ウェブサービス(Web API)をプログラムから使う 2009-12-26-2 [WebAPI][Programming] 前回[2009-12-24-1]はウェブサービス(Web API)の基本的事項と、よく採用されているプロトコルとデータ構造の概要を解説した。 プロトコルとデータ構造の組み合わせ、計4つのうち3つを取り上げて、実際にプログラムから Web API を使う方法を例を用いて説明する。 今回取り上げるサンプルプログラムで使った Web API と用いたプログラム言語を表に示す: プロトコル\データ構造XMLJSON, JSONPREST風MECAPI, Perlキーフレーズ抽出API, JavaScriptSOAP, XML-RPCはてブ件数取得API, Perl- REST風 + XML Web API をREST風プロトコルでアクセスしXMLデータを得る流れを perl
Amazon Web Service の Simple DB を試してみたけど、なかなかリクエストの作成がうまくいかなくて、一回リクエストに成功したところで、明日も早いしもう寝るか、というポスト。へにょいリクエスト作成用の Ruby クラス付き。 Amazon Simple DB (以下、ASDB) は Web ベースで利用できるデータベースサービス。REST やら SOAP やらでアクセスできる。利用には Amazon Web Service (以下、AWS) のアカウントと Simple DB サービスへのサインアップが必要。2007 年末くらいから公開されていたのだが、サインアップが遅れた (Limited Beta の) ため、順番待ちに入っていた。で、1 月末にようやく使えるようになった。 ちなみに、S3 やら EC2 と同じく従量課金。手軽にスケールアウトできそうな反面、規模
参考:http://chalow.net/2009-05-09-1.html 今後はOpenIDみたいにAWSにシグネチャが要るとか。 rubyで書いてみた。 require "openssl" require "base64" key = "1234567890" req = [ "AWSAccessKeyId=00000000000000000000", "ItemId=0679722769", "Operation=ItemLookup", "ResponseGroup=ItemAttributes%2COffers%2CImages%2CReviews", "Service=AWSECommerceService", "Timestamp=2009-01-01T12%3A00%3A00Z", "Version=2009-01-06"].join("&") message = ["G
アマゾンAPIを使うのに2009年8月15日から認証が必要になるらしい 2009-05-09-1 [Programming][Affiliate][WebTool] 「Amazon アソシエイト Web サービスの名称変更および署名認証についてのお知らせ」というメールが来ました。 (追記: ほぼ同内容のものが Forum とアソシ公式ブログにもありました。ただし Forum では15日ではなく16日となっています。) さて、このたび、Amazon アソシエイト Web サービスの名称を、「Product Advertising API」と変更しましたことをお知らせいたします。この新名称は、開発者の皆様が Amazon サイトで販売されている商品の広告作成を行い、これによって Amazon より広告費を受け取るという、API の目的をより正しく表しています。 はいはい、了解しました。 「Pr
20日に発表されたGoogleの新しいWeb API、Google AJAX Language APIは、誰でも簡単に言語の翻訳を行えるようにするJavaScript APIだ。同APIを使うと、JavaScript文字列に対して「日本語←→英語」や「中国語←→英語」と言った変換を簡単に行えるのみならず、文字列が何語で書かれているかを自動判別することもできる。 同APIのパワーがどれほどのものかというと、以下のような翻訳サイトを10分足らずで作れてしまったほどだ(ソースコードは次ページで解説)。 非常にシンプルなAPI(メソッド2つしかない!)にも関わらず、そのパワーがあまりに凄まじすぎる。この興奮をぜひ皆さんにもお伝えしたいと思う。 ということで、さっそくLanguage APIの使い方を学んでいこう。
WikipediaAPI - ウィキペディア情報をサイトで利用できるAPI Wikipediaの項目をひいて,XML やら JSON で返してくれる素晴らしい API。Perl から使えるライブラリは既にある(YappoLogs: WebService::SimpleAPI::Wikipedia)ので,ruby から使えるようにしてみた。基本的には川o・-・)<2nd life - TDD で作る RakuAPI ライブラリの真似というかコピペというか。元の SimpleWikipediaAPI には色々オプションがあるのですが,とりあえずキーワードだけ与えて検索結果が XML で返るだけです(id:secondlife さんのをソックリ真似したから…)。そんでもって TDD も真似っ子。 # 上の階層の lib ディレクトリをライブラリパスに追加 $LOAD_PATH << File.d
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