ブックマーク / kon3815.hatenablog.com (78)

  • トウモロコシの種蒔き - 工作工房製作奮闘記

    4月に入ったので、家庭菜園にトウモロコシを種蒔きしました。 甘くて美味しいスイートコーン、品種は、極早生のハニーバンダムです。 前もって耕しておいた所に最後の元肥を少し施して、整地をして条間60cm、株間30cmとなるよう種を蒔きました。合計202粒の種で、101株となるようにしました。見守りながら大切に育てていきたいと思います。 今年もトウモロコシの種を蒔く時期が来ました。 極早生品種のハニーバンダムの種を買ってきました。 前もって耕して元肥を施したこの畝に種蒔きします。 畝幅130cm、畝高10cmです。 種蒔き前に最後の元肥です。 発酵牛糞を少し施して整地しました。 スイートコーンの種は、しわ種です。 いつもながらこれで芽が出るか心配・・・ 条間60cm、株間30cmで種を置いていきます。 種は、1個所に2粒づつ置いていきます。 芽が出た後、成長に合わせて1仕立てにします 101個

    トウモロコシの種蒔き - 工作工房製作奮闘記
    uribouwataru
    uribouwataru 2023/04/03
    うちの庭も広けれトウモロコシ植えてみたいです。イチゴ、美味しそうですね。
  • 串なし焼き鳥と、生めんのラーメン - 工作工房製作奮闘記

    工房での昼は、焼き鳥とラーメンを調理しました。 焼鳥は串なしの鉄板焼き、ラーメンは、生めんを使った格的なラーメンです。行きつけのスーパーマーケットで格安品を買って来ました。 焼鳥には、専用のタレとコショウが付いており、焼いた後にかけると絶品でした。生めんは細目のちぢれ麵で感が大変良かったです。 スーパーマーケットで美味しいそうな物を見つけました。旨い逸品「串なしやきとり」と、生めん「細ちぢれ麵」これは楽しみです。 工房の昼で調理します。 ラーメンにトッピングする材の下ごしらえです。 もやしは、熱湯で10秒間殺菌します。長ネギは三種類の切り方で準備しました。 チャーシューの代わりに炒めた豚肉を準備、自宅から茹で卵の半切れを持参しました。 焼鳥から調理します。 パック品にキャベツ、ネギ、もやしを追加し、準備OK・・ ホットプレートに具材を入れて焼いていきます。 この時点でラーメンの調

    串なし焼き鳥と、生めんのラーメン - 工作工房製作奮闘記
  • 漆喰壁の修復を専門業者に依頼 - 工作工房製作奮闘記

    工房の宅、東側の高所の壁が数年前から剝がれているのを気がかりにしていましたが、昨年の台風で大きく剥がれて木や竹の地肌まで浸して、今にも穴が空きそうな状態 になり、年末にいつもお世話になっているリホーム業者に依頼しました。 年が明けて、修復作業に来て頂きました。職人さんの手際よい作業を拝見しながら技の素晴らしさに感動しました。 工房、宅の東側の高所にある漆喰壁が昨年の台風時に激しく剥がれてしまいました。 高所なので、カメラで撮影して詳細を確認すると木や竹も現れて今にも穴が空きそうです。 穴が空いて、鳥やコウモリの巣になっては困るので早期に修復が必要だと判断。でも、とても自分では修復不可能なので専門業者に依頼しました。 年が明けて、業者の方が来られました。 瓦の上に踏板の設置や養生をして作業開始。 先ずは、崩壊した部分を取り除きます。 下地用のモルタルを調合します。 スクリューの様なかく

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  • 軒下の鉄工所を開設 - 工作工房製作奮闘記

    工房の軒下の一角に「ミニ鉄工所」を開設しました。金属製品を加工する工具を集めていつでも作業できるように整理・整頓しました。 初の作業は、衛星通信用の小型鉄塔の工作です。15年前に自宅の鉄塔を改造した際に出た余剰品を加工して地上高さ4mの鉄塔によみがえらせます。 溶接機は持っていないので、接合部はボルト・ナットで行います。加工には日にちを要するので、鉄塔の工事は5月ごろを予定しています。 工房の軒下の一角に金属加工が出来る工具を集めて「ミニ鉄工所」を開設しました。 古民家の軒下は、この写真のとおり、雨が凌げる幅が2m近くあり物を置いたり、作業をするスペースが確保できます。 これは、ボール盤です。 電動で金属への穴あけ加工が容易に行えます。 正月の特価セールで買ったバッタもんですが、趣味で使うには十分の性能です。 これは、ディスクカッターで金属の切断を行います。 切断時は火花が勢いよく飛び散り

