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2013年8月2日のブックマーク (4件)

  • 「日本は不思議な国」世界中の研究者が戸惑う“劇場型”原発安全審査の危うさ (1/3ページ) - MSN産経west

    原子力発電所の新規制基準が施行され、4電力会社の12基が第1陣として原子力規制委員会に安全審査を申請した。規制委の審査会合も始まり、原発再稼働に向けた取り組みが緒についてきた。ただ、審査をめぐっては、規制委と電力会社側で認識のズレが広がっているようにみえる。日のエネルギー政策をどうしていくか、の視点が改めて求められる。攻める規制委VS守る電力会社 7月16日に開かれた安全審査の初会合は「攻める」規制委と「守る」電力会社という構図が鮮明になった。なかでも大飯原発3、4号機(福井県)、高浜原発3、4号機(同)をめぐる関西電力と規制委のやりとりは最大の“見せ場”だった。 関電が提出した安全審査では、福井県などの津波想定を考慮していないことや、規制委が求めていた周辺活断層3の連動でなく、2の連動のみを考慮した地震の揺れ想定になっていることを規制委側は問題視した。大飯原発の9月までの継続運転が

    urashimasan
    urashimasan 2013/08/02
     事業者が宿題をやってこないのでこうするしかないわけでしょうが。 断層関係の議事録を読んでるけど、科学的な議論を避けているのは事業者の側であるのは明らか。
  • 朝日新聞デジタル:「水抜けても燃料溶けない」敦賀原発2号機、原電が報告 - 社会

    原子力発電は31日、原子力規制委員会が原子炉建屋直下に活断層があると判断した敦賀原発2号機(福井県)の使用済み核燃料プールについて、冷却水が抜けても燃料は壊れないと評価し、規制委に報告した。  停止中の2号機は現在、原子炉内に燃料はなく1645体の燃料集合体は原子炉建屋内のプールで保管している。規制委は5月、活断層による地震で事故が起きないか評価するよう、原電に命じていた。  原電によると、冷却水がなくなった場合でも燃料同士のすき間に空気が流れて冷やされるため、燃料を覆う金属管の温度は420度にとどまり、燃料が溶けないという。原電は「新たな対策は不要」としている。  原電は今回、単純に水が漏れたり無くなったりした場合を想定。地震の揺れで、燃料が倒れたりする場合を想定していない。規制委は今後、評価のやり直しを命じる可能性がある。  原電は、2号機の直下の断層は活断層ではないと主張。規制委

    urashimasan
    urashimasan 2013/08/02
     規制委に対する挑発としかおもえない。他の対応でも不誠実さが目立つ。
  • Expired

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  • 著作権保護が実は本の消失に手を貸しているんじゃないか、という記事 - 日比嘉高研究室

    TPPの議論の範囲内に、著作権の延長問題が含まれているということで、諸方で議論が起こっているようです。たまたまFacebookでマイケル・ボーダッシュさんに面白い記事を教えてもらったので、以下、骨子を訳出しておきます。 主に米国の出版状況をもとにした分析のようですから、そのまま日に当てはめられない部分もあるでしょうし、分野によっても結果が異なりそうですが、重要な論点となる、興味深いデータおよび分析です。 われわれの集団的記憶の穴――著作権がいかに20世紀半ばのを消失させているか The Hole in Our Collective Memory: How Copyright Made Mid-Century Books Vanish Rebecca J. Rosen The Atlantic Jul 30 2013 ソース:http://www.theatlantic.com/tech

    著作権保護が実は本の消失に手を貸しているんじゃないか、という記事 - 日比嘉高研究室
    urashimasan
    urashimasan 2013/08/02
     たとえば正規版が流通しなくなると自動的に電子書籍が購入できる仕組みがあれば、この絶版から著作権切れまでのギャップは埋めることができる。 頓挫したGoogle Book Search和解案はまさにそれだった。