ブックマーク / tomohiro358.hatenablog.com (304)

  • 就活と業界選択における差異 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    業界により採用は違う 長男がただいま就活真っただ中です 長女は社会に出たので、来年三番目が就活に入り終わると、大学の学費とそれぞれの家賃がなくなり一気に家計が軽くなります 22年間の学習期を終えれば、親はぐんと楽になります 「採用の責任者なんだから、子供の就活にもいいアドバイスできるのでは?」と思われがちですが、業界により採用の考え方や手法は大きく違います 長男は品業界が中心で「企業規模の割に採用数が少ないな」と感じます 多分人が辞めないので、定年退職した人の分しか採用しない会社が多いようです 極めて定着率の高い業界のようですが、逆に私はリゾート部門で宿泊業の採用にまわりましたが、人はどんどん辞めるので最初のうちはびっくりしました 私の前任者は「穴の開いたバケツに水をくむ仕事」と言っていたそうです 今までの採用業務のキャリアで『質にこだわった採用』と『量の補充の採用』の両方を経験でき、キ

    就活と業界選択における差異 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/06/04
    労働人口の減少の方が、AIの活躍より顕著なのですね(*'ω'*)💦
  • 引き継ぐということ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    2代目は2代目の苦しみがある もう30年も前の話ですが、私の叔母が夫の姉にお金を借りてお店を出しました 気さくな人柄と天性のアイディアマンなので、お店は非常に繁盛していました ところがお金を貸してくれた義理の姉は、事あるごとに「私がお金を出したお店」「私がお金を出したからお店ができた」としゃべります 小学生だった私の耳にも入ったくらいなので、かなり吹聴していたと思います 叔母からすれば「私が考えて、働いているからお店が繁盛している!お金を出しただけでは商売にならない」というような愚痴を母に漏らしていました 「あんなに吹いて回られるのであれば、面倒でも銀行に借りればよかった」とぼやきます この義理のお姉さんのように昭和のミセスは意味なくおしゃべりです 私の大学時代の友人も、父親が倒れたのを機に実家の電気屋を継ぎます 「お前はいいね!会社が嫌になっても逃げ込むところがあって」と心無いことを言わ

    引き継ぐということ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/06/04
    一代目以上に頑張って結果を出さないと、二代目というだけで低く見られてしまいそうですね(*'ω'*)💦
  • 空想幸福 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    幸福を目指す人間 「働かざるものうべからず」という言葉がありますが、支配者の都合の良い貧しい考え方です 戦争に負けてからの日人は「勤勉は美しい」という思考が摺り込まれていますが、これも国にとって都合のいい思考です 勉強するために生きてるのではなく、働くために生きているのではなく、幸福になる為に生きているのが人間です 幸福になる為に勉強し、幸福になる為に働いています 勉強したから社会で活躍でき、働くからお金でいろいろな幸福を得ることができます 幸福は基準がなく、知能でなく知性で考えるべきものです お金がたくさんあることなのか? いい学歴を積めば幸福か? 好きな人と一緒になれるのが幸福か? 出世すれば幸福か? まったく基準がありません 初めてスマホを買ってもらった子供は幸福に満ちた顔をしていますが、すぐに当たり前になり幸福感は消えてしまいます 幸福を追い求めることは非常に難しく感じることが

    空想幸福 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/05/18
    確かに、手に入れてしまった後の感覚は、何だかむなしいものにかんじる 時がありますね(*'ω'*)✨✨ 手に入れる直前が一番幸せなら、手に入れられないままの方が良いのかな💦
  • 百聞は一見に如かず 体験学習の大切さ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    百聞は一見に如かず 「百聞は一見におよばない 前線は遠いので戦略を立てにくい 私自身が馬で現地に行き、戦略を申し上げたい」 は前漢の将軍 趙充国(ちょうじゅうこく)の言葉です 「敵軍は我が軍の3倍です!」と報告を受けても ・老兵ばかり集めたただの寄せ集めかもしれない ・長距離の移動で疲弊が激しいかもしれない ・装備が貧弱かもしれない ・陣の体系より敵将のレベルがわかる など手間はかかっても自分の目で確かめることの重要さを説いています 人間の得る情報で最も重要なのは目からの情報だと言われています 「運命」とは「軍」の「辶=動かす」動かし方で国の「命」が決まるという言葉だそうです 現代と違い古代は国の存続のかかった「戦術学」「兵法」は非常に優秀な人が身につけるべき学問だったと言われます 体験学習の大切さ 社会に出てからの学習スタイルは大きく2つです OFF-JT・・・仕事を離れて行うトレーニン