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  • ホットプレートを囲んで焼きそば - 工作工房製作奮闘記

    工房での昼は、焼きそばを調理しながらアツアツを頂きました。建物南側で日向ぼっこをしながらホットプレートで焼きながら、ご飯やみそ汁でお腹一杯になるまでたくさん頂きました。 ホットプレートを囲んで、焼きそばを調理します。 焼きそばに適したミックス野菜と豚肉を買ってきました。 ホットプレートの火力を最大にして、野菜や豚肉を入れて一気に焼いていきます。 野菜がしんなりしたら、焼きそばの麺を入れて水をかけて、ほぐしながら蒸し焼きにします。 底の方の水分がなくなりかけたら、焼きそばソースをかけて混ぜ合わせます。 少し、塩コショウを追加して、美味しそうに出来上がりました。 お皿に少しづつ取って温かい内に頂きます。 ご飯、みそ汁、ノンアルコールを添えて美味しく頂きました。 ビールが合いますね、お腹目一杯になるまでべました。焼きそばは、2人前の量でした。 昼後は、オーディオリスニングです。 今日のスピ

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  • 隼人ウリ棚の撤収と、里芋の最終収穫 - 工作工房製作奮闘記

    ハヤトウリ用棚の撤収をしました。頑丈に作っていたのに、昨年の台風で倒壊寸前のみじめな形で収穫時期を迎えましたが、たくさん収穫出来ました。棚の骨組みを撤収して分類して、廃棄分と繰り越しする部材に分けました。 工房の畑に植えている里芋は、茎が枯れて存在感がなくなったので、最終の収穫をして土の中に保存用の穴を掘ってたくさん備蓄しました。 倒壊寸前でたくさんの実を収穫したハヤトウリの棚。骨組みの状態で年を越しました。見苦しいので、撤収します。 上の方から撤収します。 被覆付きの針金で頑丈に縛っていたので解体に手間がかかります。 撤収完了してスッキリしました。 今年は、組み立て方法を簡便にしたいと思います。 棚の部材を分類します。 竹の棹は殆ど朽ちていて廃棄。 木の杭はしっかりしており今年も棚の部材のとして再利用します。 里芋の茎は全て枯れました。これからはさらに寒くなり、霜もおりるため、最後の収穫

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  • 戦前の真空管、最新の回路で鮮烈に蘇る - 工作工房製作奮闘記

    戦前のラジオに使われていた真空管を4抽出し、ミニ出力のステレオアンプを製作しました。最新の部品と回路を導入して80年超の時を超えて鮮烈な音を奏でています。 戦前の真空管は、カソードの無い直熱管であり、蓄電池で動作していたなごりがあるため、電灯線からのブーンと言うハム音が完全に除去できないまま使っていたようです。近年では、半導体を使った電源回路を使うと完全に除去することが出来ます。 今回のステレオアンプでは、ヒーターの回路に三端子レギュレータと言うICを使って製作し、全段直熱管のアンプが出来上がりました。 戦前のラジオから抽出した真空管4です。 UX-12Aと、UX-26Bで全てヒーターが直熱式の物でステレオアンプを製作することにしました。 戦前は、達成することが出来なかった電灯線からの電源ハムは、近年の半導体を使うと完全に除去することが出来ます。 今回使用したのは、三端子レギュレータ(

    戦前の真空管、最新の回路で鮮烈に蘇る - 工作工房製作奮闘記
  • 年始の家庭菜園 - 工作工房製作奮闘記

    新年の年明けは、晴天で穏やかでした。 早速、家庭菜園に行って見るとじゅりちゃんが納屋の前で笑顔?で待ってくれていました。 野菜達も元気に育っています。カブやブロッコリー、大葉春菊などを収穫しました。夕おせち料理と共に調理されて卓に並んでいました。 今年も、家庭菜園の作業に努めたいと思います。 家庭菜園に行って見ると、じゅりちゃんが玄関先で待っていました。 元気です。 家庭菜園の傍らに植えている「葉ボタン」が綺麗に咲いています。 紅白で、お正月気分に。 ブロッコリー、少し黄色いところがあります。 直ぐ収穫しないと・・・ 芽キャベツ、小さいけど丸い球が出来ています。 そろそろ収穫かな・・・ カブは、土からはみ出して育っています。これで枯れないものだと不思議に思います。 最後までおいていたコキアは、茶色になりました。 ホウキなどの工作として使うため、茶色くなったコキアを全部収穫しました。後

