や、JR東日の不適切な対応があったことが徐々に明らかになりつつある(※記事参照)。 青年の母・原田尚美さんの求めに応じて昨年12月に開示された警察の取り調べ調書によれば、痴漢の「被害者」を名乗っていた女子大生が青年を犯人と「見間違えた」と証言していることも判明。新宿警察が、証言もないまま痴漢事件を組織的に捏造し、でっちあげの書類送検をした疑いが極めて濃くなっている。 そんな中、母・尚美さんは警視庁を相手取り、今年4月に国家賠償請求を提訴(※記事参照)。その第3回口頭弁論が11月8日、東京地方裁判所で行われた。 公判のポイントのひとつは、原告である尚美さん側が前回公

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    urahayate 2011/11/11
  • 羽賀事件の裏で狙われる、大物芸能人の「危険度」

    1990年代半ば、梅宮アンナとの5年にわたる「バカップル」ぶりで一世を風靡したタレント羽賀研二による恐喝未遂事件が6月に起こった。つぶさに取材してきた大阪府警の担当記者は、一連の報道をこう振り返る。 「羽賀やVシネ俳優、プロボクシングの元世界チャンプといった一部の不良タレントたちが引き起こした特異な事件のように取り上げられたけれど、とんでもない。これは芸能界と闇社会の結びつきの強さを垣間見せるマル暴事件そのもの。しかも、この事件をきっかけに、芸能界の組織暴力汚染にまで捜査の手が広がりそうな勢いで、実に根の深い事件なんです」 なるほど、事件を振り返ってみると、羽賀らは株式投資を知人男性に持ちかけ、いざ失敗すれば、預かった投資金4億円を1000万円の支払いでチャラにしろと男性を脅迫。その現場には、羽賀と昵懇だった渡辺二郎、さらには指定暴力団山口組系「極心連合会」幹部たちが顔を揃えていた。 「渡

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    urahayate 2011/08/24
  • 「ホントに儲かるの? 誰に許可を取ればいいの?」(前編)

    「暑くてやってらんねえ~!」なんて言いながらも、夏はやっぱり暑いほうが盛り上がる。猛暑になれば、クーラーやビアガーデンなど季節性の高い商品やサービスが売れ行きを伸ばし、行楽地を目指す観光客も増えて経済効果も期待できるのだ。そして、そんな季節サービスの代表格ともいえるのが、ビーチを彩る海の家。イモ洗い状態の海水浴場はどこもお客でいっぱいだ。ところがこの海の家、実は不可思議なルールに守られているアンタッチャブルな存在であることをご存知だろうか? 海の家の営業期間は、海開きの7月1日から8月末までの2カ月間が一般的。といっても、実際は「海の日」の祝日前後(今年は7月18日)からお盆の8月中旬までが勝負。実質1カ月で全体の6~7割を稼ぎ出さなければ儲けがないといわれる厳しい世界だ。毎日晴れてお客が押し寄せればいうことはないが、冷夏で雨が続けば目も当てられない。お天道様のご機嫌に全権を委ねるリスクの

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    urahayate 2011/07/18
  • 「”あたしが時代よ”ってアイドルはオーラが全然違う」 篠山紀信が明かすアノ人の素顔

    で最も有名な写真家、篠山紀信。手掛けた写真集は300冊以上。かつて「GORO」(小学館)の連載が生んだ「激写」は流行語となり、宮沢りえのヌード写真集『Santa Fe』(朝日出版社)は社会現象に。そして現在も有名雑誌の表紙を多数手掛ける一方で、新しい切り口のヌード写真を発表し続ける。 半世紀に渡り第一線でシャッターを切り続けた篠山氏が撮影秘話を綴ったエッセー集、『元気な時代、それは山口百恵です 31日間の現在写真論』(講談社)が発売となった。このの話を聞くため、カメラマンと共に人の事務所を訪れると、そこにいたのは「写真撮られるの好きじゃないんだよね~。撮りゃあお金もらえるけど、撮られたってお金もらえないじゃない(笑)」などと冗談を言ってはククッと笑い、子どものようにくるくると表情を変えながら語る、お茶目な70歳の写真家だった。 ――現在、毎週・毎月のレギュラーのお仕事って、何くら

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    urahayate 2011/03/26
  • 「いつもどこかで、なんとかなるさ」【片岡あづさ】22歳のセカンドフェーズ

