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批評論に関するurashimasanのブックマーク (31)

  • 『Hang Reviewers High / ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』へのコメント

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    『Hang Reviewers High / ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』へのコメント
    urashimasan
    urashimasan 2010/10/18
    "「批評は死んだ」「批評が機能してない」…そもそもの原因は批評の向かう方向が間違っているのだ。相田みつをを疎外すること、ケータイ小説を疎外することでしか自分たちの優位をアピールできないところ"
  • 「オタク」と「サブカル」とそれらの批評について

    吉田アミ Ami Yoshida @amiyoshida しかし、オタク趣味に対する後ろめたさってほんと氷解してますね。オタクファッションって一番遠いところにあったはずなんですが、「ハルヒ」「らきすた」「けいおん」で完全に次のステージにきちゃった。これまで粗悪品グッズをつかまされていたオタクにもアートパウダーがふりかかっておしゃれに 吉田アミ Ami Yoshida @amiyoshida サブカルとオタクを隔てていた2大要素、ファッション音楽オタクにとりこまれ、ほんらいの意味でのサブカルチャー(若者文化)に戻った感じでよいことです。派閥とかどうでもいいです。どうせならいいものを聴いたり着たりしよう。ファストファッション死ね!いや、ユニクロのフリース着るけど!

    「オタク」と「サブカル」とそれらの批評について
    urashimasan
    urashimasan 2010/10/18
     "批評の貧困と、批評が不要であることとはまったく別物なのですが、前者が後者であるかに誤認している人は多いのかも…印象批評がまだまだ幅を利かせているように思われているからなのでしょうか?"
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    南関東の「いろんなところから富士山が見える」状況に驚きつづけている 大阪から東京に引っ越して30年以上経つが、じわじわと蓄積されてきた驚きがついに閾値を超えたので筆を執った次第である。正確には「ポメラ DM250を起動してmenuキーを押して新規作成を選んだ」のだが、ポメラを持っていなかったら、さらに驚きが蓄積されていないと…

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    urashimasan
    urashimasan 2010/10/17
     批評の需要の小ささ
  • 町山智浩「サマーウォーズ」映画評をめぐって

    @shanti_aghyl 寒い雨が降っている。@hitokirigoroさん紹介の@my_yoursさんと@TomoMachiさんの議論を読んでいた。http://togetter.com/li/57753映画未見ゆえ大枠の議論として読んでしまうが、「物語」とは何かという解釈を巡る立ち位置が興味深い。

    町山智浩「サマーウォーズ」映画評をめぐって
    urashimasan
    urashimasan 2010/10/13
     "性急に他者を差異化し、正しさと魅力の側に連なるお墨付きを得たいと思う種類の読者と、かなり不健康な関係が出来上がっているとも感じます" 批評の消費者が罵倒芸を求めているという、うんざりする現実
  • 2010-09-15

    津原泰水の『瑠璃玉の耳輪』が刊行された。ウェブとは面目を一新したらしい。未読。 琉璃玉の耳輪 作者: 津原泰水,尾崎翠出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/09/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (18件) を見る 人から電話が来て、尾崎翠って好き?と聞くので、いや別に好きではない、と答えた(ちなみに事典では私は尾崎には触れていない。だから、若い頃に読んだ単行の『第七官界彷徨』以外の作品を、以来読んでいないままの感想である。今読めば違う感想かも知れない)。幻想文学に関わっていると、尾崎、久生十蘭、澁澤龍彦、三島由紀夫……など、好きでないことで幻想文学に関わる資格を疑われるような作家がいる。好き、と評価することとを混同するのだろう。「好きか?って聞くな」と言いたい。で、そんなことを津原泰水に話していると、それは営業上の設問なのだ、と

    2010-09-15
    urashimasan
    urashimasan 2010/09/22
     批評のモチベーション"評価されてしかるべき作品が真っ当に評価されない、あるいは哀れな誤読にさらされている、という時に・正当に評価されているなら、多大な労苦を担ってまで批評を書く必要なぞ感じない"
  • ハムレット Hamlet :シェイクスピアの四大悲劇 - 壺 齋 閑 話

