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2014年12月24日のブックマーク (4件)

  • チームを破壊しているのは議論好きなあなた | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、日野瑛太郎さんによる「チームを活性化する議論のやり方」について。 チームで働いていれば、時には議論をすることもあるはずです。以前、「民主的なチーム」が崩壊した話という記事の中で話し合いばかりしているチームの問題点について書いたことがありますが、これの逆で一切議論をしないチームというのも不健全です。議論したことで一人では到達しえなかったよりよい解決策が見つかることは少なくなく、こうやって「他人の頭」を借りることができるのもチームで仕事をすることの醍醐味の1つです。 2014年5月19日「民主的なチーム」が崩壊した話 もっとも、ただ議論をすればそれでいいというわけではありません。議論はやり方に注意しないと、時にはチームワークを大きく乱す原因

    チームを破壊しているのは議論好きなあなた | サイボウズ式
    urashimasan
    urashimasan 2014/12/24
    勝ち負けじゃない議論もあるんだけどなあ。米国時代の恩師はバシバシ論破する人だったけど、同時にさわやかで思いやりがあって人のやる気を引き出そうとする人で、ラボの空気も明るかった。
  • 原子力規制委 東通原発の断層「動く可能性」 NHKニュース

    青森県にある東通原子力発電所の敷地内の断層について、原子力規制委員会の専門家会合は、東北電力の主張では説明が難しいなどとして「将来、動く可能性がないとはいえない」とする評価書の案を取りまとめました。東通原発は追加の耐震工事を迫られ、再稼働の前提となる審査にも、より時間がかかることが予想されます。 東通原発の敷地内にある断層を巡って、原子力規制委員会の専門家会合は去年2月、原子炉建屋の西を南北に走る「Fー3」や「Fー9」と呼ばれる断層などが「将来動く可能性が高い」とする評価書の案を示しましたが、その後、東北電力が追加調査を基に反論するデータを提出したことなどから議論が続いていました。 これについて22日、専門家会合は、「Fー3」や「Fー9」でみられる地形のずれや変形について、「劣化した岩盤が水を含むなどして膨らむ現象によるものだ」という東北電力の主張では説明が難しく、「将来、動く可能性がない

    urashimasan
    urashimasan 2014/12/24
     事業者の「膨潤で断層そっくりの亀裂ができる理論」はもっと注目されるべき。疑似科学批判の人たちに。
  • 中教審 新しい大学入試平成32年度から実施を NHKニュース

    文部科学省の中教審=中央教育審議会は、暗記に偏りがちな現在の大学入試を転換させる必要があるとして、大学入試センター試験に代わる新たなテストを平成32年度から実施し、複数の教科にまたがる問題や記述式で答える問題も導入するよう、下村文部科学大臣に答申しました。 中教審は、去年11月から大学入試の在り方について検討し、22日の総会で下村文部科学大臣に答申しました。 答申では、現在の大学入試は暗記に偏りがちで1点刻みの選抜となっているとして、知識や技能を総合的に評価するものに転換する必要があるとしています。 そのうえで、現在の大学入試センター試験を廃止して、新しく「大学入学希望者学力評価テスト」を実施し、複数の教科にまたがる問題や、マークシート方式だけでなく記述式で答える問題も導入するほか、英語については「聞く・話す・読む・書く」の4つの技能を測るため外部の試験を活用するとしています。 新たなテス

    urashimasan
    urashimasan 2014/12/24
     提案されている内容は中高一貫公立の試験に近い。そういうのは各大学でやらせてほしい。/従来型テストの複数回受験なら基礎力強化につながるし賛成なのだが。
  • 国の借金は減っている アベノミクスに増税は必要ない |政治経済:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE

    国の借金は減っている アベノミクスに増税は必要ない 井上 智洋/早稲田大学政治経済学部助教 先の衆院選は与党の圧勝に終わり、アベノミクスが継続されることになった。2年半後に消費税率の10%への引き上げが控えているが、それまでにどれだけ景気対策を実施できるか、あるいは税率引き上げの時期をさらに延期できるかが、アベノミクスの成否を決定づける。いずれにとっても重要なのは、「景気回復と財政再建の間にトレードオフは存在しない」ということである。なぜそう言えるのかをここでは論じたい。 マネーの増大が景気回復をもたらす 金融緩和政策、つまりマネーストック(市中に出回っているマネーの量)の増大を目指す政策は、モルヒネのように痛み=問題を誤魔化すものでなく、錬金術のように労せずに富を生み出すものでもない。人々が持つマネーが増えれば、その資産効果で消費需要も増大する。すると、失業していた人々が労働に従事するの

    国の借金は減っている アベノミクスに増税は必要ない |政治経済:オピニオン:教育×WASEDA ONLINE
    urashimasan
    urashimasan 2014/12/24
     貨幣発行益 ”公共事業よりも、現金給付の方が適切である” 支持者じゃないけど、民主党は子ども手当を財政ファイナンスでまかなうべきだった。