    年始の家庭菜園 - 工作工房製作奮闘記
    uribouwataru
    uribouwataru 2023/01/02
    じゅりちゃん、可愛いですね。本年もよろしくお願いいたします。
  • 頂いた古い嫁入り家具の活用 - 工作工房製作奮闘記

    工房の近所の方から、古くなった嫁入り家具の一つを頂きました。いろいろ思案の末、工作室で整理棚として活用することにしました。結構大きな器棚の様で、置き場所を考えて、レコードラックを移設してその跡に置くことにしました。 レコードラックには、EPレコードが600枚以上、CD200枚、等たくさん入っていて、移設作業にヨイショが入ります。 段ボールに移して、棚をからにしてから移設しました。 工房の近所の方から頂いた古い嫁入り家具。 器棚のようである。昭和50年代までは、嫁入りの時に大きな家具をたくさん持って行くのが当たり前でしたが、最近は住居内にクローゼットなどがあり、不要となってしまいました。 まだ光り輝いている家具なので有効活用することにしました。兎に角、大きい、置き場所をいろいろ思案していました。 移設候補地は、EPレコードの棚を移設して、その跡に置のが良いと考えました。 沢山のEPレコー

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  • きつねそばと、焼き餃子+炊きたてご飯 - 工作工房製作奮闘記

    ここの所寒くなったので、工房での昼は、温かい「きつねそば」をメインに、焼き餃子、炊き立てご飯にしました。 電気炊飯で新米(コシヒカリ)を炊いたのですが、やはり炊き立てご飯は美味しいです。おかわりをしながら保温プレートに乗せた「きつねそば」をべると温まります。焼き餃子は、上手に焼けました。付け合わせに、冬ナスの浅漬けと、カブの酢漬けも頂きましたが、これも炊き立てご飯に合いました。 工房での昼は、温かい物を調理します。 きつねそばの値引きパック、100円の餃子、自宅から持参した白米でご飯も炊きます。 白米を水で洗って、電気炊飯器に入れ、高速炊き(35分)にセットして炊きます。 ご飯が炊けている間に、餃子を焼きます。 餃子を並べて水を少し入れて蓋をして蒸し焼きにします。 途中でふたを取り、焦げ目を付けます。 今回は上手く焼けました。 きつねそばのトッピング材を準備します。 カマボコ、長ネギ

    きつねそばと、焼き餃子+炊きたてご飯 - 工作工房製作奮闘記
  • そら豆の支え、寒くなった家庭菜園 - 工作工房製作奮闘記

    日曜日から寒くなり、四国でも雪が降っている所もあります。 家庭菜園も気温が一桁になりました。じゅりちゃんは毛布の寝床で丸くなっていました。 そら豆の茎が垂れてきたのでビニールひもで支えをしました。草丈は低いですが脇芽は結構出ています。 少し、芽かきもしておきました。スナップエンドウは、覆った稲わらから何か茎が垂れさがっていたので、そっと立ち上げておきました。 玉ねぎは葉が結構伸びてきました。菜園の野菜達はこれから寒い時期を乗り越えなくてはなりません。 家庭菜園のそら豆は、茎が垂れて、北風にさらされるようになりました。 黒いビニールひもで支えをしました。 これで北風に吹かれても大丈夫です 先日、移植したそら豆にも、ビニールひもで支えをしました。 芽かきをして3仕立てにしました。 スナップエンドウは、茎が覆ったわらから飛び出しています。倒れた茎はそっとわらの隙間に入れ込んで立て直しをします

    そら豆の支え、寒くなった家庭菜園 - 工作工房製作奮闘記
  • キバナコスモス2世、開花 - 工作工房製作奮闘記

    家庭菜園では、花も少し植えていますが、今年の夏から秋にかけて咲いたキバナコスモスのこぼれ種が芽を出して、先週からチラホラ花が咲き始めました。最近寒くなったので満開にはならないとは思いますが、今後の開花に期待しています。 菜園の中をよく見て回ると、イチゴや、葉牡丹なども綺麗です。な花も奥深い所で蕾を付けているのを発見しました。運が良ければ正月あたりに黄色い菜の花になりそうです。 ブロッコリーの側花蕾もたくさん出ていました。 家庭菜園では、キバナコスモスが開花しました。 今年植えて、夏に花が咲き、こぼれ種が芽を出して先週から数輪咲き始めました。 「二世」です。 キバナコスモスのこぼれ種でたくさん芽が出たところは群生していて、この撮影時点では、3輪咲いていました。 蕾はたくさん付いています。 このキバナコスモスは、草丈が20cmの小さい物ですが、黄色い花が綺麗に咲いています。 先月植えたばかりの

