ブックマーク / catc.hatenablog.jp (144)

  • punks - シーちゃんと

    ヴィヴィアン・ウエストウッド 天国へ… punk!で 愛と平和のために 命懸けで生きてた なのに 世界は ちっとも変わってくれない! って 叫んだり 泣いたりしてた… punksだよね? いっしょ へんてこ… シーちゃん 血管に 猛烈な圧 負荷 かかっても 何事も 起きない血管でなくては 雪国で 生き延びれないなあ…って もう 気の迷いで 過酷労働の雪片付け御奉仕なんて してる場合じゃないなあ…って 幸いにも アスリート?なパパの骨格や筋肉 遺伝してるんだけど だから ちょっと無理きいて 御奉仕?行?? エスカレート それは お互いの 不幸 と知る 朝 おおかた雪が片付けられてたの 突然 今年からなくなったら 困ったり 恨んだり 憎んだり するんだろな? 雪片付けのあと しばらく わなわな ガタガタ どきどき… 昨年は よくがんばってたなあ よく死ななかったなあ と ますます どきどきして

    punks - シーちゃんと
  • ふわふわ - シーちゃんと

    朝から「あるもの」を探して 家の中を、あちこち うろちょろ あいまに ゴミ捨ての始末もしつつ ゴミ袋の空いてるとこを もう着れないママのおしゃれ服や ママの小さなきつい下などを、新聞紙にくるんだもので きっちり埋める そういえば ゴミの有料化を匂わせる文言が 配布されたゴミ捨ての表にあったなあ… 家庭ゴミは一回に5袋までです、って パパのいらないもの捨てでは プラス1袋は出してた… ママのものは今からこつこつ行こう… 病室で、何にもいらなくなった って、何度も言ってた (まともか??) って思うようなこと いっぱい言えてたね… 認知症 まんべんなく忘れたり、消えたり じゃないみたい 今日なんて わたしが「シュルシュル」と呼んでいる 背抜きに使うグローブを わたしに渡そうとして ぷるぷる震える右手で取ってくれた 「シュルシュルでこちょこちょするよ~☺️」 と声かけて 「こちょこちょこちょこ

    ふわふわ - シーちゃんと
  • 走った - シーちゃんと

    りんごがない… わたしの命のりんごが… というくらい 季節にはりんごをべる メールは姉上様からしか来ないのに 先週しっかりと読んでおらず 昨日今日と ぼーっと待ってて (あれ?)って、読み返し ああ、来ないんだった、と 品の宅配の注文には間に合わなかったので お家のりんご置き場のかごに 🍎ちょこん! 1個… 雨上がり 嵐みたいな風も止んで (高いけど!ごめん姉上様!) ソッコー、ママのポジショニング確認! 走る格好して、りんごりんご!! って言って、すぐもどるからね~☺️! と ジャンパー引っかけランニングシューズ履いて リュック背負って 飛びだした 一番近いスーパーに、いつもの農家さんのお買い得りんごがない! 姉上様の買って来て下さるりんごは 美しく心やさしいりんご屋さんが、チョーおまけしてくれる お値打ちな上に美味しいりんごで 姉上様、スーパーのりんご いつも、高い!高い!って言

    走った - シーちゃんと
  • 思い上がるな、わたし - シーちゃんと

    篠田桃紅さんという美術家の 『103歳になってわかったこと』 を、めくりながらの 処置やら洗浄 呼吸やら微熱の観察やら 悩みながらのポジショニングやら 乾燥激しい室内の対策には 使っていない羊毛の毛布を洗い、脱水1分 を、ステンレス製のタオル干しに広げて 加湿の効果を期待する、に落ちついたんだけど あっという間に!(羊毛100%だよ!)乾いてしまうから 何度も洗っては脱水1分、干す、を繰り返し あいまに自分の洗濯物も、いつもの『わたしにはキムチ』やら仕込み 座ったのは夕方だった 勿論、正座 いちばんホッとする いまも正座 テーブルも捨てちゃった!から 小さな安っぽい集成材の丸椅子を 机の代わりにして書いてる 疲れたよ… 103歳まで生きてる人間で 頭脳明晰で、しっかり美術家として活動していて って 人間って、実は二種類あるの?☺️? な… ちなみに サブタイトルは 「人生は一人でも面白い」