    ──元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとして可愛い声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の2回目です! 今回は、現在22歳にして声優歴は既に6年!『おねがいマイメロディ』のヒロインや、『Saint October』の主人公を務めた片岡あづさちゃんです! 片岡 よろしくお願いします! ──早速ですが、片岡さんは14歳から声優の養成所に通ってたんですよね。同級生が恋愛や部活に燃えている中、自分は声優の養成所に通おう! って思ったきっかけは何だったんですか? 片岡 声優には小学校5年生の頃からなりたくって、どうすればなれるんだろうな~、なりたいな~って、声優になるための方法を知らないまま過ごしていたら、中学2年生の時に観に行ったアニメミュージカルで、椅子に置いてあるチラシの中に10代から入れる養成所のチラシがあ

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    urahayate 2010/05/21
  • 伝説のコミック『あしたのジョー』NEWS山下智久主演でTBSが実写映画化へ

    1967年から73年まで「週刊少年マガジン」(講談社)で連載され、数々の社会現象を巻き起こした人気コミック『あしたのジョー』が、ついに実写映画化されることになったという。 「制作はTBSで、主人公の矢吹丈を演じるのはNEWSの山下智久だそうです。映画は3月末にクランクイン予定で、5月くらいまでを撮影期間としているようですね。主演の山下は連続ドラマの収録が終わり次第、格的なボクシング練習に打ち込むそうですよ」(映画関係者) 現在、山下はドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』(フジテレビ系)に主演中。初回視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、平均視聴率も16.9%と、今クールの連ドラのなかでも屈指の視聴率を誇っている。 「山下の映画主演は、08年に公開された『クロサギ』だけですが、興行収入も17億円とヒットしました。ただ、この作品はドラマ

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    urahayate 2010/02/17
  • 内外タイムス倒産の内幕「オーナーの逮捕が決定打だった……」

    11月30日、内外タイムス社が自己破産申請を行い、創刊60年の歴史に幕が下ろされた。「内外タイムス」は9月に「リアルスポーツ」と紙名を変更し、新たなスタートを切ったばかりだった。 一時は同社の経営に携わり、同紙名物コラムニストとしても長く活躍してきたヘアヌード・プロデューサーの高須基仁氏が、同社文化芸能部長・国島泰太郎氏と対談。破産の真相に迫った。 高須 私が常務取締役兼社長室長兼出版局長をやっていたのは、02年。元オーナー・恩田貢氏のご子息である恩田葉一郎氏と仲が良かったという縁で入った。私の仕事は、当時「ナイタイ(ナイトタイムス)」から独立し、経営に乗り込んできた風俗情報会社「シーズ」を追い出し、恩田一族に経営権を取り戻すこと。そのとき国島くんは文化社会部デスクだったな。当時は社員が60人くらい、ボーイ(新聞社において庶務を担当する者)までいて新聞社の体をなしてた。レコード大賞の審査員

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    urahayate 2009/12/06
  • 「彼女が勝手に動いている」マンガ家・三島衛里子と『ザワさん』の不確かで幸せな関係

    小学館「ビッグコミックスピリッツ」で連載されているマンガ『高校球児ザワさん』をご存知だろうか。主人公の「ザワさん」こと都澤理紗は、どこにでもいるような普通の女子高生。そんな彼女が、紅一点として強豪校の野球部に所属して日々を送る姿を描いた作品だ。 ……と、ここまで書くと、大多数が「主人公が性別の壁を乗り越えて奮闘する熱血スポーツマンガ」を想像するだろう。だが、この作品には、白熱する試合風景や練習シーンなどはほとんど出てこない。描かれるのは、ザワさんと野球を取り巻く何気ない日常だ。 背が高くスタイルも良く、実はかなり美人のザワさん。なのに、人はいたって無自覚な様子で、無口で無愛想、髪はいつもショートカットで、授業中は寝倒し、練習後に頭から水をかぶったり、スラパン(野球用の下着)で平気で歩きまわったり……。周りの男子は、彼女の無防備すぎる姿に内心ドキドキ。 その徹底的なディテール描写とリアルな

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    urahayate 2009/11/29
  • 「契約書に効力なし!?」またも新宿ルミネで立ち退きトラブルが発生中

    JR東日グループのルミネが運営する新宿駅ビル「ルミネエスト」と、テナントに入る飲店の間でトラブルが続いている。 かつて、当サイトでも報じた「ベルク問題」(記事参照)に続いて、同ビル7Fに入居している沖縄料理店「ナビィとかまど」に対して、立ち退きを要求しているのだ。また、この立ち退きトラブルが転じて、同店従業員の給料未払い問題に発展しているという。同店従業員が語る。 「ルミネの言い分は、”『ナビィ』への賃貸契約は今年の10月31日に切れているので、すぐに立ち退け”というもの。ところが、現在の当店のオーナーが所有している契約書には、”平成24年10月31日までの契約”と書いてあるんです。現オーナーは、前オーナーからこの契約書のみ引き継いでいるのですが、ルミネの主張は『同契約書は効力がないもので、それとは別の、前オーナーと結んでいた平成21年10月31日までの賃貸契約書こそ、実効性のあるもの

