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ブックマーク / postd.cc (4)

  • CSS will-changeプロパティについて知っておくべきこと | POSTD

    はじめに WebKit系ブラウザでCSS transformanimationといったプロパティを使った時に発生する、“例のちらつき”。これに気づいたことのある人ならば、おそらく“ハードウェア・アクセラレーション”という用語をこれまでにも耳にしたことがあるでしょう。 CPU, GPU, ハードウェア・アクセラレーション 一言で言うと、ハードウェア・アクセラレーションとは、グラフィックス・プロセッシング・ユニット(GPU)を用いてセントラル・プロセッシング・ユニット(CPU)の処理量を軽減し、ブラウザのレンダリング処理を効率化することです。ハードウェア・アクセラレーターを有効にしてCSS処理を使うと、ページのレンダリングが速くなり、ページ表示が高速化されます。 名前の通り、CPUGPUはどちらもプロセッシング・ユニットです。CPUはコンピュータのマザーボードに取り付けられている部品で、ほ

    CSS will-changeプロパティについて知っておくべきこと | POSTD
  • リモートワークのストレス | POSTD

    リモートワークのストレス ソフトウェアエンジニアリング業界では、リモートワークは大いに理にかなった働き方です。大抵はPCとインターネット接続さえあれば仕事ができるからです。よって、決まったオフィスに毎日通って働く理由は比較的少ないため、リモートワークIT職の重要な要素になっています。最も先見的な求人市場とは決して言えないベルギーにおいてさえもです。とはいっても多くの場合、リモートワークが認められるのは週の一部のみ(おそらく週に1日か2日ぐらいが一般的)にすぎません。それにもかかわらず、リモートワークは大部分の企業で導入されるようになってきたのです。 リモートワークには多くの利点があると言われており、この働き方を過激なまでに擁護する声もよく耳にします。その多くには同意するものの、リモートワークを5年以上してきた経験から言えるのは、リモートワークにはストレスが付き物だということです。そう聞く

    リモートワークのストレス | POSTD
    uretaro
    uretaro 2018/03/12
  • WebAssemblyはなぜ速いのか | POSTD

    記事はWebAssemblyに関するシリーズの第5回目で、今回のテーマはWebAssemblyが高速な理由です。前の記事をお読みでない方は、 初めから目を通される (訳注:原文リンク)ことをお勧めします。 前回の記事 (訳注:原文リンク)では、プログラミングに WebAssembly あるいはJavaScriptを使うかは二者択一の選択ではないことを説明しました。私たちは、WebAssemblyのみのコードベースを書く開発者が膨大な数になるとは思っていません。 ですので、アプリケーションにWebAssemblyJavaScriptのどちらを使うか選ぶ必要はありません。しかし私たちとしては、開発者がJavaScriptコードの一部をWebAssemblyに置き換えることを期待しています。 例えば、Reactで開発しているチームは、リコンサイラコード(言い換えれば仮想DOM)をWebAss

    WebAssemblyはなぜ速いのか | POSTD
  • 私がscriptタグについて知っていること全て : 知られていない属性や実行順序など | POSTD

    <script src="//typekit.com/fj3j1j2.js"></script> <!-- This second script won’t execute until typekit has executed, or timed out --> <script src="//my.site/script.js"></script> ローカルスクリプトとリモートスクリプトを組み合わせても同様に操作することができます。 機能的には、Webページの前の部分で重いスクリプトのロードがあると、サイトの表示が明らかに遅くなることを意味します。さらに、ページの最後の方で表示されるスクリプトは、それまでに存在するされたスクリプトの動作に依存することを意味します。 先行する全てのscriptタグがロードされ実行されるまで、ページ上の要素は表示されません。つまり、パフォーマンスへの悪影響を覚

    私がscriptタグについて知っていること全て : 知られていない属性や実行順序など | POSTD
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