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吉田アミ Ami Yoshida @amiyoshida しかし、オタク趣味に対する後ろめたさってほんと氷解してますね。オタクとファッションって一番遠いところにあったはずなんですが、「ハルヒ」「らきすた」「けいおん」で完全に次のステージにきちゃった。これまで粗悪品グッズをつかまされていたオタクにもアートパウダーがふりかかっておしゃれに 吉田アミ Ami Yoshida @amiyoshida サブカルとオタクを隔てていた2大要素、ファッションと音楽がオタクにとりこまれ、ほんらいの意味でのサブカルチャー(若者文化)に戻った感じでよいことです。派閥とかどうでもいいです。どうせならいいものを聴いたり着たりしよう。ファストファッション死ね!いや、ユニクロのフリース着るけど!
南関東の「いろんなところから富士山が見える」状況に驚きつづけている 大阪から東京に引っ越して30年以上経つが、じわじわと蓄積されてきた驚きがついに閾値を超えたので筆を執った次第である。正確には「ポメラ DM250を起動してmenuキーを押して新規作成を選んだ」のだが、ポメラを持っていなかったら、さらに驚きが蓄積されていないと…
津原泰水の『瑠璃玉の耳輪』が刊行された。ウェブとは面目を一新したらしい。未読。 琉璃玉の耳輪 作者: 津原泰水,尾崎翠出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/09/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (18件) を見る 本人から電話が来て、尾崎翠って好き?と聞くので、いや別に好きではない、と答えた(ちなみに事典では私は尾崎には触れていない。だから、若い頃に読んだ単行本の『第七官界彷徨』以外の作品を、以来読んでいないままの感想である。今読めば違う感想かも知れない)。幻想文学に関わっていると、尾崎、久生十蘭、澁澤龍彦、三島由紀夫……など、好きでないことで幻想文学に関わる資格を疑われるような作家がいる。好き、と評価することとを混同するのだろう。「好きか?って聞くな」と言いたい。で、そんなことを津原泰水に話していると、それは営業上の設問なのだ、と
TBSラジオのキラキラでゲストで毎週おもしろい、日本公開前の映画について紹介してる人で そこで知ったんだけど、ほんとにうわって思ったのは、同じくTBSラジオのライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフルで、映画「ハートロッカー」についての宇多丸の「批評」に町山がもの申す!っていう特別企画があって、そこでもう宇多丸にはかわいそうなくらいだったんだけど、映画の見方っていうのを見てものすごくあたしは感動したんだけど、いまいちまだわかってなかったりして そしたらこないだロフトプラスワンでのトークイベントが死ぬほどよかったって、町山まわりの有名人がツイッターで大興奮してたから、英語のテスト前なのにユーストリームで見てしまって その内容です たぶんもう削除されちゃってるし、せっかくメモもとったので良かったら読んでみてください * なぜ町山智浩は「映画ライター」ではなくて「映画評論家」と名乗るのかってい
まあ、Angel Beats!とかの話でもあるし、この間のNHK日曜美術館でのレンピッカの話でもあるんだが、定期的に批評の中の批判は無意味だと思う。 定期的に。 日曜美術館でゲストの美輪明宏は「批評家は作家に成れなかった人がなるから、批判には嫉みがあるのよ」とか言ってた。 まあ、美輪明宏さんの話も「私はぶれない」と言いながら「時代を読め」のちょっと後にに「時代におもねるな」って言ってるから、まー完璧な数学理論ではないし、僕はたまに男装した美輪明宏の方がパワフルに見えていいなー、ってぼんやり思うだけだが。 いや、美輪明宏の話じゃないんだよ。 それに、美輪明宏は美輪明宏に成れたけど、三島由紀夫賞アズマンには成れなかったという物理的事実もある。もちろん逆もしかり。 三島由紀夫―批評と研究 (1974年) 作者: 白川正芳出版社/メーカー: 芳賀書店発売日: 1974メディア: ?この商品を含むブ
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
昨日の夜、スカイプで話した会話が例によっておもしろかった。このところ、次々とおもしろい話ができて、ぼくとしては楽しい。で、例によって、記事としてメモしておこうと思う。 はじまりは例によってフィクションに耽溺せずにいられない人種の話。ぼくら、そういった人種にとっては、重要なのは「事実」よりも「真実」だよね、という話が出た。 この場合の「事実」とは客観的に計量可能なファクトのこと、「真実」とはひとの心のなかにしかない主観的な「本当のこと」だ。現実と理想ということもできるだろう。 で、世の中には、ただ単によくできているという次元を超えて、ぼくら幽明の民を惹きつける作品がある。なぜか。そこに「真実」が描きこまれているからだ、という話になった。つまり、そこには「真実なる世界」があるのだ。 この場合の「真実なる世界」とは、すべての願望が満たされる楽園を指しているわけではない。どういえばいいのだろう――
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