    百聞は一見に如かず 体験学習の大切さ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/05/04
    確かに、自動車の運転やバイクの運転は、ある程度修得したら全自動で体が動きますね(*'ω'*)✨✨
  • 人事の重要な業務とは何か - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    社はコストセンター 「営業マンは増やせば売り上げが上がるけど、事務職は増やしても売り上げは上がらない」 という現実があります これをかつて「部はコストセンター」と言い切り、ひんしゅくをかった役員がいました 慌てて別の役員が「営業は筋肉!部の部署は内臓!社長は頭脳!内臓に働きは見えにくいが、なければ死んでしまう!」と言い換えてました 「あんたは売り上げを創るわけでもなく、売れるものを創るわけではなく、売上を生まない仕事をしている」と言われれば、やる気は失せます 当時の私は営業企画部だったので「売れる仕組みを作るは微妙だな・・・」と感じた言葉でした 「いい物を作っているのに売り方が悪いから売れない」 「いくら売る力があっても、こんな商品じゃ売れない」 などの作り手VS売り手の小競り合いはよくあるかもしれません それほどこの2つが利益に直結するからです では、私も長く在籍した人事部にスポッ

    人事の重要な業務とは何か - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/04/30
    育成に力を入れないと、長続きしないのは痛いですね(*'ω'*)💦 これもコストセンターなのでしょうかね(*'ω'*)💦 売り上げには直結しないが、なくてはならない業務ですものね(*'ω'*)✨✨✨
  • 貧しくて置き去りにされた人達 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    〈上・長野県旧天龍村の画像〉 国は豊かさを目指さなければならない 資主義社会は競争のエネルギーで動いているので、激しく競い合わされたり、大きな格差が生まれたりします そんな現状に嫌気がさして、経済発展に否定的な人たちも多いです 中国の若者の寝そべり族が問題となっていますが「激しく受験で競争させられて、社会に出てもまた激しく競争なんて御免だ!」「ゼロコロナ政策で多くの企業が潰れ、大学出てもろくな仕事がない」などが重なり、一日中ゴロゴロしている若者が増えています 日や欧米でも「金持ちはどんどん金持ちになり、一生懸命働いても貧しい人たちは苦しくなるばかりだ」という現実に嫌気がさす人は多いです 「税金はどんどん取られ、物価まで上がりだした!」 「手取り収入は増えず、生活は苦しいのに富裕層は増え続けている」 競争社会に嫌気がさすのもわかります 「いっそのこと、競争なんてやめて皆平等に貧しくなれば

    貧しくて置き去りにされた人達 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/03/30
    せめて、働いた分は認められ、努力した分は報われる世の中で在って欲しい💦
  • 働き方は5段階で変わっていく - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    昭和型の労働モデルは完全に劣化している 戦後の日アメリカ人の生活をひたすら追い求めてきました ・冷蔵庫・掃除機・洗濯機の3種の神技のある暮らし ・車・カラーテレビ・クーラーの3Cのある暮らし ・学校を出ると終身雇用で最後まで面倒をみてく高額な退職金もある ・老後は悠々自適な年金暮らし の学習期20年・労働期35年・引退期15年の70年間の人生プランです 一方のアメリカ戦争には勝ったものの、経済戦争では日に負けて、終身雇用は維持できなくなりましたが、実力主義にシフトして競争力の強い社会へと変化していきました 日が「1億総中流社会を実現したぞ!」という頃「全員平等をやめて、格差はあっても優れたものが多くの富を得る社会を実現しよう!」という方向に舵を切ります 全員出来るだけ平等は共産主義の発想で、優れたもの・努力した者が富を得ていく格差社会は来の資主義の発想といえます 戦後の日

    働き方は5段階で変わっていく - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/03/30
    古き良き時代は、うらやましくも感じます(●´ω`●)💦 変化を恐れていては、いけませんね💦
  • コミュニケーション弱者でも問題ない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    コミュニケーション強者が有利な時代が続いたが どれだけ頭に詰め込んだかが評価された学生時代が終わり、社会に出ると「コミュニケーション能力が大事」と言われるようになります 私も社会に出るときに『今までは入れる頭が評価されたが、これからは出す頭が重要になってくる』と言われました 「社会に出たら稼げるのは知識ではなく、伝達力・表現力・会話能力・情報収集力」いわゆる出す頭です まだ真っ新な状態の学生が「社会に出て必要な能力は何ですか?」と聞くと「コミュニケーション能力」とアドバイスされることが多かったと思います まず第一にコミュニケーション能力が高い人間は情報強者でした 会話量=情報量の時代でしたから、コミニュケーション量の多い人は様々な情報を得ていたといえます ただ、現在は情報民主主義の時代というくらい、早く便利に大量の情報が誰でも得られるようになりました また、コミュニケーション能力が高い人間

