読売新聞社は、衆院が解散し、民進党が希望の党への合流を決めた直後の28日夕から29日にかけ、緊急全国世論調査を行った。 衆院比例選での投票先は、自民党が34%で最も多く、希望が19%で2番目だった。「10月10日公示・【政治】
民進党が希望の党に事実上の合流方針を示したことを受け、動向が注目される大阪10区(大阪府高槻市、島本町)で立候補を予定している元国交副大臣の辻元清美氏(57)は、慎重に今後の行動を検討している。 陣営幹部によると、辻元氏は28日夜に大阪に戻り、29日も大阪府内で関係者らと接触している。29日朝、民進党本部から衆院選の立候補予定者に対し、10月1日までに離党届と希望の党への公認申請の書類を提出するよう指示があったという。陣営幹部は「無所属で闘うのか、希望から出るのか、本人から伝えられていないので分からない。ただ、期限があるので一両日中に態度を決めないといけないと思う」と話した。 大阪10区には、自民前職の大隈和英氏(48)と維新前職の松浪健太氏(46)が立候補を予定している。希望の党と日本維新の会との間で候補者調整が進んでおり、維新の松浪氏がいる選挙区で公認が得られるか不透明な情勢となってい
「日本人には申し訳ないが…」 筆者は9月中旬、米国中西部ミネソタ州セントポールでトランプ支持者に、さらに南部バージニア州アナンデールで米下院外交委員会所属のジェリー・コノリー議員(民主党・バージニア州第11選挙区)に対して、北朝鮮問題を中心とする現地ヒアリング調査を実施しました。 同調査では冒頭、すべての対象者にNHK、FNN及びNPR(米公共ラジオ)・PBS(米公共テレビ)・マリスト大学世論調査研究所が行った北朝鮮問題に関する日米双方の世論調査結果を説明し、質問に回答してもらいました。本稿では、彼らの「生の声」を紹介するとともに、ドナルド・トランプ米大統領が北朝鮮に対して今後どのように出るのかを探ってみます。 まず紹介したいのは、トランプ大統領を熱烈に支持している白人女性のA氏(59)です。彼女はFOXニュースに出演する保守系コメンテーターの広報担当を務めています。 A氏は「私にとって北
衆院が解散した28日、民進党も事実上「解党」し、小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」への合流を目指すことになった。急転直下の事態に、民進からの立候補に向けて準備を進めていた近畿選出の大物らにも動揺が広がっている。小池氏は民進議員全員を受け入れることは否定しており、大物であっても公認を得られる保証はない。 辻元氏、「合流方針に賛成か?」の問いかけに答えず… 「政権交代の大きなプラットホームを作るためだ」 衆院解散直後の28日午後1時半に開かれた民進の両院議員総会。前原誠司代表(55)=京都2区=が希望への合流を提案した。 党内には希望が掲げる憲法改正などの政策に否定的な議員もおり、当初は紛糾するとの臆測もあった。しかし反対の声はなく、満場一致で合流を了承した。 大阪10区で立候補予定の辻元清美幹事長代行(57)は、総会に続いて行われた非公開の懇談会後、記者団に「私は執行部なので
「楽しくなければテレビじゃない」とはかつてのフジテレビの名キャッチコピー。 じゃ、笑いを引き起こすためにわざわざ人を傷つける必要があるかと言えば、それはNOでしょう。 昨日(平成29年9月28日)放映した番組「とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP」の番組内コーナーにおいて、とんねるずの石橋貴明氏が「保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)」というキャラクターで登場。懐かしい、といえば確かにそうなんですが…。 他の出演者とともに、「ホモ」という単語を数度に渡り発言し、番組全体として男性同性愛者を笑い、というか嘲笑の対象としていたわけですよ。 30年前はいざしらず、少なくとも現在では「ホモ」という単語は男性同性愛者に対する蔑称だという認識はわりと一般的になっていて、その存在自体を嘲笑の対象として表現することは問題あり!と言わざるをえないなぁ、と。 30周年を機に、過去の名物コーナーのキ
集会で性暴力被害について語る詩織さん=東京都千代田区永田町2の参議院議員会館で2017年9月29日午前11時13分、坂根真理撮影 元TBS記者の50代男性ジャーナリストから、性的暴行を受けたと訴えるフリージャーナリストの詩織さん(28)=姓は非公表=が29日、真相究明などを求めて東京地裁に民事訴訟を起こしたことを明かした。提訴は28日付。 詩織さんは準強姦(ごうかん)容疑で警視庁に被害届を出したが、東京地検は不起訴処分にした…
競売大手サザビーズが主催するオークションに出品される、マルセル・プルーストの「スワン家のほうへ」の初版本(2017年9月28日撮影)。(c)AFP/Thomas SAMSON 【9月29日 AFP】フランスの文豪マルセル・プルースト(Marcel Proust)が、長編小説「失われた時を求めて(Remembrance of Things Past)」の第1編「スワン家のほうへ(Swann's Way)」を褒めそやす書評を自ら編集し、新聞に掲載してもらうため金銭を支払っていたことが、直筆の複数の手紙から明らかになった。 プルーストは、出版社の編集者に送った書評をタイプライターで清書するよう依頼。そうすればプルースト自身の手で書評を書いたという痕跡が消え、金銭の授受からも距離を置けるなどと記していた。 プルーストが書評の紙面掲載を主導的に画策し、出版社グラッセ(Grasset)の担当編集者ルイ
小池氏「合流と考えず」=民進の申請、個別に精査-30年原発ゼロ【17衆院選】 記者会見する東京都の小池百合子知事=28日午後、東京都千代田区の日本記者クラブ 新党「希望の党」代表を務める小池百合子東京都知事は28日、日本記者クラブで会見し、民進党が希望への合流方針を了承したことに関し、「有権者への選択肢は誰でもいいというわけではない。私どもは合流という考え方は持っていない」と述べた。民進党丸ごととの合流とせず、同党からの公認申請を個別に精査していく方針を明確にした格好だ。 民進、希望へ合流了承=前原氏「安倍政権止める」 小池氏は、民進党の対応について「前原誠司代表が重い決断をしてここまで持ってこられた」と評価。同時に「安全保障法制に賛成しないという方は、そもそも(公認の)申し込みをしてこないと思う」と述べ、安保法へのスタンスを公認の判断基準とする考えを示した。 小池氏は、2030年までに原
戦後日本を牛耳ってきた自民に強烈な打撃をくらわすには、同等にグロテスクな何かが必要。緑のおばさんにはそのための鉄砲玉としての役割だけを存分に果たしてもらう。でも政策能力はゼロか極右という点でマイナスなので、選挙が終わったら可及的速やかに消えていただく。その時のために力を溜めて。
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