ブックマーク / dailyportalz.jp (59)

  • 日帰り温泉がある「ぎょうざの満洲」が最高すぎる

    先日、群馬県の沼田に河岸段丘を見に行ったおり、日帰り温泉つきのぎょうざの満洲があったので行ってきた。 温泉に入って、ぎょうざの満洲で飯がえる。 想像しただけでたまらない。 老神温泉の日帰り温泉「東明館」 吹割の滝から5キロほど南下したところに、老神(おいがみ)温泉という小さな温泉街が、片品川の渓谷に張り付くようにある。 老神温泉です この日は最高気温が35度の猛暑日で、殺人的な日差しの中フラフラしながら温泉に向かう。 日曜日であったものの、温泉街は誰一人も外を出歩いておらずひっそりと静まり返っている。 パンフレットなどを見ると、老神温泉では12年にいちど巳年に全長108メートルもあるバカでかいヘビの神輿が街を練り歩く祭りが行われるらしい。 そういったイベントがあるときはかなり賑やかになるようだが、今日は暑いからなのか、それとも元々こんなに人が少ないのか、なぜかはよくわからないけれど人の気

    日帰り温泉がある「ぎょうざの満洲」が最高すぎる
    urandom
    urandom 2024/08/09
    オーナー(創業者)の出身地という縁から 2010 年に廃業した温泉宿を買い取って運営しているらしい。 https://bunshun.jp/articles/-/64007 https://ja.wikipedia.org/?curid=4116555
  • 昔の小型ゲームは音がでかいし、今の小型ゲームはファッションアイテムになった

    1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いのでべた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:父とパターゴルフを真剣にする > 個人サイト ぼんやり参謀 メルカリにはなんでも売っている かれこれ30年くらい前、「たまごっち」を筆頭にキーホルダー型の小型ゲームがそれはもうどえらい勢いで流行ったことがあった。 私は流行ドンピシャの世代ではないのだが、それでも先に挙げたブロックくずしやデジタルモンスター、たまごっちを模倣したなんだか良くわからない育成ゲームなどを熱心に遊んでいた覚えがある。 そういえば最近あの手のゲームを見かけないな、また遊びたいな、と思ったので早速メルカリで探してみた。 あった。これだ。完全にこれ。 私が当時死に物ぐるいで遊んでいたブロックくずしと全く同型のゲームがあった。うわー、これだよこれ。 内容はブロックくずしではなくテト

    昔の小型ゲームは音がでかいし、今の小型ゲームはファッションアイテムになった
    urandom
    urandom 2024/08/07
    「電子ゲーム」とか「LSI ゲーム」と(不正確にも)呼ばれるジャンル。10 年くらい前にハマってマニアの個人サイトをたくさんブックマークしてたんだけど今ではほとんどが失われてしまった。悲しい。
  • コーヒーの味の説明がわからない

    コーヒーの味の説明に「レッドカラント」「デーツ」などと書いてあることがある。よく分からないので、実際にべてコーヒーの味と比べてみたい。 コーヒーの味の説明が分からない 最近、コーヒーが好きになってきた。いろんなお店を回っているが、よく分からないことも多い。 その一つがコーヒーの風味の説明だ。 いろんなコーヒーを置いてあるところでは、お客さんに分かりやすいようにそれぞれの味の特徴を書いてくれたりする(フレーバーノートというらしい)。 たとえば「ビルベリーのような爽やかさ」「デーツのような奥深さ」と言葉を尽くして説明してくれるのだが、例えられている対象をそもそも知らないことが多い。 「ブラックカラント知ってますよね? あんな感じです!」と歩み寄ってくれているが、分からないなーと思いながら、雰囲気で選んでいる。 コーヒーの味はどんな風に説明されているのか? お店によっては、説明を書いた紙をくれ

    コーヒーの味の説明がわからない
    urandom
    urandom 2024/08/06
    棒グラフに雑に点が打ってあるだけみたいなのこそがコーヒーの本流だと思っている。お上品なおフレーバー解説はマサチューセッツ湾にでも投げ込んでおれはガチャガチャ挽いてゴクゴク飲むぜ。
  • 「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く :: デイリーポータルZ