    キバナコスモス2世、開花 - 工作工房製作奮闘記
  • 丸亀名物、骨付き鶏と、里芋の煮っ転がし - 工作工房製作奮闘記

    スーパーマーケットで骨付き鶏の焼くだけのパックを見つけたので、工房の昼で調理することにしました。肉の柔らかい「ひなどり」にしました。丸亀市に行くと骨付きの焼き鳥屋がいろいろあって美味しさを競っています。家でべられるのは嬉しいです。 フライパンでじっくり焼いて美味しく頂きました。 工房農園で収穫した里芋を煮っ転がしにしました。煮詰め過ぎてねっとりした感じになりましたが、新鮮な芋で美味しかったです。 工房での昼は、スーパーマーケットで買った「骨付き鶏」と、里芋を調理します。 調理に時間のかかる「里芋の煮っ転がし」から調理します。 さらした里芋をじっくり煮ていきます。 途中で煮汁を減らして、麵つゆ、醬油、料理酒、砂糖などで味付けして弱火で煮込みます。 40分間ほど煮込んで、煮っ転がしの出来上がりです。 煮込み過ぎてトロトロになってしまいました。 次に、骨付き鶏を焼きます。 フライパンに添付

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  • 回鍋肉と、中華そば - 工作工房製作奮闘記

    家庭菜園でたくさん収穫出来るキャベツとピーマンを消費するため、工房での昼は、回鍋肉を調理しました。 回鍋肉の独特な味付けは自作できないので、スーパーマーケットで回鍋肉の味付けのタレと肉が入ったパック品を買って調理します。豚肉も少し追加しました。 このパック品のお陰で何とか美味しい回鍋肉が出来上がりました。体が温まるよう中華そばもお供に作りました。 工房での昼は、回鍋肉(ホイコーロー)を調理します。 キャベツとピーマンをたくさん入れて作ります。 お供に中華そばを添えて頂くことにします。 回鍋肉の材の下ごしらえ。 キャベツとピーマン、ニンジンなどをべやすい大きさにカットします。 フライパンに油を引き、野菜と、豚肉を勢いよく炒めます。 野菜がしんなりしたら、添付の「大豆の肉」を入れて炒めを継続します。 肉を入れてから2分間ほど炒めて、添付のタレを入れて混ぜ合わせたら回鍋肉の出来上がりです

    回鍋肉と、中華そば - 工作工房製作奮闘記
  • ハヤトウリ最後の収穫と、里芋の収穫 - 工作工房製作奮闘記

    工房の農園で栽培しているハヤトウリの最終収穫をしました。別名「千成ウリ」のとおり今年は1のつるで100個以上収穫できました。 14日は、工房でもみぞれが降りました。つるや葉は枯れてきました。最後の収穫は、大小23個収穫出来ました。この内の4個は、早くも芽が出かかっていました。これらは来年の植付のために保存することにしました。 里芋は調理の都度、収穫していますが、今日は多めに収穫して調理で余った芋は土の中に埋めて、保存しました。 品種は、県外不出の「伊予美人」い言う里芋で、子芋がたくさん付いて大変美味しく、この辺りではたくさんの農家さんが植え付けています。 ハヤトウリの棚は、寒さのせいか葉が枯れてきました。 みぞれも降ってきたので保存用も兼ねて最後の収穫をします。 実が墜落していたり、つるにしがみついているのも見受けられます。 大小23個を収穫しました。5個、地面に墜落していました。 ※今

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  • ミニトマト、ピーマンなどの収穫 - 工作工房製作奮闘記

    家庭菜園、まだ夏野菜の収穫が続いています。ミニトマトは、下の方は枯れ葉も見受けられますが、赤く熟れた実やが付いています、上部には黄色い花がたくさん咲いて、緑色の葉がたくさんあって夏のミニトマトと見間違えそうです。 ピーマンも小型になりましたが、まだ収穫出来ています。キャベツやブロッコリーは収穫適齢期でよく育った綺麗な物が収穫できます。 家庭菜園のミニトマトの下の方は、枯れ葉もありますが、実がたくさん付いて賑やかです。 実が赤く熟すのに時間がかかるので、赤くなる前に墜落している実もあります。 上段の様子。 これはぶどうではなく、ミニトマトです。 たくさん実が付いています。 上の方を見ると、黄色い花がたくさん咲いて、葉も青々しています。夏のミニトマトと見間違えそうです。 赤く熟したミニトマトを厳選して収穫しました。 時間をかけて熟すので甘くて美味しいです。 今年いっぱいは収穫が続きます。 メッ