    コミュニケーション弱者でも問題ない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/03/13
    スマホやパソコンでかなりの事が出来るようになりましたものね(*'ω'*)✨ しかし、どちらにせよ、誠実な人間である事が大切なのですね✨
  • 恵まれた環境の注意点 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    社会はどんどん良くなっていく 報道を見ていると悪いことばかり流すので「世の中は悪くなっている」ように感じますが、実際はどんどん良くなっています そもそも『世の中に役立っているから企業は存在できる』ので、人々の問題、悩み、困り事を多くの人が日々解決するために働いているわけで、少しずつですが良くなっていくように出来ています 「あの仕事は価値がない」という考え方があるだけで、どの仕事にもそれぞれ価値があります 同じく経営陣も社員も「会社をよりいいものにしよう」という共通認識があります 私は平成入社ですが、昭和入社の社員は労働組合を作り、会社に様々な改善要求をし続け、会社もそれを実現するために努力し続け『働く人にとってのいい会社』になっていきます 私は創業75周年の年の入社ですが、その前には社員と経営陣の努力の歴史があるわけです 『良い環境になる』はもちろんいいことですが、東洋の『一極二元論=一つ

    恵まれた環境の注意点 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/02/06
    経営陣と社員がお互いに力を合わせないといけないのでしょうね(*'ω'*)✨✨ 大きくても、小さくても、同じ方向を向けないと、会社はうまくいかない気がします(*´з`)✨
  • 労働は美徳なのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    摺り込まれた労働への美意識 「なぜブラック労働が生まれるのか」という講義を受けたことがあります もちろん様々な要因がありますが『最大の要因は勤勉に対する美意識』と言われ、驚きます 中世の頃より 「国家の支配者層が一番注力するのは、いかに国民の財布からお金を搾取するか」と 「富裕層貧困層の余暇時間が増えるのを非常に嫌がる」 という性質があり『労働は美徳・怠惰は悪』は古来より私たち庶民に植え付けられていた思考です そういえば私がまだ社会人として駆け出しの頃、社長が「週休3日を目指したい」と主張したことがあります 私は大学生の新卒採用の仕事だったので「採用がやりやすくなる」と喜びましたが、部長などは「そんなのにつられて入社する学生は勤勉性がなく、ろくな奴じゃない」と嫌な顔をしていました 当時は昭和の価値観が崩れはじめ、平成の価値観に少しづつ変わり始めた時代です 令和の今この部長たちの発言を

    労働は美徳なのか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/01/31
    趣味には受動的な趣味と能動的な趣味の2種類があるそうです  ←これは、キャンプや釣りの事ですねーーーー(´∀`*)ウフフ
  • 独裁は悪く 民主的はいいこと? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    独裁というとイメージは悪いが 「独裁者」「独裁国家」など独裁という言葉は悪に聞こえます ようは一人の人に権力が集中し、その人が全て判断して決めることができる状態です 悪しき例だけが歴史から切り抜かれ、強調されているので「独裁者は悪い奴」というイメージになっています コロナウイルスが蔓延したばかりの頃「こういう時は独裁的リーダーの方が優れる!民主的リーダーでは混乱し、対処が大きく遅れる」と聞かされました 『独裁者が悪いのではなく、その一極集中した権力をいかに使うかの問題』ということです コロナのような混乱期は『一人の優れた人間の判断で動いた方がいい』ということです 「1匹の羊が100匹のオオカミを率いる集団より、1匹のオオカミが100匹の羊を率いる集団の方が優れている」といわれるように『リーダーの良し悪しで集団が変わる』ということが古来より言われています 歴史の流れをみても、独裁政治⇒三頭政

