artと芸談に関するurbanseaのブックマーク (9)

  • 変な顔なのに、美しい - 剛力彩芽の造形美 - ohnosakiko’s blog

    剛力彩芽、その顔が天才だ! - 逆襲のブロガー 続・剛力天才論 - 逆襲のブロガー 剛力彩芽について熱く語っているid:yoghurtさんに、二番目の記事でブコメを取り上げて頂いたので、私もちょっと語ってみたくなった。 普段あまりテレビを見ない私が剛力彩芽を最初に認識したのは、スーパーの中に掲示されていた小さな広告の写真(森永乳業か山崎パンか忘れた)。「ちょっと変わった顔? でも好きなタイプ」と思った。それ以降、雑誌やテレビに登場するのを意識して観察するようになった。メディアにものすごく露出が多いのを知ったのは実は最近。(一部で?)「ブス」だと言われているのも最近知った。 ブスはあんまりだ。でもファニーフェイスと言えば近いと思う。喩えが古過ぎるが、目の小さいあっさり顔なところが若い頃のシャーリー・マクレーンっぽい。正統派の美人ではないマクレーンはよくファニーフェイスと言われていた。 「出過

    変な顔なのに、美しい - 剛力彩芽の造形美 - ohnosakiko’s blog
    urbansea
    urbansea 2013/02/03
    >>テレビで剛力彩芽を見ている日本の具象彫刻家やそれを目指す人々のうちの100人くらいは、「この子の首、作ってみたいなぁ」と思っているはずである。そのくらい、魅力的な造形をしている。
  • 時事ドットコム:芸術を染みと勘違い=清掃員が模様拭き取る−独美術館

    芸術を染みと勘違い=清掃員が模様拭き取る−独美術館 芸術を染みと勘違い=清掃員が模様拭き取る−独美術館 【ベルリン時事】ドイツ西部ドルトムントのオストワル美術館で、展示中のオブジェの模様を清掃員の女性が染みと勘違いして拭き取るハプニングがあった。  被害に遭ったのは、80万ユーロ(約8600万円)の価値があるとされるドイツの現代芸術家マルティン・キッペンベルガー氏の作品「天井から滴り始めるとき」。木を組み合わせた高さ約2.5メートルの塔の下に、水滴の痕のような模様が描かれたゴム製のおけが据えられている。  美術館を管理する市当局によると、10月下旬にこの模様が拭き取られているのが見つかった。修復は困難とみられる。市当局者は「展示作品の20センチ以内には近づかないよう清掃会社に指示していた」と述べ、清掃員の不注意に不快感を示した。(2011/11/07-07:24)

    urbansea
    urbansea 2011/11/08
    ↓美術館に置いたらトイレも芸術と言われることになった20世紀、美術館に置いても染みは只の染みにしか見えないことがわかった21世紀。
  • ユネスコの記憶遺産に登録された山本作兵衛の炭坑画 - mmpoloの日記

    作兵衛の炭坑画がユネスコの記憶遺産に登録された。そのことが7月28日のNHKテレビ「クローズアップ現代」で取り上げられた。山は50年以上の炭坑夫の体験を60歳を過ぎてから記憶をたどって描き始めた。素人画家の絵だが、実際に体験したリアリティが見るものを圧倒する。斜めの坑道を石炭を積んだトロッコにロープをつけて、男女とも上半身裸で引き上げる。仕事の後、男女混浴で入る大浴場。日刀を振り回す炭坑夫どおしの喧嘩。坑内の爆発事故。 私はこの絵を2009年12月の目黒区美術館の企画展「'文化'資源としての〈炭坑〉展」で見ている。 ・「'文化'資源としての〈炭坑〉展」が面白い(2009年12月27日) そして次のように書いた。 絵画は野見山暁治(お父さんが炭坑の持ち主だった)、横山操、浮田克躬、池田龍雄、岡部昌生等々、見応えがあり、写真は土門拳、奈良原一高、佐藤時啓まである。しかし何と言っても圧巻

    ユネスコの記憶遺産に登録された山本作兵衛の炭坑画 - mmpoloの日記
  • 渋谷の岡本太郎壁画への落書き アート集団が“表明” - MSN産経ニュース

    東京・渋谷駅構内に展示されている岡太郎の壁画「明日の神話」に原発事故を思わせる落書きが付け加えられた騒動で、アート集団「Chim←Pom」(チンポム)のメンバーが18日夜、東京都内のギャラリーで、岡太郎のタッチで描いた福島第1原発の絵を壁画に付け足すシーンを映した動画と、同じ絵画を公開した。 「明日の神話」は縦5・5メートル、横30メートルの巨大壁画。渋谷駅の連絡通路でパブリックアートとして公開されていたが、今月1日、壁画の右下のパネルが空いている部分に、壊れた福島第1原発を描いたベニヤ板がはめ込まれて騒ぎになった。 「Chim←Pom」は6人組のアート集団。平成20年に広島の上空に飛行機で「ピカッ」という文字を描いて騒動になったことがある。今回は都内のギャラリーで20日から原発問題をテーマに「REAL TIMES」展を企画。「LEVEL7feat.『明日の神話』」というタイトルを付け

    urbansea
    urbansea 2011/05/19
    「歴史は更新されてしまったので、ヒバクのクロニクルに付け足した。作品を岡本太郎記念館に寄贈したい」
  • 横尾忠則 on Twitter: "藤田嗣治は描きたくもない戦争画を描きながら、非常時の時の絵画 は裸婦を飛行機に変えながら、「技術」が全てだと思った。つまり生きるための技術である。"

    urbansea
    urbansea 2011/03/19
    藤田嗣治は描きたくもない戦争画を描きながら、非常時の時の絵画は裸婦を飛行機に変えながら、「技術」が全てだと思った。つまり生きるための技術である。
  • 「スナップショットの魅力」のポール・フスコ - mmpoloの日記