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    urashimasan 2010/08/18
     "こんなにも多くの解釈を許す理由のひとつとして、この作品の劇としての非完結性があげられよう"
  • 町山智浩のトークイベントより:評論とはなにか | caviar

    TBSラジオのキラキラでゲストで毎週おもしろい、日公開前の映画について紹介してる人で そこで知ったんだけど、ほんとにうわって思ったのは、同じくTBSラジオのライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフルで、映画「ハートロッカー」についての宇多丸の「批評」に町山がもの申す!っていう特別企画があって、そこでもう宇多丸にはかわいそうなくらいだったんだけど、映画の見方っていうのを見てものすごくあたしは感動したんだけど、いまいちまだわかってなかったりして そしたらこないだロフトプラスワンでのトークイベントが死ぬほどよかったって、町山まわりの有名人がツイッターで大興奮してたから、英語のテスト前なのにユーストリームで見てしまって その内容です たぶんもう削除されちゃってるし、せっかくメモもとったので良かったら読んでみてください * なぜ町山智浩は「映画ライター」ではなくて「映画評論家」と名乗るのかってい

    町山智浩のトークイベントより:評論とはなにか | caviar
    urashimasan
    urashimasan 2010/08/17
    嫌いな作品は理解する努力もなしに罵倒するくせに、なにいってんだか。
  • はてなダイアリー

    どっこい狸 この日記は、プライベートモードに設定されています。 ログインページへ お知らせ はてなブックマークのアプリは毎週アップデート! 今すぐダウンロード ログイン どっこい狸 ブログトップへ 記事一覧 このブログについて 関連メニュー はてなダイアリートップへ はてなでブログを始める(無料) 話題のキーワードを見る 人気の記事を見る © Hatena PCPC

  • 批評の限りない意地汚さ - 玖足手帖-アニメブログ-

    まあ、Angel Beats!とかの話でもあるし、この間のNHK日曜美術館でのレンピッカの話でもあるんだが、定期的に批評の中の批判は無意味だと思う。 定期的に。 日曜美術館でゲストの美輪明宏は「批評家は作家に成れなかった人がなるから、批判には嫉みがあるのよ」とか言ってた。 まあ、美輪明宏さんの話も「私はぶれない」と言いながら「時代を読め」のちょっと後にに「時代におもねるな」って言ってるから、まー完璧な数学理論ではないし、僕はたまに男装した美輪明宏の方がパワフルに見えていいなー、ってぼんやり思うだけだが。 いや、美輪明宏の話じゃないんだよ。 それに、美輪明宏は美輪明宏に成れたけど、三島由紀夫賞アズマンには成れなかったという物理的事実もある。もちろん逆もしかり。 三島由紀夫―批評と研究 (1974年) 作者: 白川正芳出版社/メーカー: 芳賀書店発売日: 1974メディア: ?この商品を含むブ

    批評の限りない意地汚さ - 玖足手帖-アニメブログ-
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 人間の四分類と、ぼくが『ラブプラス』にはまらない理由。 - Something Orange

    昨日の夜、スカイプで話した会話が例によっておもしろかった。このところ、次々とおもしろい話ができて、ぼくとしては楽しい。で、例によって、記事としてメモしておこうと思う。 はじまりは例によってフィクションに耽溺せずにいられない人種の話。ぼくら、そういった人種にとっては、重要なのは「事実」よりも「真実」だよね、という話が出た。 この場合の「事実」とは客観的に計量可能なファクトのこと、「真実」とはひとの心のなかにしかない主観的な「当のこと」だ。現実と理想ということもできるだろう。 で、世の中には、ただ単によくできているという次元を超えて、ぼくら幽明の民を惹きつける作品がある。なぜか。そこに「真実」が描きこまれているからだ、という話になった。つまり、そこには「真実なる世界」があるのだ。 この場合の「真実なる世界」とは、すべての願望が満たされる楽園を指しているわけではない。どういえばいいのだろう――

    人間の四分類と、ぼくが『ラブプラス』にはまらない理由。 - Something Orange
    urashimasan
    urashimasan 2009/12/25
     物語の読みかたについて・事実を読むか心理を読むか 両方を同時に求める人のことは考えたことがなかった