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  • ナスの撤収と、そら豆の移植 - 工作工房製作奮闘記

    家庭菜園に植えていたナスは、12月に入ってからは収穫出来る実は、10cm以下の小さい物のみになりました。4月16日に植え付けて6月末から収穫が始まり、たくさん収穫した後、8月20日頃に更新剪定をして9月末から今日まで再度たくさん収穫出来ました。これ以上は収穫は無理と判断して撤収することにしました。 撤収した跡地には、苗床に余っていたそら豆を植え付けました。 またまだしっかりしているナスですが、収穫がなくなったので撤収することにしました。植え付けてから225日間、お疲れさんと言いたい。長い間たくさん収穫できました。 頑丈な幹で、手で引き抜けないので、スコップで掘って撤収しました。まだ葉は青いです。 最終の実を取りました。 5cm~10cmの小さな物です。何とか用になります。 撤収した跡地を耕します。 元肥を施しました。 穴を掘った所に、苗床で遊んでいるそら豆を移植します。 苗床で伸びきった

    ナスの撤収と、そら豆の移植 - 工作工房製作奮闘記
  • 戦前の真空管を使ったアンプ製作 - 工作工房製作奮闘記

    工作工房自体の製作はほぼ完成し、これからは工作品の製作に力を入れたいと考えています。 50年間にわたり収集してきた戦前のラジオから抽出した真空管を使って先端技術によって戦前の真空管を復活させて、ステレオアンプとして爽やかな音楽を再生させたいと思い、今月より製作にかかりました。 戦前のラジオは、ダルマ型の形をした真空管が使われていました。超出した真空管を厳選して4揃えました。 82年~85年間経過していますが、真空度も保たれ電極も丈夫で今でも動作可能と思われます。 ステレオアンプの製作は、部品を固定するシャーシーと呼ばれる金属の加工から始まります。 戦前のラジオから抽出した4の真空管。 先端技術を使って現代に復活させたいと考えつきました。 ステレオアンプとして製作を進めます。 これらの真空管は、製造から82年~85年間経過しています。私よりも大先輩です。 ※マツダと製造者名が刻印されてい

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  • ペペロンチーノと、井村屋の肉まん - 工作工房製作奮闘記

    工房の昼は、ひさしぶりにイタリアンにしました。自家製のニンニクやパセリ、ピーマン やナスも使いました。 パスタの麺は、イタリア製の物を使いました。 お供に自家製のレタスのサラダと、井村屋の肉まんをレンチンして昼としました。 唐辛子のきいたペペロンチーノとレタスのサラダ、肉まんの組み合わせはグッドでしたが、帰宅すると家族からニンニク臭いと反感を買いました。 今日の昼は、イタリアンです。 自家製の野菜を揃えてペペロンチーノを調理します。 調理の下ごしらえをします。 パセリはみじん切りに、ニンニク、ピーマン、ナスはスライスにします。 まず、麺を茹でます。 所定の時間より1分間早く取り出します。 少し硬めの感じ。 フライパンにオリーブオイルを多めに入れて、ニンニクと輪切り唐辛子を炒めます。きつね色になったら取り出します。 次に、ピーマンと、ナスを強火で炒めます。 程よく、熱が通ったら麺と、麺

    ペペロンチーノと、井村屋の肉まん - 工作工房製作奮闘記
  • おでんと、砂肝焼き - 工作工房製作奮闘記

    日増しに寒くなってきたので、工房の昼はおでんにしました。スーパーマーケットでおでんの具の詰め合わせパックを買って来ました。これにコンニャク、カマボコ、ゆで卵、大根を追加しました。鍋に入れるとかなりの量になりました。 お供に、鶏の砂肝を網焼を調理して、程よく塩がきいた感触の良い噛み応えで美味しく頂きました。 工房での昼は、おでんにしました。 スーパーマーケットで具がいろいろ入った「おでんセット」を買ってきました。 カマボコ、コンニャク、卵、自家製の大根を追加します。 また歯ごたえの良い、砂肝焼きも調理します。 鍋に、出汁を取ります。 出汁昆布、出汁の素、麺つゆ、醤油、料理酒を使いました。 煮えにくい、大根と、コンニャクを入れて煮込んでいきます。 おでんを煮込んでいる間に、砂肝を網焼きにします。塩加減がポイント。 15分間ほどで砂肝焼きが出来ました。 2~3個、つまみいをしました。旨い。

    おでんと、砂肝焼き - 工作工房製作奮闘記