    1978年生まれ、甲子園出身。兵庫県西宮市出身と言っても誰もわかってくれないので甲子園出身と言うことにしているけど、甲子園は大阪府だと思われがちなのが悩み。 好きなバレーボールはモルテン。好きな音楽家はKAN。 前の記事:「白えび」以外もうまい! ビーバーシリーズべ比べ 黒字、出ちゃったんですよ 岡田 独立してから半年以上経ちました。デイリーポータルといえば赤字運営でしたが(※20年以上の歴史で黒字は1回きりだった)、独立採算になってしまって……。お金、大丈夫ですか? 林 実は……出ちゃったんですよ、黒字。 黒字、出ちゃった 「出ちゃった」って、会社としてはふつうのことのはずなんですが……。デイリーポータルが利益を優先して、おれなんかが金持ちになってもしょうがないから、多少苦しいぐらいの方が面白いかなって思ってたんです。 黒字だって言ったら、これまで運営を助けてくれていた「デイリーポータ

    「黒字、出ちゃいました」 独立から半年、デイリーポータルZの今 林雄司に聞く :: デイリーポータルZ
    urandom
    urandom 2024/08/01
    すごい。大資本の一部だった頃とは会計上の戦略が違うというのも大きいだろうけど、DPZ をなくしてはならぬと関係各位真剣に対応したんだろうと思う。
  • 沖縄の謎フルーツ『ピタンガ』の正解を知りたい

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:シーリングファンでアジの干物を作る ピタンガとの出会い 5年ほど前、沖縄に旅行で訪れた際、道の駅で見知らぬ果物と出会った。 ピタンガだ。 農産物や沖縄土産がこれでもかと揃う人気スポット・道の駅許田で、店の隅にある冷蔵庫でひっそりと売られていた。 さくらんぼ大くらいの真っ赤な実が15~20粒ほど入っていて、ぱっと見アセロラだと思った。実際にアセロラと横並びで売られていた記憶がある。 しかし、ラベルにはピタンガと表記されていた。 聞き馴染みのないかわいい名前にも惹かれ、店員さんにどんな果物か聞いたら「アセロラみたいな感じですね」と言っていた。 その言葉を聞いて、こ

    沖縄の謎フルーツ『ピタンガ』の正解を知りたい
    urandom
    urandom 2024/07/30
    "アセロラと並び、沖縄の庭でよく育てられているピタンガ。しかし味はもとより、存在すらあまり認知されていない不思議な果物だ。" アセロラがよく庭に植えてあるというところから知らない情報だった。
  • 新アクティビティ「フウリング」であなたの夏は快適になる

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:自家製のそばつゆでこの暑い夏を乗り切ろう! > 個人サイト 片手袋大全 こうして「フウリング」は生まれた 「暑い、暑過ぎる」。十万石まんじゅうのリズムでそればかり繰り返してる。 太陽よ、あなたは手加減というものを知らないのか 今や晴れた日の昼間に外を歩くことは、命がけの行為になってしまった。 うなだれる鳩達に、日陰の概念を教えてあげたくなった 思い返してみると、昔はもっと積極的に夏を楽しんでいた。 小学生の頃、高知県の海を満喫する筆者 今より暑さが厳しくなかったせいもあるが、年齢と共に「季節を楽しもう!」という前向きな姿勢を失ってしまったんだとも思う。これじゃいかん。 少しだけ過ごしやすくなった夕方に、

    新アクティビティ「フウリング」であなたの夏は快適になる
    urandom
    urandom 2024/07/30
    なんで人は暑いなか焼肉屋でなくバーベキューに、魚売り場でなく釣りに行くのかと考えてみると風鈴を鳴らすために出かける本末転倒も実はアリ? キャンプブームの次はフウリングかも(暑さで思考力が低下している)
  • お台場で見るべきものはプランクトン

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼ人体博物館(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 驚く声もそのままに 元気よく動き回っているのがカイアシ類という甲殻類の子ども(ノープリウス幼生)である。右のほうにいるでっかいのはたぶんゴカイのなかま(多毛類)の幼生。ゴカイは成虫になってもなかなかだが、幼生の時点でふてぶてしさの片鱗がある。 この水はお台場の砂浜で汲んできた海水だ。 こうやって雑にとった海水だ 波打ち際でペットボトルでただ汲んだ。そのなかにあれだけの生き物がいる。 これはお台場の海が汚いという話ではなくて、近くの海にもこれだけ小さい生き物がいるということである。これが生態系だ。 ……

