ことし1月に那覇地裁で開かれた東村高江周辺への県外機動隊派遣の違法性を問う住民訴訟の弁論で、事前の傍聴券抽選に多数の県警職員が参加した結果、傍聴席に空席が生まれた問題で、県警は2日、弁論当日は県警側から63人が参加したと説明した。その結果、15人が当選し7人が傍聴したが、残り8席は空席になった。
新型コロナウイルスワクチンの接種予約を停止する動きが地方自治体に広がり始めた。米ファイザー製のワクチンが希望量に届かず、確保できないためだとの声が強い。政府が接種計画の前倒しを呼びかけ自治体は高齢者以外でも接種の加速をめざしたが、全体の調整役が不在で混乱を招いた面が否めない。大阪市は7月12日から1回目の接種予約を一時休止し、2回目を予定している市民に限定することにした。区民ホールなどの集団接
静岡県熱海市で3日に発生した土石流の起点周辺について、国土地理院が公表している航空写真データを日本経済新聞が確認したところ、2000年代以降に山林が伐採され、造成が進んでいたとみられることが分かった。複数の専門家は地形の外観上の変化から、水の流れに沿った谷が人為的に埋め立てられた可能性があると指摘。県は4日、土石流の最上流部の現地調査を踏まえ、開発行為による盛り土が大規模に崩落したとの見方を示
静岡県熱海市の土石流の原因について、県は発生地で行われていた「開発」との因果関係を追究する方針を示しました。 熱海市によると、土石流は約15年前に宅地造成のため木を伐採し盛り土された場所から起きました。 10年前に別の会社が買い取り植林されましたが、県は盛り土が約5.4万立方メートルあったとみています。 静岡県・難波喬司副知事 「開発の影響は正直あると思います。 ただ今やるべきことは原因究明ではなくて捜索活動の安全確保ですので、原因究明はその次だと思っています。 ただ現場に入ってみていますので原因はかなり分かってきていますが、あまりそれをあいまいな形で言うべきではないので」 また川勝知事も検証の必要があるとし、因果関係を追究する方針を示しました。
今回の土石流について、静岡県が土石流の上流側を調査した結果、伊豆山地区の中心部から1キロほどの山の中で開発のために土が盛られていた一帯を含む斜面が大きく崩れていたことがわかりました。 県では崩れた土砂の全体の量は盛り土も含めて10万立方メートルにのぼる可能性があるとしていて、今後、専門家とともに崩落の原因を詳しく調べる方針です。 静岡県は4日午後、県庁で対策本部会議を開き、このなかで今回の土石流についての初期の調査結果を明らかにしました。 調査では土石流が流れ下った逢初川の上流方向でドローンを飛行させ映像を撮影した結果、伊豆山地区にある伊豆山小学校から北西に1キロほど離れた山の斜面が幅およそ100メートルにわたって大きく崩れていることがわかったということです。 県によりますと、崩れた斜面には開発のために山の谷間に土を盛ってできた一帯が含まれ、開発前の2010年ごろと、開発後の2020年の現
江口幹太|HACHIDORI(元カンタ🇺🇸) @theonlyonekanta アメリカで絶対やらない方がいいNG行動... ①店員を大声で呼ぶ ②チップを払わない ③公共の場で飲酒 ③バスで後ろに座る ④荷物を置いて席確保 ⑤短時間でも幼児だけを車に残す ⑥許可を取らずに土足で家に入る ⑦頼み事の際に「Please」を付け忘れる ⑧「ファイトー!」と応援すると喧嘩になる 江口幹太|HACHIDORI(元カンタ🇺🇸) @theonlyonekanta ①店員を大声で呼ぶ これめちゃくちゃマナー悪いです。日本の居酒屋の感覚で「すいませーん!」って呼ぶのは無礼に当たります。じゃあどうやって呼ぶかというと、そもそもウェイターが定期的にテーブルを確認しにきます。それ以外だと目力で呼び込む。ウェイターと目を合わせに行って訴える。 江口幹太|HACHIDORI(元カンタ🇺🇸) @theon
クーデターで権力を握ったミャンマーの国軍が4月中旬、最大都市ヤンゴンで現地の日本大使館員と国際協力機構(JICA)の日本人職員の住宅に押し入り、捜索していたことが関係者への取材で分かった。軍側は「手配していたミャンマー人の捜索だった」と説明したという。同居家族が銃口を向けられる場面もあったといい、外務省はミャンマー側に抗議した。 日本外務省の幹部は「日本人を狙った捜索ではない」と受け止めており、対ミャンマー政策への直接的な影響は否定している。一方で「様々な事案を総合的に判断して方針を決めるなかで、当然、判断要素のひとつになる」としている。 日本政府関係者らによると、4月17日深夜、武装した複数の軍人と警察官が、日本人の外交官とJICA職員が住むコンドミニアムを捜索した。「指名手配中のミャンマー人の捜索」としてコンドミニアムに来た軍人らに対して、受付のミャンマー人スタッフが「防犯カメラの記録
東京オリンピックに参加するため、3日夜、羽田空港に到着したセルビアのボート代表チームの選手1人が、検疫の抗原検査で新型コロナウイルスの陽性と判定されたことが、関係者への取材で分かりました。 羽田空港の検疫で新型コロナウイルスの陽性と判定されたのは、セルビアのボート代表チームの選手1人です。セルビアのボート代表チームは5人で来日予定となっていて、3日午後6時半ごろ、羽田空港に到着しましたが、その後に受けた検疫の抗原検査で陽性と判定されたということです。空港検疫で選手が陽性と判定されるのは初めてのことです。 陽性と判定された選手は現在、隔離施設に移動したとみられ、ホストタウンである富山県南砺市には向かっていません。
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