    思い上がるな、わたし - シーちゃんと
  • 人間だけど - シーちゃんと

    どうしても どうして…? という 後悔や 胸苦しさで 自分の駄目さ加減が かなしい 苦しい呼吸が水分の影響とわかり しっかり横向きになるようにしていたら 呼吸は落ちついて来てる 左は麻痺側で拘縮があるから もっと注意してあげなくちゃいけなかったのに 何度も何度も赤くなってしまった皮膚確認して ふわふわのフリースで とりあえず間に合わせてる足の固定 踵の薄皮が、めくれてた… 思わず訪問看護ステーションに電話してしまったし ママ ごめんね… ママのこんな大事な時に 壊れて来て治療必要になった歯のブリッジとか どうして どうして… 深呼吸ばっかりして わたし どうして こうなんだ… 完璧な完全無欠な人間になりたいわけじゃない も少しだけ ましな人間に… わかってあげられなくて 気づいてあげられなくて ごめんね 今日は 眠れるかな?ママ うなされていたのは あちこち痛いんだよね 呼吸のために、しば

    人間だけど - シーちゃんと
  • 壊す - シーちゃんと

    暗い家のなかで 薄暗い灯りで過ごす 手もとを照らし 作業の採光は十分にして あたたかな光 LEDだけど 電球の色味 やさしい 怒涛のような精神状態の夜だった 昨日あれから… ああ わたし とうとう壊れるのか… と その 自分自身のおもいで むしろ 壊れそうになった 壊れた 壊れた ママが壊れた… って 弟が言ってたなあ くりかえし くりかえし聞かされた言葉だ あれが 昨日の夜は 自分に向かって響いてきた 壊れてくって? こういうこと?? と 認知症という 多彩な症状は まだ治せるものじゃないらしい 壊れる って? 脳細胞を 脳の働きを 機械やパソコンになぞらえるの 解せなかった… すごく嫌だった 人体は たぶん 自ら 壊している と 根拠もなく そう おもうのだった… 壊れる という宿命? ある細胞を 壊して その他の細胞を 活性化させたり 生き残らせたり 新しく つくったりしてる ってお

    壊す - シーちゃんと
  • 水 - シーちゃんと

    雨が降っている 十二月の終わり 雪じゃない 雨なんて ちょっと不思議 今年は まだ雪が おそろしくは降ってはいなかったから なんとか 屋根も家も 雨つづきでも 持ちこたえるだろうなあ と 雨垂れを聴く… 異音? 昨年には聴こえなかった なんとも不思議に甲高い おかしな雨音がしている けれども… もう見に行っては だめ もう 建物の隙間には 入ってはならない 雨に溶けた屋根雪が 落ちようものなら ひとたまりもない… 雪は 水 重たくて とても おそろしくて とても きれい 雨も 水だって… あの八月に 雨漏り起こさせた豪雨 こわかった 雨水の溝が何かの影響で 一時的に詰まっていたのでは? と現場を確認した 工務店の社長が言ってたなあ… その後 お盆の迎え火をたいていたら あの ごみのお方のごみ捨て 発覚したのだった と言うか まるで すごく賢く 裏技でも使ってるみたいに わたしに わざわざ

    水 - シーちゃんと
  • 女 - シーちゃんと

    過炭酸ナトリウムは とても優秀 ぬるま湯で 10Lに対して 100gを溶かし 洗濯機の槽洗浄をすると 洗剤のカスや 洗濯槽の汚れカビ びっくりするほど浮き上がる 浸け置き放置する前に その浮き上がった汚れを 目の細かいステンレスざるで 何回か すくい取って 過炭酸ナトリウムの溶けた槽の水 すっかりきれいな状態にしてから 3時間くらい放置して あとは槽洗浄モードか高水位で 通常の洗濯の行程で槽を洗う 二度 三度 くりかえしすると安心… アライグマ… 洗濯魔? 過炭酸ナトリウムは 酸素系漂白剤の成分 100%で 他の成分が入っていない 苦手な香りもなくて プラスチックの糊料など 何も添加されていない 過炭酸ナトリウムで槽洗浄して 次の日 さらに 塩素系漂白剤で 同じ行程すると 完璧 これは しばらく槽洗浄してない時 汚れがひどい時にする 身につけるもの すべて 洗濯機と 手洗いとで 自分で洗っ