    お台場で見るべきものはプランクトン
    urandom
    urandom 2024/07/30
    "並べるときはまつげかまゆげを用いた自作の道具を使用しているとのこと。「まつげのほうが細いですね。タンパク質で押した方が傷つけない。」"
  • 【楽器】ハードオフの見どころを、「その道の人」たちに訊いてみた【電子工作】

    みんな大好きなリユースショップ・ハードオフ。 衣類に楽器に電子機器に……と、とにかく幅広いジャンルの商品が取り扱われていますが、なかなか自分が好きな棚以外をじっくり見る機会はないですよね。 真剣に品定めしているお客さんを見かけるたびに、「この人は、何を考えて商品を選んでいるんだろう?」と思います。 そこで、多趣味な人が集まるデイリーポータルZライターたちに、「それぞれのハードオフの歩き方・見どころ」を教えてもらいました。 今回お伺いしたのはハードオフ・オフハウス・ホビーオフ千葉イオンマリンピア専門館店さん。イオンのワンフロアの半分以上がハードオフグループという、マニア垂涎の大型店です。 メンバーは左から 編集部・安藤昌教(得意分野:カメラ/元カメラ屋) DPZライター・宮城剛(得意分野:楽器/ミュージシャン) DPZライター・JUNERAY(得意分野:ガラス器&詳しくないけどカメラも好き

    【楽器】ハードオフの見どころを、「その道の人」たちに訊いてみた【電子工作】
    urandom
    urandom 2024/01/10
    12Vで3Aとかあるアダプタはとりあえず確保あるある。5.5mmx2.1mmだとなおよし。
  • デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります。 新しい運営会社は「デイリーポータルZ株式会社」です。 独立します 流浪のサイトとして運営会社が2回変わってきましたが、ついにデイリーポータルZ株式会社になります。代表は私、林がつとめます。 これまでお世話になったみなさま、ありがとうございました! そして支えてくれた読者のみなさま、これからもよろしくお願いします! サイトは変わりません、もっとおもしろくなります サイトは変わりません。暖かい下専門サイトになることも考えましたが、冬しかアクセスがなさそうなので踏みとどまりました。 これからも楽しく、読んだ人の気分を良くするサイトであり続けます。 来年からはデイリーポータルZのための組織で間接業務が少なくなりますし、出張申請せずにどこにでも行けます(ただし全部高速バス)。思いつきを実現できる環境になるのでサイトはもっとおもしろ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ
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    urandom 2023/12/20
    "私たちは記事を書く、読んだ人は価値があると思ったら対価を払う。そういう関係がシンプルですし、私たちも読む人を喜ばすことに専念できます。"
  • ちいさい柿みつけた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:佐渡島の伝統行事「アブラメ釣り大会」の謎に迫る > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ちいさい柿みつけた 佐渡島にあるエーコープ金井店(マンタを買った店)は地元の材に力を入れていて、魚介類だけでなく野菜や果物の品揃えも素晴らしい。 この日もなにか変わったものはないかなと探索していたら、すごく違和感を感じる商品が並んでいた。 ピンポン玉よりも一回り小さく、オレンジ色のつるっとしている。一瞬小型のミカンかミニトマトなと思ったが、よく見たら超小型の柿だった。こんなのあるのか。 柿に見えないですよね。 商品名は「ベビーパーシモン」。どこで区切るか迷ったが、「ベビー:パーシモン(カキの英語)」ということなのだろう。 「平核無」をミニチュ

    ちいさい柿みつけた
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    urandom 2023/12/14
    その生産者さんの祖父が発見した突然変異の品種らしい。一度食べてみたい。 https://www.nosai-niigata.or.jp/newspaper/4560/
  • お祓いに使う大麻(祓串)の作り方

