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2014年12月23日のブックマーク (6件)

  • 子育て支援のはずが…/来年4月の新制度開始を前に保育料値上げ続々

    来年4月からの子ども・子育て新制度の開始を前に、保育料の値上げを打ち出す自治体が相次いでいます。一体、どうして――。(鎌塚由美) 埼玉県朝霞市では、新制度で認可保育所の施設が増えて市の負担が増えることや、長年にわたって低く据え置いてきたことを理由に、保育料の1人当たり月4000円(平均)値上げを表明しています。 利用者に転嫁 東京都台東区は12月議会で、来年度からの保育料値上げの条例を可決しました。保育所で最高月額1万7000円(平均4500円)、公立幼稚園で同3600円(同900円)の大幅値上げとなります。新制度で区の負担が増えることなどを理由にしています。 日共産党区議団は、「保育所で5100万円の住民負担だが、区の財政力を活用すれば据え置きは十分可能。今でも子育て世帯の負担は大きい。値上げは認められない」と反対。1000人を超える値上げ反対の陳情署名が区議会に提出され、区は値上げ幅

    子育て支援のはずが…/来年4月の新制度開始を前に保育料値上げ続々
    urashimasan
    urashimasan 2014/12/23
     そもそも少子化阻止が国の政策であるならば、それに取り組む自治体ほど赤字になるような制度設計にしてはダメ。現行制度の抜け穴を塞いで待機児童を無くすのは良いが、費用も国が分配すべきだ。
  • 新たに6500点の点検漏れ機器 「もんじゅ」:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    大量の機器の点検漏れ問題で原子力規制委員会から事実上の運転禁止命令を受けている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、運営する日原子力研究開発機構(原子力機構)は22日、新たに約6500点の未点検機器が見つかったことを明らかにした。 機構は、昨年11月に保全計画の見直しを規制委に報告。規制委から不備を指摘され、その後、機器約5万点の全面的な見直しを進めていた。その結果、安全上重要な一次主冷却系の構造物は個別の点検記録がなかったり、一次系の電動弁の点検期限を他の機器の点検データを使って延長したりしていた。 点検記録も保全計画もない未点検機器も見つかり、保全計画に追加した。現時点で点検済みなのは1926点で、早急に点検できないため影響がないことを確認、または原子炉施設に影響がないよう対策した「特別採用」が4570点。 機構は同日、命令解除の前提となる保守管理体制と品質保証体制の再

    urashimasan
    urashimasan 2014/12/23
     "安全上重要な一次主冷却系の構造物は個別の点検記録がなかったり、一次系の電動弁の点検期限を他の機器の点検データを使って延長したりしていた"
  • Amazon.co.jp: 捏造の科学者 STAP細胞事件: 須田桃子: 本

    Amazon.co.jp: 捏造の科学者 STAP細胞事件: 須田桃子: 本
  • 産経「歴史戦」連載の一部訂正 事実誤認の指摘受け | GoHoo

    産経新聞が長期連載記事「歴史戦」で慰安婦問題について取り上げた記事について、多数の事実誤認があるとの指摘を受け、会議と無関係な写真を掲載したことなどの誤りを認め、9月19日付朝刊で記事の一部を訂正している。 問題となったのは、今年5月20日付朝刊1面と3面に掲載された「歴史戦」第2部の「慰安婦問題の原点」第5回目の記事。「河野談話導いた平成4年の『アジア連帯会議』 『日だけが悪』周到な演出」と見出しをつけ、主に1992年8月にソウルで開催された「挺身隊問題アジア連帯会議」について、会議に参加したフリージャーナリストの舘雅子氏の証言をもとに構成されている。「日軍『慰安婦』問題解決全国行動」など2団体が、8月6日付で産経新聞社に5項目の訂正要求書を送付。約1カ月半後に同社が2項目について誤りを認め、訂正記事を出した。なお、産経への訂正要求は、朝日新聞が8月5日付の慰安婦問題に関する検証特集

    産経「歴史戦」連載の一部訂正 事実誤認の指摘受け | GoHoo
  • 「ハイスコアガール」事件、知財専門家らが刑事手続きに反対声明 「侵害が明らかではなく、表現活動に委縮も」

    「ハイスコアガール」事件、知財専門家らが刑事手続きに反対声明 「侵害が明らかではなく、表現活動に委縮も」 漫画「ハイスコアガール」が他社のゲーム作品のキャラクターを無断使用し、著作権を侵害したとして作者やスクウェア・エニックス社員ら16人が書類送検された事件で、知的財産法の研究者や実務家ら27人が12月22日、「著作権侵害の成否が明らかでない事案について刑事手続が進められることに反対する」とする声明を発表した。 声明には中山信弘 明治大学研究・知財戦略機構特任教授や田村善之 北海道大学大学院法学研究科教授、福井健策弁護士や藤由香里 明治大学国際日学部教授らが賛同している。 声明では、今回のケースについて、「著作権侵害の要件としての類似性が認められない可能性、また適法な引用に該当する可能性などがあり、著作権侵害が明確に肯定されるべき事案とは言いがたい」と指摘。著作権の「微妙」な事件では一

    「ハイスコアガール」事件、知財専門家らが刑事手続きに反対声明 「侵害が明らかではなく、表現活動に委縮も」
    urashimasan
    urashimasan 2014/12/23
    「著作権侵害の要件としての類似性が認められない可能性、また適法な引用に該当する可能性などがあり、著作権侵害が明確に肯定されるべき事案とは言いがたい」
  • 裁判官が咎める場面も…ろくでなし子氏の勾留理由開示公判が開廷 - おたぽる

    女性器の3Dデータのわいせつ性をめぐって争われている、ろくでなし子氏の裁判。12月22日、勾留理由開示請求の公判が東京地裁で開かれた【註:「勾留理由開示公判」は、法廷で勾留理由について裁判官が説明、弁護士と被疑者が意見を陳述する】。ろくでなし子氏は24日に勾留延長満期を迎えるが、弁護団は「(わいせつ物頒布等の疑いで)起訴される可能性は高い」と述べた。 ろくでなし子氏は意見陳述の中で「私は事実関係については争っていませんので、なぜ勾留されるのかわかりません。また、証拠隠滅のおそれと言いますが、私は私の活動を始めて以来、自分のブログやTwitter、Facebookなどで大々的に宣伝してきました。今さら隠滅のしようがありません」と、改めて容疑を否認し、勾留を批判した。意見陳述の中で、ろくでなし子氏は2回も「まんこ」と発言。裁判官が「その表現を止めないと意見陳述を続けさせない」と言う場面も見られ

    裁判官が咎める場面も…ろくでなし子氏の勾留理由開示公判が開廷 - おたぽる