    東京都写真美術館で「スナップショットの魅力」と「ニュー・スナップショット」という2つの写真展が開かれている(2月6日まで)。 「スナップショットの魅力」は、ちらしによれば、 展では、ウォーカー・エヴァンズやアンリ・カルティエ=ブレッソンなど写真史に刻まれるスタンダードな作品から、現代に撮影され、日の美術館では初登場になる作品まで、未来に向け進化する「スナップショット」のエレメント(要素)とは何かを考えようとするものです。 そして、「ニュー・スナップショット」では6人の写真家、池田宏彦、小畑雄嗣、白井里美、中村ハルコ、山城知佳子、結城臣雄が展示されている。 最も感銘を受けたのが、「スナップショットの魅力」に25枚の写真が展示されているポール・フスコの「ロバート・F. ケネディの葬式列車」だった。 これは暗殺されたロバート・F. ケネディの遺体(棺)をニュー・ヨークからワシントンDCまでゆ

    「スナップショットの魅力」のポール・フスコ - mmpoloの日記
    urbansea
    urbansea 2011/01/29
    >>箱もの行政と批判された鈴木都政だったが、この写真美術館と言い、東京都現代美術館と言い、良い仕事をしてくれたと思う。東京都現代美術館が有楽町駅前の国際フォーラムに作られていたらもっと良かったのに。
  • 銀座松坂屋の版画即売会 - mmpoloの日記

    銀座松坂屋の別館4階美術画廊で「期末特別版画即売会」が開かれている(8月31日まで)。 出品されている主な作家とその作品の値段。 千住博「ウォーターフォール」(リトグラフ)700,000円(150枚) 東山魁夷(木版画)63,000円(250枚) 杉山寧(リトグラフ)300,000円(235枚) 横山大観「不二」(リトグラフ)105,000円(300枚) 草間弥生(シルクスクリーン)315,000円(50枚) 村上隆「Kiki with Moss」(オフセット)280,000円(300枚) 村上隆「ダルマ」(オフセット)210,000円(300枚) アンディ・ウォーホル「マリリン」(シルクスクリーン)105,000円 キース・へリング(ポスター)21,000円 末尾に付した(○枚)とはエディション=限定枚数の数。千住博のリトグラフ150枚とは150枚刷っているということ。杉山寧や横山大観の

    銀座松坂屋の版画即売会 - mmpoloの日記
    urbansea
    urbansea 2010/08/27
    >>村上隆はオフセットとなっているからこれは印刷そのもので、単にポスターにサインが入っているだけだ。言うなれば28万円というのはサインの値段だと思えばいいだろう。
  • 「読書」「引用」「この歳になって、やっと写真が分からなくなりました。」 - Heliograph(太陽の描く絵)

    「話す写真: 見えないものに向かって」のあとがきより、 「この歳になって、やっと写真が分からなくなりました。」大辻清司先生が、大学の教室で僕らにそう言ったのを覚えている。「やっと分かるようになりました」ではない。「分からなくなりました」なのだ。聞いている僕らは心細くなって、言葉を返せなかった。 写真の実践を通して、あれだけでの思索をしてきた大辻先生が「分からなくなった」と真顔で言うことと、その辺の誰かが「俺って頭が悪いから」などと開き直って言うことは、同じことのように見えてまったく違う。前者は忘れない出来事となる。その差を嗅ぎ分けられるくらいの能力は、誰でも生まれつき持っている。 ところで、写真が分かることは、どういうことだろうか。写真に対して「分かる」とか「分からない」とかいう言葉を用いることは可能だろうか。写真は現実の影なのだから、それに対して「分かる」とか「分からない」とか言うことは

    urbansea
    urbansea 2010/07/25
    畠山直哉「話す写真 見えないものに向かって」 中島敦の「名人伝」
  • 休日派ピカソ日記 - 不発連合式バックドロップ

    9時起床。12時間くらい睡眠。起きたら空気が冷たかった。冬が来た。たまっていた洗濯をして、何をするかぼんやり考える。が、思いつかないのでシャワーを浴びて、とりあえず外出。 地元を軽く散歩して、昼飯をっている最中に、思いついた。 まずは乃木坂の国立新美術館へ行き「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展を、続いて近くにあるサントリー美術館で「巨匠ピカソ 魂のポートレート」展を鑑賞。この順番、逆の方がよかったかもしれん。国立新美術館の大きさを考えると、二つに分けなくてもいいような。 ピカソってやりたい放題だな、と思った。あれこれ手を出しているが、そのどれもが高いレベルにある。様々な人と出会い、付き合い、吸い取り、学び、己の力へ昇華し、また次の段階へ進んでいく。重要なのは、絶対的な意志を持ち、軸がぶれない事。そうして、最強の「美術の筋肉」を持った最大の存在になっていった。苦悩している時期もあるんだけど、

    休日派ピカソ日記 - 不発連合式バックドロップ
    urbansea
    urbansea 2008/11/20
    ピカソ展はしご >>ピカソってやりたい放題だな、と思った。あれこれ手を出しているが、そのどれもが高いレベルにある。様々な人と出会い、付き合い、吸い取り、学び、己の力へ昇華し、また次の段階へ進んでいく。
  • 1