    女 - シーちゃんと
  • ひとしく - シーちゃんと

    パパに いつ その時がきても… という そんな頃 すでに ふたり 暗黙の了解のような せつないおもい と過ごしていた頃 パパに ふたたび 歌をうたってあげるようになっていた 最後の入院は ものがなしいような ちいさな古い病院 個室を 真っ暗にして 喧嘩腰みたい 大声で パパと問答… くりかえした ずっと ずっと 話した なんでも おもいつくまま たくさんたくさん話した… その時 に 近づき… 激しかったパパの 言葉は 落ちつき 言葉は やさしく やさしくなっていった 音 映像 一切拒否 だったパパに うたうよー! なにがいい?? と てづくりの お歌の?から ちょっぴり うたっては パパの顔 表情 うかがう… やめろとは言わないことを いいことに しばらくは ひとりで 真剣に うたいつづけた 一日 一日 なんか不思議に 上達しながら… 冬の夜は早く 毎日が 一日 一日が 一日きりの 尊い

    ひとしく - シーちゃんと
  • 不自由 - シーちゃんと

    とらわれのない こころへ ゆきつく 仏教が その修行が めざすところ 人が 人であれば かならず 何かしらに とらわれて生きている いつも せつなく おもうのは 病を あたえられ 人生の区切りを おおよそ知らされたのち 人知れぬ 苦しみの果てに 何にも とらわれていないような さっそうたる姿と よりそうこころで わたしを 憐れんで おもいやってくれた友が いてくれたこと… 彼女の 苦しみを わかろうと おもいやろうと とらわれの塊 みたいだったわたしを むしろ いたわってくれた 自分は もう何もべられなくなっても お腹すいてない? これおいしいよ! って 差し出されたクラッカーの味 まったく わからないまま 一生懸命べた べなくては 彼女のおもいに こたえられないとおもった わたしは おいしそうべるって… お腹すかしてない?って 母親みたいだった スーパーに あのクラッカー見つけ

    不自由 - シーちゃんと
  • ここ - シーちゃんと

    朝は ぼんやり かなしいきもち居残り… なかなか お布団を出られなかった 自分を励まし パパママありがとう と言う いつもの朝のご挨拶 えいっ! と起きて お祈りの仕度 今日は冬至 なのに かぼちゃはない ゆずも… そのかわり 昨日の小豆甘酒に 小豆を足して おはぎのようにしたのと 国産レモンのマーマレード 甘味はレーズンだけで煮たもの そこに米麹を加え少し加熱して ぬるいくらいで発酵させておき 一日置いて 純米酒の酒粕をちぎって混ぜておいたもの で わたしの冬至 ここからの冬を 人生を 健闘を 祈ろう…と 神さま 仏さま パパママ おじいちゃんおばあちゃんたちに お供え お下がり いただく ラムレーズンが大好物だったっけなあ… あのせいで アルコールがわるさするように?? ちびっこの頃からだもの… なぜか? 地元純米酒の酒粕ひとつは ちょっぴりなら 平気! おいしい 倒れない!! 和テイ

    ここ - シーちゃんと
  • 手放せば - シーちゃんと

    生きていて よいのかなあ などと おもうときは 愛が 迷子になってる ずっと くりかえしてる そんなおもいは おそらく 生命への 冒涜だ… 知っている 知っていても よぎる 生きててよいのか? は 死にたい ではなくて 生きたい というおもいなんだろう よく わからないけれど ひりつくような 身のおきどころ ないような… まずは 自分だ… と 今朝の雪片付けも 自分の家のところだけをした 自灯明 ここを 自分を 照らす… パパが 末期がんの果てに見せた あかるさ すがすがしさ… あれこそが 自灯明 と おもえた夕 雪が降って かなしいなんて… つらいなんて… なんだろ シーちゃん 生命として 人間を考えたら 二十年もの長い年月をかけて ようやく成熟して 完成され そこから あとは すでに 老いが 始まってゆく 成熟までの時間が長いから 老いてゆく時間も さらに長い人間 老いと 生きる人間

