ウクライナにおける戦闘は終局面に近づいてきた ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は激しさを増し、民間人にも多くの犠牲者を出しています。 しかしウクライナにおける戦闘は、終局面に近づいてきていると思います。 3月3日に行われたロシアとウクライナによる2回目の停戦協議で、攻撃にさらされる都市から民間人を脱出させるための退避ルート「人道回廊」を設置し、その間は一時的に周辺での戦闘を停止することで合意したからです。 人道回廊を作って民間人を逃がすということは、あとに残るのは軍人だけになりますから、最後まで戦い続けるというウクライナ側の意思表示であり、ロシア側もそれに応じるということです。つまり、戦闘が終局面に入ったことを示しているわけです。 もっとも実際には、3月7日現在、人道回廊は作られていません。実施される予定だった東部の都市マリウポリとボルノバハでは戦闘がやまず、延期になりました。ロシアもウ
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カザフスタン・アルマトイで行われたウクライナ侵攻に抗議するデモ(2022年3月6日撮影)。(c)Malika AUTALIPOVA / AFP 【3月7日 AFP】ロシアと軍事同盟を結ぶカザフスタンは6日、ロシアによるウクライナ侵攻に抗議するデモを最大都市アルマトイ(Almaty)で行うことを許可した。 旧ソ連構成国のカザフは通常、政治的なデモを認めていない。しかし、ロシアを支持する国も経済制裁の対象とすべきだとの声が西側諸国から上がっていることから、許可に踏み切ったとみられる。 カザフ外務省は、ロシアの侵攻について中立の立場を強調している。 人口180万人のアルマトイで行われたデモには2000人以上が集まった。デモ会場ではウクライナ国歌が流れ、参加者は平和を訴えるスローガンを唱えた。ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を非難する人もいた。 カザフでは1月、
ロシア軍、謎のZマーク 友軍への誤射回避狙いか―ウクライナ 2022年03月07日07時08分 ウクライナで破壊されたZマーク付きのロシア軍の車両=2月28日、ハリコフ(AFP時事) ウクライナに展開するロシア軍の車両に白いスプレー塗料で記された「Zマーク」が、議論を呼んでいる。ともに旧ソ連構成国のロシアとウクライナで兵器が一部共通する中、「友軍への誤射を避けるため」(米紙ワシントン・ポスト)という見方が有力。マークの存在は、ウクライナ軍によって撃破された車両からも分かる。 外国メディアの活動停止拡大 ロシア「偽情報」処罰法で マークは戦車やヘリコプターにも付けられている。「Z」「V」「O」といったバリエーションがあり、所属部隊を示すという説も。ただ、関係者は「Zマークの意味は機密事項」(ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力の元幹部)と証言しており、真相は闇の中だ。 2014年のウクライナ南
国際原子力機関(IAEA)は6日の声明で、ウクライナ南部のザポロジエ原発の管理がロシア軍の命令下に置かれ、インターネットが遮断されたため、通常の連絡経路での情報入手が困難になっていると明らかにした。ウクライナ側から報告を受けた。IAEAのグロッシ事務局長は「とても懸念している」と表明した。 電話回線、電子メール、ファクスが機能していないという。携帯電話は使用できるが、不十分な状態。食料供給についても問題があるという。 グロッシ氏は「規制当局とオペレーターの間の信頼できる通信網は原子力の安全安心の欠かせない部分だ」と訴えた。 ウクライナの原子力規制当局は、チェルノブイリ原発の作業員との連絡にも支障があると報告した。電子メールでのみ連絡可能だという。(共同)
ウクライナの侵攻に反対するデモに参加し、ロシア警察に拘束される女性=サンクトペテルブルクで2022年3月2日、AP ウクライナへの侵攻を続けるロシアでは6日、各地で反戦を唱える抗議活動が起こった。治安当局は厳しい取り締まりを行い、人権団体の集計では少なくとも約70都市で4900人以上が拘束された。ロシア軍が制圧したウクライナ南部の都市でもロシアに抗議するデモが相次ぎ、露軍が発砲などをした結果、一部で負傷者も出た。 タス通信によると、露内務省はモスクワや第2の都市サンクトペテルブルクなどで計約5200人が抗議に参加し、このうち3500人以上を拘束したと発表した。だが、ロシアの人権団体「OVDインフォ」が確認した拘束者は7日時点で4900人を超え、治安部隊が中心部で厳戒態勢を敷いたモスクワでは少なくとも2000人が拘束された。侵攻開始以降、反戦の抗議活動で拘束されたのは計約1万3000人に上る
コンドリア水戸 @mitoconcon 買い物から戻ると何故かカメラのUSB電源が抜けて完全に沈黙していたので、再起動してメモリに残っていた最後の映像を確認するとこれだった。 pic.twitter.com/T4pC0XcLw6 コンドリア水戸 @mitoconcon 狭小住宅に妻と4匹の猫と暮らす。 家が好き。隙あらば引き篭もりたい。 妻(ハンドメイド作家) 猫神(キジトラ、ムク、ゆが、ボス) 猫(ちゃしろ:マナ、キジシロ:こと、なだ、めい ) グッズ:suzuri.jp/mitoconcon インスタ:instagram.com/mitoconcon/ youtube.com/channel/UCObm5…
アメリカのスタートアップ企業「VOX Aircraft」の機体案は、これまでの航空機とは一線を画すデザインを採用。4つのプロペラが、なんと主翼の付け根側に埋め込まれているのです。なぜこのような機構になっているのでしょうか。 エコ航空機開発競争のなかで誕生 CO2(二酸化炭素)を排出しない「脱炭素社会」に向け、航空分野では多くの会社が、従来機とはさまざまな面で異なる新型航空機の開発案を打ち出しています。そのうちのひとつ、アメリカのスタートアップ企業「VOX Aircraft」の機体案は、これまでの航空機とは一線を画すデザインを採用。――4つのプロペラが、なんと主翼の付け根側に左右2基づつ埋め込まれているのです。 VOX Aircraft「M400」コンセプト案(画像:VOX Aircraftの公式サイトより)。 「VOX Aircraft」の機体案は最大9人を乗せることができます。最大巡航速
ウクライナ侵攻開始から10日目の5日朝、ロシア国防省は人道避難用の回廊設置のため、南東部2都市で一時停戦を発表した。しかし戦闘が続いたため、一斉避難をしようとした現地住民は大混乱に巻き込まれた。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は同日、西側諸国の制裁措置は「宣戦布告のようなもの」だと述べる一方、ロシアで戒厳令を発令するつもりはなく、軍事作戦はすべて「予定通り」に進んでいると述べた。 ロシア国防省は南東部マリウポリとヴォルノヴァハの2都市でモスクワ時間5日午前10時(ウクライナ時間午前9時、日本時間午後4時)から7時間、一時停戦を開始すると発表した。ウクライナ側は日本時間午後4時すぎ、一時停戦を確認したと明らかにした。ただし、同市当局は3時間後、人道回廊の目的地になっているザポリッジャ市の周辺で、戦闘が続いているとして、避難を中止した。 マリウポリのセルゲイ・オルロフ副市長はBBCラジオに
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