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    urahayate 2009/11/26
  • 読売と日経が隠蔽した !? 「民主党圧勝」世論調査の"秘密" - 日刊サイゾー

    サイゾースタッフパブリッシャー/揖斐憲 プロデューサー/川原崎晋裕 エディター/佐藤彰純 デザイナー/cyzo design Webデザイナー/石丸雅己※ 広告ディレクター/甲州一隆 ライター(五十音順) 竹辻倫子※/田幸和歌子※ 長野辰次※/平松優子※ ※=外部スタッフ 読売新聞と日経新聞が日21日付け朝刊1面トップで、「衆院選で民主党圧勝」との世論調査結果を同時掲載しているが、いずれも「社調査」をうたいながら実際には合同調査だったことがわかった。 日を代表する大手新聞2紙が自前で調査する費用を捻出できなくなったことが理由とみられ、新聞業界の深刻な経営事情を浮き彫りにしている。 21日の朝刊2紙は1面トップで「民主300議席超す勢い 衆院選情勢 社11万人調査」(読売)、「民主圧勝の勢い 300議席超が当選圏」(日経)と見出しにとり、今月30日実施の衆院選で民主党が単独過半数をと

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    urahayate 2009/08/21
  • 視聴率崩壊、大幅改変も失敗……TBSはもう「何をやってもダメ」なのか

    もう、何をやればいいのか、完全に分からなくなっちゃっているのではないだろうか。これまで複数報道されている通り、TBSの凋落が止まらない。 4月に、7時台に報道番組『総力報道! THE NEWS』をスタートさせることを筆頭に、昼には帯番組『ひるおび!』がスタート、ゴールデンの人気バラエティも枠移動という、TBSの大幅改編だったが、6月現在の状況では、完全に失敗としかいえない状況が続いている。 改編早々の4月9日、ありえない事態が起こった。 その日の全番組の視聴率が、すべてヒトケタを記録してしまったのである。しかも、その日の最高視聴率7.2%を記録したのが、『水戸黄門』の夕方の再放送だった。9日以降も、14日、15日、22日と、全日ヒトケタの日が続く。 そして6月3日。これも一部で話題を集めたが、もともと低視聴率だった関口宏の番組『水曜ノンフィクション 関口宏のモトをたどれば』が、夜8時台とい

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    urahayate 2009/06/23
  • ロンブー淳の「不気味なる奔放」テレビ朝日『ロンドンハーツ』が嫌われる理由

    5月13日、社団法人・日PTA全国協議会は「子どもに見せたくないテレビ番組」のアンケート調査で、テレビ朝日の『ロンドンハーツ』が6年連続で首位になったと発表した。ロンドンブーツ1号2号が司会を務める『ロンドンハーツ』は、今ではすっかり「日一の有害番組」の地位を確立した感がある。 それにしても、この番組のどこがそんなに問題視されているのだろうか。アンケート調査では、その理由として「内容がばかばかしい」「言葉が乱暴である」「常識やモラルを極端に逸脱している」といったことが挙げられていた。だが、それらの条件に当てはまるバラエティ番組ならほかにもあるし、この番組だけが突出して下品だったり暴力的だったりするわけでもない。 恐らく、『ロンドンハーツ』がPTAに嫌われている最大の理由は、この番組が芸人・田村淳の性が最も露骨に出ている番組だという点にある。いわば彼らは、田村淳というつかみどころのない

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    urahayate 2009/06/19
  • 『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状

    4月30日、「小さな親切」運動部は『最後のパレ ード』の書店からの回収などを求めて記者会見を 開いた。 約23万部のベストセラーとなり話題を呼んでいた『最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話』(サンクチュアリ・パブリッシング/以下、サ社)だが、同書収録のエピソードが、社団法人「小さな親切」運動部が2004年に主催したキャンペーン受賞作品に酷似していると4月20日にマスコミで報じられると、状況は一変する。 同月30日には、「小さな親切」運動部が記者会見を行い、同書の販売中止や書店からの回収、謝罪文の新聞各紙への掲載等を求めた。また、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド社からは、同社の社内文集の文章と類似した記述があったとして、サ社に抗議していたことも判明した。 これらを受けて、サ社は5月1日に公式見解を発表し、同書に「著作権を侵害している可能性が高いと思わ

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    urahayate 2009/05/17