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批評の貧困と批評に関するurashimasanのブックマーク (4)

  • こどものもうそうblog | 『崖の上のポニョ』を分かりたいという奇妙な欲望

    Selected Entries 『崖の上のポニョ』を分かりたいという奇妙な欲望 (02/02) Categories WORKS (594) 講座 (236) game (153) BOOK (373) computer (23) iPhone&iPad (2) MOVIE (48) music (38) News Dig (23) PLAY (136) publication (52) web (20) web game (26) すごいよ! (45) カード (15) ゲームをつくろう (3) ゲーム実習 (14) コックリさん (11) 気になるの (109) 写真 (24) 日々 (128) 萌え発想 (32) Archives August 2017 (1) April 2017 (1) December 2016 (1) November 2016 (1) October 2

    urashimasan
    urashimasan 2010/02/02
    おもしろい解釈は楽しいけど、「分かりたい」という欲望に従属して、たくさんの豊かなものを削り落とす陳腐な理屈は、つまらない
  • 良質であるがゆえに批評する必要がない作品 - まっつねのアニメとか作画とか

    そう、当はいらないはずなんだ 「感動した」という言葉すらいらない。 感動は見た人間の中にあれば良い。 でも、それでも人間はその衝激を誰かに伝えたいと思う。 共有したいと思う。 表現したいと思う。 そういう衝動を言葉で表現して論理で説明すること、 それが段取り。 衝動への言い訳。 「こうこうこういう理由で俺は感動したんだ」 「こうこうこういう理由でこの作品には感動させる力がある」 多分、質は衝激そのもの。 でも他人に伝えるには段取りを経なければならない。 段取りは手段であって目的ではないはずなんだ、多分。

    良質であるがゆえに批評する必要がない作品 - まっつねのアニメとか作画とか
  • 『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA

    2008年4月、思想誌『思想地図』がNHKブックスから創刊された。批評家の東浩紀と社会学者の北田暁大が編集を務める同誌は、3月刊行の5号をもって一度幕を閉じる。来年秋には東浩紀、宇野常寛、濱野智史ら5名の批評家陣による合同会社コンテクチュアズを版元に第2期の刊行を始める予定だ。彼らはゼロ年代をどう捉え、来たる10年代に備えているのか? ゼロ年代が終わりを告げようとしている2009年12月26日、11月に刊行された第4号「特集・想像力」をめぐり、東浩紀と宇野常寛によるトークショーが青山ブックセンター店にて行われた。その模様をレポートする。 自分たちの好きなものに、普遍的なテーマを見出した(宇野) 東:突然だけど、どうだった? 『思想地図』4号を編集してみて。 宇野:大変だったけど、非常にいいになってよかったです。東さんから「4号の編集を手伝ってくれない?」と言われたとき、まず「3号に負け

    『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA
    urashimasan
    urashimasan 2010/01/12
    ”愛とは何か、家族とは何か、人が生きるとは何か、こういうのはもともと思想や文学が答える問題なんだよね。それが今の批評の語彙ではとことんできなくなっている” 素朴なロマンティシズムの復権
  • 批判に答えて - hazumaのブログ

    友人に教えてもらって下記のインタビューを見ました。なるほど、例の「プチ思想」記事はこの延長線上だったのですね。 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200909170300.html 別にここでぼくや『思想地図』が批判されているわけでもないので、反応するのもなんかブログ読者を喜ばすだけのような気がします。しかし、ここで言われていることと、最近ストレスを溜めていたあるできごとがあまりにフィットしたので、これを機会にひとつ一般的な反論を。 ■ 最近『思想地図』やぼくの仕事に対していろいろ風当たりが強いのですが、そのひとつのテンプレとして、「あの連中は社会学的な状況分析ばかりで、強度をもった作品論、作家論がない」というのがあります。 そしてこの批判に対するぼくの答えはきわめてシンプル。 ならばあなたがやればいい。 ■ たとえば佐々木さんは上記

    批判に答えて - hazumaのブログ
    urashimasan
    urashimasan 2009/09/29
    "「強度をもった作品論、作家論がない」…ぼくの答えはきわめてシンプル。 ならばあなたがやればいい。・今後批評では、表象文化論的な作家論、作品論は主流になりえない”
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