2024年1月31日のブックマーク (2件)

  • 労働は美徳なのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    摺り込まれた労働への美意識 「なぜブラック労働が生まれるのか」という講義を受けたことがあります もちろん様々な要因がありますが『最大の要因は勤勉に対する美意識』と言われ、驚きます 中世の頃より 「国家の支配者層が一番注力するのは、いかに国民の財布からお金を搾取するか」と 「富裕層貧困層の余暇時間が増えるのを非常に嫌がる」 という性質があり『労働は美徳・怠惰は悪』は古来より私たち庶民に植え付けられていた思考です そういえば私がまだ社会人として駆け出しの頃、社長が「週休3日を目指したい」と主張したことがあります 私は大学生の新卒採用の仕事だったので「採用がやりやすくなる」と喜びましたが、部長などは「そんなのにつられて入社する学生は勤勉性がなく、ろくな奴じゃない」と嫌な顔をしていました 当時は昭和の価値観が崩れはじめ、平成の価値観に少しづつ変わり始めた時代です 令和の今この部長たちの発言を

    労働は美徳なのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/01/31
    趣味には受動的な趣味と能動的な趣味の2種類があるそうです  ←これは、キャンプや釣りの事ですねーーーー(´∀`*)ウフフ
  • 独裁は悪く 民主的はいいこと? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    独裁というとイメージは悪いが 「独裁者」「独裁国家」など独裁という言葉は悪に聞こえます ようは一人の人に権力が集中し、その人が全て判断して決めることができる状態です 悪しき例だけが歴史から切り抜かれ、強調されているので「独裁者は悪い奴」というイメージになっています コロナウイルスが蔓延したばかりの頃「こういう時は独裁的リーダーの方が優れる!民主的リーダーでは混乱し、対処が大きく遅れる」と聞かされました 『独裁者が悪いのではなく、その一極集中した権力をいかに使うかの問題』ということです コロナのような混乱期は『一人の優れた人間の判断で動いた方がいい』ということです 「1匹の羊が100匹のオオカミを率いる集団より、1匹のオオカミが100匹の羊を率いる集団の方が優れている」といわれるように『リーダーの良し悪しで集団が変わる』ということが古来より言われています 歴史の流れをみても、独裁政治⇒三頭政

    独裁は悪く 民主的はいいこと? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/01/31
    確かに、意見が多様にあればあるほど、混乱が生じるのでしょうね(*´ω`*)💦 トップダウンの方が、うまく回る事もあるのでしょうね(*´ω`*)✨