    独裁は悪く 民主的はいいこと? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/01/31
    確かに、意見が多様にあればあるほど、混乱が生じるのでしょうね(*´ω`*)💦 トップダウンの方が、うまく回る事もあるのでしょうね(*´ω`*)✨
  • 対Z世代へは『育ち方改革』が必要 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    どの世代も希望の光であり毒でもある 人は皆、世の中を良くしようと取り組んでいき、世の中は少しづつ良くなっていきます 陽を目指して邁進していますが、陽に進んだ分、陰にも進んでいます 便利になった分、何かの能力が退化したり 医療や糧不足の解消で寿命が長生きになると、社会保障が崩壊寸前になったり 必ず光ある所に影があります 日は「団塊の世代」「バブル世代」「氷河期世代」「ゆとり世代」など独自の世代分類がありますが、最近は世界のスタンダードである「X世代」「Y世代」「Z世代」などを世代分類に多く使用しています 元号と西暦のように使い分ければいいと思います どの世代にも『希望の光』となる気質があり『毒』となる部分があります 日の場合は少ないZ世代ですが、どこの企業も「Z世代を採用しろ!」と躍起になっています 労働人口の中では最も多いX世代ですが「時代に合わないと言われないようにしよう」「今座っ

    対Z世代へは『育ち方改革』が必要 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2024/01/06
    次の世代は、また異なる性質なのでしょうか(^^♪💦 もう想像できませんね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 今年もよろしくお願いします🎍
  • 待つ採用と攻める採用 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    嫉妬深い大企業の採用担当者 私が入社したのはギリバブルでしたので採用業務についた時は超売り手市場で、圧倒的に学生優位でした 最初の配属先は採用企画部の新卒大学生を採用する採用1課の東京採用部が私の社会人としてのスタートです 面接に駆り出された総務の課長が新人の私にぼそっと言います「採用の人って嫉妬深いよね」 当時の課長はいかにも早稲田の政経出身という感じでプライドが高そうでした 当時の学生は引っ張りだこですからいろいろな企業の面接を受けています 「幅広い企業を自分の目で見て決める」別にしごく当たり前のことだと思いますが「うち以外にも志望している企業がある」が気に入らぬようです お高くとまってる女性のようです 「内定を辞退したい」などには嫌悪感をあらわにします それが自社よりも小さな会社だったりするとなおさらです 「生涯賃金で1億円は低い会社だ!」 「福利厚生だってうちの方が圧倒的にいい」

    待つ採用と攻める採用 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/12/31
    今、過去一転職を考えています(●´ω`●)✨ 自分の気持ちや市場価値を冷静に見なくてはいけないと思ってますが、どうなる事やら(●´ω`●)💦 今年一年、ブコメやスター、記事でのご指導、を有難うございました✨
  • 奴隷の平和 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    平和にも色々ある 「平和が一番だ!」と願う人の方が圧倒的に多いと思います 平和の中には『奴隷の平和』も含まれるそうで、かつてのソ連の配下の国々や、ロシア中国に挟まれた国々もそのような国は多いです ウイグル自治区などはひどい抑制を受けてますが、モンゴル自治区などは「中国とくっついていればいろいろ便利で豊かな生活ができる」と考えているようです 共産主義はとにかく宗教の求心力の強さを嫌いますので、イスラム教を熱心に信仰するウイグルと自然崇拝的宗教ののモンゴルでは抑圧度が違います 「共産主義の大国から信仰の自由を守るのだ!」という意識が強いと長く戦わなければならず、深刻な奴隷の平和ですが「信仰にはさほど拘りがない!それより豊かで快適な生活優先」なら奴隷の平和もメリットが大きいです 「社長になりませんか」で転職した苦い経験 以前「分社長になりませんか?」と引き抜かれたことがあります 「社長の名刺が

    奴隷の平和 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/12/17
    飼うか飼われるか、って、家庭を持っているのと、そうでないのは、違うかもしれませんね💦
  • 求められる人材の変化 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    求められる人材は変化していく 人手不足か否かで採用は変わってきます 人手不足であれば、採用基準のハードルは下がり『量の採用』になります 人が足りていての定期採用であれば『質の採用』となり、ハードルは上がります 『採用の基準も相場で決まる』といえます 学生からの質問で「御社が必要とする人材はどんな人ですか?」と聞かれますが 「全国転勤をしてくれる人が欲しい」 「競争に強く積極的な人が欲しい」 「温厚で人に好かれる人が欲しい」 「とにかく若者が欲しい」 など、その時不足している人材を採用してバランスをとりたい場合もあります 会社で観ればほしい人材は『足りない資質』となりますが、国全体で観れば『時代の求めるもの』となる気がします 昭和のような高度成長時代はバリバリ働く根性と忠誠心がある社員でした 平成初期と令和では求められる人材が違ってきたように見えます 能力か人柄か 長らく採用・教育仕事をし