    神社で使われる神具のひとつに大麻(おおぬさ)というものがある。 榊の枝や白木の棒に白紙を垂らしたもので、簡単に言ってしまえば神事のときに神職が振ってお祓いをするあの棒のことだ。 棒に付いているヒラヒラした紙は紙垂(しで)といい、紙垂が古くなってきたときなどは新しいものに取り替えるのが一般的である。 今回は祓串の紙垂の交換の工程をお見せしたい。ついでに大麻をイチから作ってみたいという方のお役に立てれば幸甚の至りである。

    お祓いに使う大麻(祓串)の作り方
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    urandom 2023/12/09
    字面の力をclickbaitにしようとせず「お祓いに使う」「(祓串)」と付けるあたりがDPZらしい安定感よな。
  • キングオブ腹持ちは干し芋なのか

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:あぶらとり紙のロゴになる

    キングオブ腹持ちは干し芋なのか
    urandom
    urandom 2023/12/07
    携行食にはならないけどオートミール強い。牛乳注いでレンジでチン。
  • シモバシラの霜柱を見てみたい(デジタルリマスター)

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:税別498円! スーパーマケット「オーケー」のピザが安くて大きくて美味しい > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 植物園にシモバシラを見に行く 植物のシモバシラはシソ科の多年草で、冬場、枯れた茎に氷の結晶が育ち、そこに霜柱ができるため「シモバシラ」という名前がついたそうだ。ただし、気温が氷点下まで下がり、風が穏やかで、空気があまり乾燥しないなどの条件が揃わなければシモバシラに霜柱はできない。かなりワガママである。 シモバシラ(花は9月から10月ごろに咲く) 都内でも板橋区にある赤塚植物園というところでシモバシラを見ることができる。日によってはここでもシモバシラの霜柱を観察できるとのことで、早速行ってみることに

    シモバシラの霜柱を見てみたい(デジタルリマスター)
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    urandom 2023/12/02
    本題と関係ないけど、野暮ったいモニタやブラウン管のテレビ、USBモデムをつないでるXPのネットブックといった風景がなんだかやたらと懐かしい。
  • レトロどころじゃない!5000円で高尾山の香ばしきお土産を買う

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:パズル「箱入り娘」はキャスティングとストーリーだ! > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 店頭にぶら下がるペナント 今年の夏の終わり、高尾山を登り終え、達成感でほくほくの私は、 「日光屋」というお事所&お土産屋さんの前を通り過ぎようとしていました。 その時、私の目に飛び込んできたのが 今日びめったにお目にかかることのないペナントたち・・・! 洗濯バサミで吊られているのもなんともいい感じ、値札を見ると200円という安さ。 あまりの香ばしさにつられて中に入ってみると、 ズラリと並ぶ、 レトロどころの騒ぎではないお土産群! 実家のテレビ台を占拠していた、あの失われし「お土産」はここにありました。 ペナントもそうでしたが、やはり値段が250円や300円でなん

    レトロどころじゃない!5000円で高尾山の香ばしきお土産を買う
    urandom
    urandom 2023/11/21
    通販で世界中のものが手に入るような時代にも独自のルートで独自の製品が流通してるのなんか興奮する。
  • そろそろ学んでおきたい、盆栽の楽しみ方

    ここ数年「そろそろ始めないと…!」と軽い焦燥感を持って見てたのが、盆栽だ。 だってほら、漫画やアニメではそこそこいい年をしたおじいさんはほぼ例外なく盆栽をやっていて、しかも楽しそうなのだ。そうか、歳を取ると盆栽が楽しくなるのか。じゃあいい年になって来た自分もやるべきでは。という感じの流れで。 とはいえ現時点では、どう始めたらいいのかという手がかりもなく、正味のところ盆栽の楽しみ方もあんまり分かってない。学ぼう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:引っ越しの片付けは文房具でなんとかしたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k 我々はまず盆栽の正面を知るべきだった

    そろそろ学んでおきたい、盆栽の楽しみ方
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    urandom 2023/11/19
    「実際、盆栽の大きな展覧会は多くが冬に開催されるんですが、それは落葉して枝振りが直接見られるようになるからでして」
  • 崎陽軒のしょうゆ入れはミンティアのケースになる

