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2014年8月12日のブックマーク (1件)

  • [PDF] 事故時に観測された中性子と燃料溶融との関連について

    添付 2-7-1 添付資料 2-7 事故時に観測された中性子と燃料溶融との関連について 1. はじめに 福島第一原子力発電所 1~4 号機は 2011 年 3 月 11 日 14 時 46 分に発生した東 北地方太平洋沖地震の影響で発電所外からの電力供給を喪失し、その後に来襲し た津波により非常用ディーゼル発電機も機能を喪失したため、発電所内の全交流 電源を喪失するステーションブラックアウト(SBO)となった。発電所内の線量 率を測定するモニタリングポストも電源喪失により機能を喪失し、発電所内の空 間線量率の測定は、自動車に線量計を積み込んだモニタリングカーによるものの みとなっていた。 モニタリングカーは、3 月 13 日早朝、及び、3 月 14 日夜から 3 月 15 日未明に かけての二つの期間に中性子を検出した。検出された中性子の線量率は、中性子 検出器の検出限度の 0.01μSv

    urashimasan
    urashimasan 2014/08/12
     ウランなどが別経路で放出されたと推定しているが不可解。/消防ポンプの圧力が足りずメルトダウンを早めることになったと推測。