三浦英之 新刊「涙にも国籍はあるのでしょうか」 @miura_hideyuki ①イスラム国による人質事件を取材し、昨日ヨルダンを離れた。今回の事件は日本の将来に恐らく大きな影響を及ぼすだろう。備忘をかねて約20日間に及んだ個人的な取材記を残そうと思う。少し長くなるかもしれない。 pic.twitter.com/0eUeuTYQ8x
現実的でバランスのとれた電源構成(エネルギーミックス)とはどうあるべきか――。経済産業省は中長期的に目指すべき電源構成を議論するため、有識者から成る総合資源エネルギー調査会基本政策分科会(会長は坂根正弘・小松製作所相談役)の下に「長期エネルギー需給見通し小委員会」(委員長は坂根氏)を設置し、1月30日に第1回会合(分科会との合同会合)を開いた。 焦点は原子力発電のウェート付け 議論の焦点は、原子力発電のウェート付けである。民主党政権下の2010年6月に策定された第3次エネルギー基本計画(2010年6月策定)では、2030年に原子力と再生可能エネルギーを合わせて電源全体の約70%(うち原子力が約50%)とする目標が掲げられた。その後、11年3月に福島第一原発事故が発生。民主党政権は一転、30年代に原発ゼロを目指す方針へ舵を切った。 ところが、12年末に政権へ復帰した自民党政権はその方針を白紙
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