2008年10月8日のブックマーク (6件)

  • アイスランド 厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)

    ワタクシのブログではあえてこれまで論評を避けてきましたが、人口わずか30万人の小国で国のど真ん中に活火山を持つところの銀行が発行する債券が格付けだけを根拠に堂々と個人に対して売られてきたことに疑問を持っていました。同国のカウプシングバンクなどここ数年結構な額のサムライ債を日で売りさばいていますがここも国に5億ユーロの増資を求めていますし、第二位のグリトニル銀行はすでに国有化されました。同国は漁業国だと思われていますが、実は金融や不動産ビジネスがGDPの30%近くあるといわれ、銀行が海外からの巨額の借り入れをつかってかせいできたのが同国のビジネスモデルです。まさにこういう時代には一気に崩れます。 実はワタクシのところのポートでも以前この国の国債を持っていたことがあります。まあ当時は今ほど酷くはなかったにせよやはり格付けだけで投資するにはリスク要因の高すぎる国ということで処分しました。半分冗

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    urbansea 2008/10/08
    地政学とロシアからの融資 / 人口30万 活火山 「金融や不動産ビジネスがGDPの30%近くある」 「リスクが顕在化してみれば、同国の銀行の債券は一種のレバレッジの高いヘッジファンドへの貸付のような感じ」
  • 『ETV特集』日系アメリカ人の“日本” - 法華狼の日記

    ……「マイク・ホンダ語る」と新聞に載っていたので胸を躍らせ不安半分*1で録画したら……たまたまイベントで見かけて参向したインタビューを番組最後近くに五分間だけって……落胆を通りこして笑ってしまった。検索してみるとネットの番組表でも「マイク・ホンダ語る」という内容紹介がされている様子。半分気でJAROに電話したくなった。準備したものではなかったためか、質問や回答に目新しい視点がない。 幸いにも、番組全体は興味深い内容だったが。 番組の主要な視点は、境界線上にいたがため、日人米国人の双方から敵視され、距離を取られてきた日系人の歴史。 登場する日系人の多くが米国への忠誠を口にする。世代を経たことはもちろん、移民国家の米国には他民族を受け入れやすい社会機構があったのだろうし、米国社会に溶け込むための同調圧力もあっただろう。ホンダ議員は日文化への愛と米国への忠誠を語り、両方が自己を形成しており

    『ETV特集』日系アメリカ人の“日本” - 法華狼の日記
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    urbansea 2008/10/08
    岸信介「現在でも閣僚になるような人達の家系をたどってみると、その多くが裕福な家族だったり、侍だったりなど、名士の出であることがわかります。しかし日本からアメリカ本土やハワイなどに移民した人達の…」
  • きくちゆみが立教女学院高等学校で911陰謀論の講演をしたらしい

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    きくちゆみが立教女学院高等学校で911陰謀論の講演をしたらしい
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    urbansea 2008/10/08
    この子たちもこれをきっかけに、きくちゆみ→ベンジャミン・フルフォード→太田龍→太田竜 と進んでいき こうして立教は法政に代わる革命の砦になる
  • 消えた履歴書-誰も知らない落合信彦-

    1942年1月8日 東京都葛飾区出身 18才で米国オルブライト大学のスカラシップ(奨学金制度) の資格を独学で取得し単身アメリカに渡る。同国テンプル大学大学院で国際政治学を学び 石油の採掘にからむオイルビジネスに従事。その後ジャーナリストに転身し、1977年週刊文春に連載したケネディ暗殺の謎に迫る『二〇三九年の真実』で注目を集める あめりか冒険留学スーパージャップの空手・麻薬・乱交・学園 初版発効日が1971年ですから、この年か翌年には、手に入れてます。これが、落合信彦との、最初の出会いでした。サブタイトルの、アオリ文字に、思わず手が伸びてしまった、というのが、正直なところ。 留学・空手・麻薬・乱交言葉自体に、魔力がありました。 思えば 「週間プレイボーイ」「週間平凡パンチ」 なんかの、グラビアに、ビキニの女の子の、水着写真 (といったって、妊婦用のブラに、おばさんパンツみたいな)を見た

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    urbansea 2008/10/08
    のびー「あめりか冒険留学」(1971) >>留学・空手・麻薬・乱交言葉自体に、魔力がありました。
  • 都議会議員選挙に勝利しよう | 中核派(前進)HP

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    urbansea 2008/10/08
    けしば誠一(杉並区議)の選挙用ページ 「私たちも応援します」>>佐藤慶・白井佳夫・北小路敏(下井草)・土本典昭(永福) 区民以外で青木雄二・伊東秀子・遠藤誠・北原鉱治・蔵田計成・吉川経夫・弓削達etc
  • 「パール論争」の下らなさ・続 - 雪斎の随想録

    雪斎は、新著に次のように書いた。 現在でも、「保守・右翼」知識層の中には、日にとっての第二次世界大戦が「アジア解放のための戦争」であったと主張する向きがある。だが筆者は、そうした「保守・右翼」知識層の中に、「日台湾、朝鮮半島、満州を自らの手で解放すべきであった」という主張を聞いたことがない。戦後においてですら、少なくとも「保守・右翼」知識層からは、往時の海外植民地の保持それ自体に疑義を示す声は、あまり聞かれないのである。ましてや、「帝国」の枠組みと海外植民地が残っていた戦前期には、そうした議論は「暴論」の類であったのかもしれない。 文中、そうした議論とは、石橋湛山に代表される「植民地放棄」論である、たとえば満州を日の独占的な支配地域として位置づけるわけにはいかないという議論は、すでに吉野作造、石橋湛山、古島一雄のような人物によって示されていた。 自らの植民地主義行動を総括していると

    「パール論争」の下らなさ・続 - 雪斎の随想録
    urbansea
    urbansea 2008/10/08
    「アジア解放のための戦争」の欺瞞 >>「西洋の植民地主義は否定されるべきだが、日本の植民地主義は肯定されるべきだ」。これが、「保守・右翼」知識層の本音であろうか。