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:スズランテープを作る会社に「なぜスズラン?」を聞きにいったら60年目の新展開を迎えていた > 個人サイト 右脳TV ひょうちゃんをフリスクケースに!? 先日、崎陽軒の横浜工場を取材した。あの「シウマイ」が1日約80万個も製造されるという工場で、それはそれは興奮の連続であった。 詳しくは「シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた」をご覧ください。 ひとしきり工場内を見て回り、最後に広報の山さんとお話をしていると、磁器のしょう油さし「ひょうちゃん」の話題になった。 崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」「特製シウマイ」に入っている磁器のしょう油入れ「ひょうちゃん」。画像は初代のもので、現

    崎陽軒のしょうゆ入れはミンティアのケースになる
    urandom
    urandom 2023/08/16
    そうして余ったミンティアのケースには崎陽軒の醤油を入れよう
  • 玉子のお寿司50貫

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:Gメン’75のオープニングを再現する > 個人サイト 日海ぱんく通信 玉子のお寿司50貫を注文する 子供の頃からの夢であった玉子のお寿司だけでお腹がいっぱいになるために、お寿司屋さんに玉子のお寿司50貫を事前に注文し、撮影当日に受け取りにいった。 笑いがこみあげてくる 受け取った寿司50貫はずっしり重く、この重さがすべて大好きな玉子だけだと思うとうれしい。 美しい! そのうえ玉子のお寿司50貫は、想像以上に美しく二重にうれしかったのである。 玉子のお寿司50貫と記念撮影 玉子のお寿司50貫を前にして「べるのがもったいない」と美しい料理を前にしたグルメレポーターのようなことを思ってしまい少し恥ずかしくなったが、思ってしまったものは

    玉子のお寿司50貫
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    urandom 2022/12/05
    腹加減の読み違いで食べきるのに2日かかったことになぜか怒る人たち、店頭で需要の読み違いによりポンポン廃棄される食品を見たら一体どうなってしまうんだろう。
  • うちの横をアライグマらが歩いている

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:芝公園のペリー像が似てない > 個人サイト webやぎの目

    うちの横をアライグマらが歩いている
    urandom
    urandom 2022/12/01
    タンポポが伸びてた中庭か。衛生面は気になるけど年中眺めていて飽きなそうなのは羨ましい。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/weeds-one-month
  • 決して他人に食べさせられない自分だけの料理、真の孤独のグルメを食べさせ合う会開催

    べ物は分かち合ってこそである。人間は集団で暮らしてきた生き物であり、べ物には一緒にべたり、誰かに与えたり、感想を述べあう、そんなシェアの側面がある。 であるはずなのに、決して他人にお出しできない自分一人だけがべるごはんというものもある。この真の孤独のグルメとも言うべき他人に出せない料理、これをべてみたい。そんな会を開いた。

    決して他人に食べさせられない自分だけの料理、真の孤独のグルメを食べさせ合う会開催
    urandom
    urandom 2022/11/04
    乾いた食パンをちぎってインスタントのコンポタに浸すやつはレギュレーション違反だろうか。
  • これが本当のノマドワーカーだ!モンゴルの草原からリモートワークする

    ここ数年で、リモートワークはずいぶん身近なものになった。特定のオフィスを持たない「ノマドワーカー」も増えていることだろう。 しかし「ノマド」という言葉は来、遊牧民のことを指しているはずだ。カフェやコワーキングスペースを渡り歩くだけで、ノマドを名乗っていいものだろうか。 ノートパソコンさえ持っていれば、どこでも仕事ができるのだろう。それなら、遊牧民と同じ環境で仕事をしてこそ、当のノマドワーカーなのではないか。 ノマドといえばモンゴル ノマドワーカーの「ノマド」は移動しながら暮らす遊牧民に由来しているが、遊牧民といえばモンゴルだ。 遊牧という生活は、中央アジアや中東、アフリカからツンドラまで様々な場所で行われているが、モンゴルはその代表格。広い国土の大部分を占める草原や砂漠では、今でも遊牧生活が営まれている。 かなり力強い生活 わたしは3年前の夏に初めてモンゴルを訪れて、草原での遊牧生活に

    これが本当のノマドワーカーだ!モンゴルの草原からリモートワークする
    urandom
    urandom 2022/10/29
    刺身みたいなノリで羊の頭の丸焼きが出てきて、来客用布団みたいなノリで予備のゲルが出てくる。