    手放せば - シーちゃんと
  • 見る - シーちゃんと

    の始末 終わった 初夏 失明の危機? くりかえしの炎症 そして 炎症への過剰攻撃の 免疫反応の白濁 ほんとうに こわかった まだ ひきずってるのだけれど… 気温が低下したら 結膜が充血しても なんとか ひどい炎症にはならないみたい 雪が 痛いんだ シーちゃん 雪つぶが… 明日は 雨なんだって… この時期の雨は 不気味 不安… とても 不安な朝 不安な一日 終わる… なんだろ… なんだろ… と なんかわかんない体調不良 朝 お布団のなかで 動悸と しめつけられるみたい心臓… ちょっときりきりする胃 なんか 手が震えてる なんだろ?? じっと 目をつむって… 様子見してた 昨日 夜遅くに 雪片付け ちょっぴりして ぬれ雪で お風呂あがりも なんだか寒くて ああ… 馬鹿なことしちゃったなあ… と ご近所さんに 家人のごとく雪かきされるの いやだ…といって こんな馬鹿やって 風邪引きばっかりじゃ

    見る - シーちゃんと
  • ひっくり返して - シーちゃんと

    いちばん はじめの はじめの はじめには わたしは元気! って書いてあるのだった… このブログ そうなんだよなあ… わたし 基礎は 基は 元気な人間 病のときも ふつうに元気 病の人にも ふつうに元気(👈よいか?わるいか?わからないけど…) なんか ひとりでも元気…ふつうなら 元気って? わたしの元気は にこにこ🙂する ってことかなあ 機嫌よい人 が 基礎にあって 人 好きな人間とおもう ひとりなのに 友もいないのに へんなんだけれども 平和主義 って わたしは 人が ヒトが 人間が好きな人間だから そうなんだろう とおもうのだった 観察したり 発見したりするの 好き いいなあ… って どきどきするの 好き 否定や 憎悪は… その以前に かたまってしまって… おおっ…となって にこにこ 瞬時に 消えてしまって かたまって 止まって 考えてる… 悩む わたしも人で 同種で 人間は みん

    ひっくり返して - シーちゃんと
  • 場所 - シーちゃんと

    ああ そうだ… そうだったっけな… と 早朝 おもってたこと あの例の あの 重苦しい お方らの あの 言葉たち あの 隠れた行動… あれって… あの対象って… 誰でもよかったんじゃ?? っていう 確信 もしも わたしに向けられなかったら? ただ 単に 場所を変え 人を変えて… そっちに向かってたのでは? どっかでは したたか! やらかして やりなれてたのでは? と 結局は どうしたって やめないんだな… に ゆきついたのだった 着地?🙄 わかんない… やめられるんなら とっくにやめてるんだろう でも やめれたらよいのになあ… と お茶やココアいれて 早朝から お祈りした 平和と 愛を 祈る パパの月命日 やめれるならば… 誰も 追い込まれない 傷つくことない その人自身も!傷つかなくてすむ (これはもっとも大事なところ…) 祈るしかない 早朝4時まえ… ありがとうパパ ありがとう みん

    場所 - シーちゃんと
  • なんにも知らない - シーちゃんと

    風 突風 がたがたと 大きな音がするたび どきどき… どっか壊れた? 雪 放置 いや… 放棄 かなあ 嵐だよ もういいや… って で 自室をお片付けしてみようかなあ と すこし整理 すぐに 寒すぎて断念した 昼の お祈りしていたら 宗教は 死のお片付けみたい と気づく 価値あるもののみ残す という… 最後は その時は ただ おのれが罪悪と共に あちらへ… 断言だから… わたし 天国へはゆけない わるい人間だから… 価値の無いもの しかない おしまいは なにもなくなるんだなあ ただ 罪とゆくんだ… なんにも いらないなあ… と おもうんだけど とりあえず 雪片付け用の服やマフラー 用意しておいた なんにも しなかった😐 雪 見もしないで 雪の降り加減も ちゃんと確認もしなかった… 病んでるな たぶん 壊れた わたし 壊れてる… けど それなら それなりに 生きてゆくしかないよなあ と 自分

