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2012年10月5日のブックマーク (8件)

  • 規制委揺るがした8日間/「赤旗」排除撤回 世論が追い詰めた

    原子力規制委員会が大迷走の末、ついに「しんぶん赤旗」の記者会見排除方針を撤回しました。排除の理由がクルクル変わり、初めに「赤旗」排除ありき、の道理のなさが浮き彫りになるなか、国民の批判の声が日を追って拡大していました。 特定の主義主張遠慮を ネット沸騰 「公正中立のもとに報道いただくため、特定の主義主張を持った機関の機関紙はご遠慮いただきたい」 9月25日、紙が規制委の記者会見への参加を求めたことにたいする原子力規制庁政策評価・広聴広報課の回答は、驚くべき内容でした。規制庁は原子力規制委員会の事務局を担う組織。回答では、さらにフリーの記者による会見参加についても「特定の主義主張を持って書かれている方はご遠慮いただいています」と述べ、憲法が禁止する検閲まがいの行為まで示唆しました。 紙は翌26日付で「『特定の主義主張 ご遠慮いただく』 原子力規制委が取材規制」の見出しで報道。するとたちま

    規制委揺るがした8日間/「赤旗」排除撤回 世論が追い詰めた
  • 政策研究大学院大学、科学技術政策研究所 主催シンポジウム

    パネルディスカッション: 「ベンチマーキングと今後の大学のあり方:現状の把握と改革に向けての課題(仮)」 パネリスト: <基調講演者> 安西 祐一郎 日学術振興会理事長 桑原 輝隆 文部科学省科学技術政策研究所所長 <大学> 有信 睦弘 東京大学監事 豊田 長康 国立大学財務・経営センター理事長(前三重大学学長) 橋 周司 早稲田大学副総長 <学協会> 岩澤 康裕 電気通信大学特任教授、燃料電池イノベーション研究センター長(前日化学会会長) <産業界> 住川 雅晴 産業競争力懇談会(COCN)実行委員長 モデレーター: 有 建男 政策研究大学院大学教授

  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
  • 米国:2空母群、西太平洋上に展開…中国の動きを警戒監視- 毎日jp(毎日新聞)

    西太平洋上で警戒監視をする空母ジョージ・ワシントン(手前)、空母ジョン・C・ステニス(奥)、ミサイル駆逐艦モバイル・ベイ(右)=2012年9月20日、米海軍提供 【ワシントン白戸圭一】米第7艦隊司令部は、二つの米空母打撃群(空母部隊)が西太平洋上に展開し、警戒監視活動に従事していることを明らかにした。アジア太平洋地域で二つの米空母打撃群が合同で警戒監視に当たるのは異例。沖縄県・尖閣諸島の領有権を巡って日中関係が緊張する中、アジア太平洋地域で海洋進出を図る中国をけん制する狙いがあるとみられる。 米第7艦隊によると、合同で警戒監視を続けているのは米海軍横須賀基地(神奈川県)を母港とする「ジョージ・ワシントン」と、米西海岸を母港とする「ジョン・C・ステニス」を核とした二つの空母打撃群。ジョージ・ワシントン部隊は9月11〜19日にグアム近海で統合軍事演習「バリアント・シールド2012」に参加後、中

  • 再稼働なら世界的模範…米倉会長が浜岡原発視察 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    経団連の米倉弘昌会長は3日、政府の要請で昨年5月から全面停止している中部電力の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)を視察し、中部電力から地震・津波に対する安全対策などの説明を受けた。 米倉会長が原発施設を視察するのは初めてで、米倉会長は安全性が確認された上で、浜岡原発を再稼働させるべきだとの認識を示した。 米倉会長ら経団連関係者は、発電所敷地内に津波が直接侵入するのをい止める防波壁(海抜18メートル)の工事現場や、原子炉建屋外壁の強化扉の設置状況などを見て回った。中部電力は来年12月の完了に向け、津波対策工事を進めている。 米倉会長は視察後の記者会見で「着実に安全性が強化されていると感じ、安心した。住民の信頼を勝ち得て、再稼働に持っていけるとすれば世界的な模範ともなる」と述べた。

  • 熊:長野駅で目撃、猟友会員が射殺- 毎日jp(毎日新聞)

    5日午前6時10分ごろ、長野市のJR長野駅の在来線ホームに熊1頭がいるのをJR東日社員が見つけた。熊はすぐに逃げたが、約10時間後の午後4時20分ごろ、駅から北西約1キロの市街地を流れる裾花(すそばな)川沿いで警察官らが発見、猟友会員が射殺した。雄のツキノワグマで体長約1メートル、体重約80キロの子供。けが人はなかった。裾花川沿いで別の1頭の目撃情報もあり、県警は警戒を続けている。 JR東日長野支社によると、熊は7番線ホーム北側の端にいた。社員が駅事務所に報告に向かう間に姿を消したという。当時、利用客はいなかったが、隣の6番線には直前まで列車が止まっていた。長野駅の北約600メートルの市中心部の路上では同日午前4時50分ごろ、「熊のようなものがいる」と通行人が110番していた。 県警などが捜索中の午後2時15分ごろ、同市安茂里の住民から「熊がいる」と110番があり、裾花川沿いで熊が見つ

    urashimasan
    urashimasan 2012/10/05
    "最も近い生息地でも長野駅から西へ約1〜2キロ離れているという。" いや、それ近いよ。
  • 日本再生戦略の重要な数値目標(大学改革の行方その11) - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今日は、三重大学のマネジメントのお話の続きに戻るということにしていたのですが、すみません、再度インターミッションです。 昨日、総合科学技術会議の下にある「基礎研究及び人材育成部会」に委員として出席しました。前回のブログでは、10月1日に開かれた、科学技術政策研究所(NISTEP)の研究論文に着目した日の大学のベンチマーキングについてのシンポジウムについてご紹介しましたね。実はこの部会に、NISTEPの桑原輝隆所長が招かれてベンチマークデータついて説明をされ、意見交換が行われました。 それで、僕も、10月1日の発表と同じような調子で、かなり思い切った発言をさせていただきました。 特に、桑原先生がご発表の中で紹介された、「日再生戦略」(2012年7月31日閣議決定)の政策目標 ・〔

    日本再生戦略の重要な数値目標(大学改革の行方その11) - ある医療系大学長のつぼやき
  • 永田町アンプラグド 「最強官庁」を太らせる首相の孤独 永田町アンプラグド - 日本経済新聞

    3日、首相官邸。野田第3次改造内閣発足直後の喧騒を離れて、5階の首相執務室に隣接した秘書官室から前補佐官、手塚仁雄の机がひっそりと運び出された。政権発足以降、最も多く野田佳彦と顔を合わせたとされる手塚ら側近の代わりに、官邸入りした新補佐官4人のうち半分は財務省OB議員が占める。新体制の至る所でちらつく財務省の影。「財務省支配強化内閣だ」。前原誠司グループの1人が吐き捨てた。首相の面会相手は政治

    永田町アンプラグド 「最強官庁」を太らせる首相の孤独 永田町アンプラグド - 日本経済新聞