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ブックマーク / font-da.hatenablog.jp (5)

  • 【震災】性差別的なtwitterの投稿 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    以下の、Twitterの投稿が広がっている。 おい、世の中の女子ども。聞け。今、日に電気が足りない。そればっかりはどうしようもない。それを補うのは、みんなの元気だ。女の子の笑顔は何よりも元気を生み出す。電気も止まってるし化粧が雑でも大丈夫だよ。にっこり笑ってくれ。そしたら、こんな状況だって余裕なんだぜ。おはようございます! http://twitter.com/#!/8waru11/status/47079098564100096 あまりにも性差別的すぎて、どこから文句をつければいいのかわからないが、 ・「女子ども」→見下した表現 ・「聞け」→性差別構造を利用した命令 ・「日に電気が足りない」→女性は知識がないから、啓蒙しなければならないという思い込み ・「女の子の笑顔は何よりも元気を生み出す」→根拠のない理屈、「女の子」と呼ぶことによる見下し、笑顔でいろという強制 ・「化粧が雑でも大

    【震災】性差別的なtwitterの投稿 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    ureyubo
    ureyubo 2011/03/14
    読まなきゃいいじゃん
  • 警察にひどい扱いを受けたら - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    暴行を受けたために保護を求めて警察に電話すると、被疑者扱いをされた上に、DNAサンプルをとられそうになったという経験談がweb上で話題になっている。 「烏賀陽弘道さんが体験した警察の横暴」 http://togetter.com/li/82613 読んだ人の多くが驚き、憤っている。 警察は、「社会の秩序を守る」のが仕事であり、「個人ひとりひとりの生活を守る」ことはない。だが、「市民を守る」という言い方で、まるで警察が自分たちの見方であるような錯覚を起こしやすい。警察官の中には誠実で良い人もいるだろうが、集団としては暴力行為を容認される権力を持った人たちだと捉えたほうがいいだろう。警察・検察関係の取材を重ね、事情をよく知る烏賀陽さんでも、対応では苦労されている。 ブックマークコメントでは、「こういう場合、どうすればいいのか?」「相談窓口はないのか?」という声があがっているので、紹介しておく。

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    ureyubo
    ureyubo 2010/12/26
  • 「大阪に住んでいる18歳以下のあなたへ」(「となりの801ちゃん」) - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    漫画「となりの801ちゃん」でおなじみの「801ちゃん」が、今回の大阪でのBL規制について、記事を書いています。 801ちゃん「大阪に住んでいる18歳以下のあなたへ」 http://indigosong.net/2010/04/post_246.html となりの801ちゃん (Next comics) 作者: 小島アジコ出版社/メーカー: 宙出版発売日: 2006/12/14メディア: 単行購入: 4人 クリック: 118回この商品を含むブログ (363件) を見る 私は、801ちゃんと、ほぼ同じ世代だ。屋にはBLが並んでいたし、同人誌即売会ではヤオイ作品が販売されていた。私が10代だった90年代には、ある程度こうした文化は、愛好者の中では浸透し、文通や即売会での交流を通して、「オタク友達」と趣味について語り合うこともできる状態だった。 それでも、自分が「ふつう」であると思ったことは

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    ureyubo
    ureyubo 2010/04/30
  • 香月真理子「欲望のゆくえ 子どもを性の対象とする人たち」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    先日、児童ポルノを法規制することについて、記事を書いた*1。私はバーチャル・ポルノの法規制に反対だ。また、子どもを性の対象にするという、欲望を禁止することもできないと考える。その前提の上で、子どもを性の対象とする人たちについて、<法規制とは別の文脈で>よく考えたいと思っている*2。 次のが、昨年末に発刊された。 欲望のゆくえ 子どもを性の対象とする人たち 作者: 香月真理子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/11/20メディア: 単行購入: 4人 クリック: 97回この商品を含むブログ (15件) を見る 目次は次のようになっている。 書を書いた動機 第1章 少女への想いを文学で昇華させる会社員 第2章 幼女を性的に描く漫画家 ■同人誌の現在 ■アダルトゲームの販売男性に聞く ■児童ポルノをめぐる国会の動き 第3章 男児に加害し、相互援助グループに通う男性 ■子どもの

    香月真理子「欲望のゆくえ 子どもを性の対象とする人たち」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
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    ureyubo 2010/03/24
  • 女の体で笑うということ - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    1 「女性が一流の芸人になれるのか?」という問いがある。関西に住んでいると、吉興業という会社はとても身近だ。朝から晩まで、テレビでは吉の芸人が出ている。子どものころから、友達のお兄ちゃんやクラブの先輩が「吉のお笑い専門学校に行った」「ライブで漫才をしているらしい」という話を、耳にする。大人になれば、芸人との合コンがあると聞く。「将来は、吉いけるんとちゃうか?」と言うのは、クラスの人気者への褒め言葉だった。 そんな中で、「女は最後の最後まで、裸になれないから、一流の芸人にはなれない」という言葉も聞く。それは、物理的におまんこをさらせないことだけを指していたのではないだろう。いずれ、恋をし、子どもを産んでいく女性は、どこかで「恥じらい」や「常識」を身につけていかなくてはならない。結局、生涯を破天荒に歩める豪胆な男には勝てない。そんな響きも持っていた。 ネット上で、懐かしいような文章を書

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    ureyubo
    ureyubo 2009/08/01
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