    なんにも知らない - シーちゃんと
  • 響く - シーちゃんと

    ベビーピンクの小箱 開けると 手のひらにのる ちいさオなルゴール ママのために 姉上さまが買ってくれた かわいらしいオルゴール ママの 認知機能が これ以上低下しないように…って オルゴールの音色は 脳によいらしい 施設でも 退院して お家に帰ってからも くりかえし くりかえし このオルゴール聴いてた ママとふたりで ママの耳もとに近づけて 何度も何度も聴くのだ ママは目を見開いて じっと 聴いていた ずっと 自室に 置きっぱなしになってたのを 取ってきて お仏壇のまえで聴いた 曲は… カノン あの くりかえし 重なるような 響き 聴いた…😢 聴かなくちゃ… また 聴こう フジコ・ヘミングも 聴かなくちゃ… ママとわたしのテーマ 応援してもらった音 いつも いつまでも 響く音 音は不思議 音楽は 不思議… 人生は こころに響くもので つながってるなあ… こころは 響きで 癒える だから

    響く - シーちゃんと
  • 育つ - シーちゃんと

    お医者さんが 体質や持病について 子供時代まで 生まれる前まで? さかのぼって 考えてくれて こまかく推測してくれたりした 病に至るまでの もろもろの因果関係やら背景は へえ? そうなの?? そうなんだ…😶 っていう… ありがたくも 驚きの情報… だったりもして 体調悪化防止のため 止めるものは止めて 始めることは始めて って そうやって 生きてきたんだけど… こっちでは お医者さんは 行き当たりばったり…😣 お医者さんも 歯医者さんも… あれから 見つけられないまんまだ ほんとうにお医者が こわいのだ…😣 か… 子どもか… 都会のお医者さんたちに 教えてもらえた知識を 総動員?して アレルギーや 基礎疾患を なんとか やり過ごす… できたら 逃げきりたいのだけれど パパママ遺伝子は その 最期のお知らせは… うーん…残念…😢 だったけれど 仕方ないなあ 真冬に生まれ 冬に向かっ

    育つ - シーちゃんと
  • こめる - シーちゃんと

    こころ っていう 曖昧な場所 いっぱいに いっぱいになって そうやって みたされてくような そのような ものたちを見たくて それは なんなのか? わからないけれど… 祈っていて からだも こころも なくなってしまったように おもえると すこしだけ ほっとするきもち そういうのと 似ているもの… でも わたしが見ているのは いつもわたしで 自分の姿を 自分が見ていて… 自分の声を どっかの声を 自分がきいている そんな感じで… 遺影の笑顔 お釈迦さまの像 お経の 見ているわたしを わたしが見ている… だんだんと ぜんたいが その 見ているわたしになってゆくような ものごころついた頃には こういうわたしだったとおもう おじいちゃんが 突然 死んでしまったから… おじいちゃんが 菌に侵されて 頚が動かなくなり 入院して 面会謝絶になった みんなで待った ひたすら ひたすら 待って 祈った その

    こめる - シーちゃんと
  • 一途 - シーちゃんと

    一日 ストーブにくっついて ストーブを背にして 正座していた 寒い… 気温は それほど下がっていないのに 寒くて 唐塗りの座卓は遠くて そこでの物書きは 背中が 耐えられないほどに 寒いのだった 座卓の手前に 木製の丸椅子を置いて それをテーブル代わりにして ちょっとした作業をして… ずうっと 正座 正座が好き🙂 フローリングに ダイニングの椅子で使っていた ちいさな薄いクッションで正座 そうして膝掛けして 我ながら…😶 ちんまり… なんか 犬? 待て! みたいとか おもった お国が変われば… 正座は 体罰? 反省や お仕置きの体勢 とか…😧 お風呂上がりは なぜだか 足がしびれやすい なんで?🙄 シーちゃん 血行?? 変なこと おもってたら わんこは つらいな… と あの プーチンのところの 秋田犬を おもった…😭 お利口にしてるんだろな… 言うこと なんでも よくきいてるんだ

    一途 - シーちゃんと