    求められる人材の変化 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/12/03
    うわあ💦 時代によっていろいろ変わるのですね(*'ω'*)💦 様々な局面で、それぞれの立ち位置の見方は変わりますが、大局的視野が出来ていない人間はやはり邪魔なだけですね(*'ω'*)💦
  • 不動産投資 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    リスクが嫌いな日中国不動産バブルが崩壊したのは多くの方がご存じだと思います 日のバブル崩壊も、不動産がダメになり、続いて株がダメになりましたからまったく同じ状況ですが、さすがは中国でスケールが違います 超高層マンションが何十棟も空室状態です なんでも投資家達がすごい熱意で買いあさるので、作りに作って30億人分が作られたそうです それは空きますよね 情報民主主義でなく、情報が制限されている国は怖いですね 不動産の次は株価暴落なので、ローレンバフェットが中国株をすべて売り払ったのよよくわかります 株式投資でも財産を失ったなどよく聞きますので「投資は怖い」というのはよくわかります 必ず儲かる投資話などはないのです のっけから投資の恐怖からスタートします(笑) 私の信条としては『向こうから積極的に来る話はほぼ怪しい』と思ってますが、4つのクワドラントで観れば、従業員<専門家<経営者<投資

    不動産投資 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/11/28
    30億人分(>_<)💦💦 加減を知らないのですかね(*´ω`*)💦 日本で不動産投資✨ 良いなあと思いますけれど、行動に移すのには勇気がいりますね💦
  • 朱に交われば・・・ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    ステージが変わると集まる人も変わる 人生に行き詰ったときは ①住む場所を変える ②人間関係を変える ③考え方を変える のが良いとされています 私は以前は24年間、全国転勤のサラリーマンだったので、望む望まないに関わらず「住む場所」と「人間関係」は定期的に変わっていました いい面もあり、悪い面もあります 家を購入し、定住生活をしてみると『刺激のなさが脳を固く、視野を狭くしている』ことに気が付きます とはいえ、会社の辞令1つで明日はどこに行くかわからない生活に戻る気はありません 定住生活は良くも悪くも変化が少ないです サラリーマンでいえば『ステージが変わると景色が変わる』とも言えます どんなに偉い役職でも、違う場所に行けば新参者になります 多かれ少なかれ、新たな緊張と刺激があります ステージにより住人が違う 一度、今後の存続をどうするのか問われているような老舗の支店に転勤したことがあります 行

    朱に交われば・・・ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/11/20
    朱に交われば、はどの場面でも存在しますね(*'ω'*)💦 周囲の環境への適応がある、と言えばそうかもしれませんが、自分をダウングレードさせてしまう環境は、避けたいところですね(*'ω'*)✨
  • 逆境への強さと環境 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    自由に生きるほど不自由に弱い 「若いうちの苦労は買ってでもしろ!」はよく理解していますが、やはり苦労は避けます 『自由に生きてきた人間ほど不自由に耐えられない』と言います 役職定年なるものが定着しだした時代の50代がそうです 部長、課長の冠をかぶり、面倒なことを下に押し付けてきた人は役職を失うと苦労します 逆に面倒なことや、クレームなどの嫌な仕事こそ積極的に引き受けて、部下には働きやすい環境を創っていた人は冠が取れても苦にならないようです まさに「楽あれば苦あり」ですね 「プライドばっかり高い」「面子ばかり気にする」人は役職を失うと苦労しそうです 以前千葉県で大規模な停電がありましたが「照明の明るい部屋で、エアコンきかせ、テレビはつけっぱなしなのにスマホをずっといじり・・・なんと贅沢な生活をしていたことか」というツイートが心に残ってます 『不自由は強く自覚するが、自由は無自覚』なのが私達凡

    逆境への強さと環境 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/11/11
    そこに立ってその時に分かる事ばかりですね(*'ω'*)✨ 想像だけでなく体感しないと難しい事もありますね(*'ω'*)✨
  • 言ってることがわからない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    国語力って重要? 私達は問いかけに返答する時や自分の考えたことを伝える時に、言葉に変換して伝えます 考えていることが上手く言葉にできなくて困る経験をした人もいるかもしれません 「入れる頭と出す頭は違う」といいますが、知識の多く詰まってそうな大学の教授でも、伝えるのは下手で授業がつまらな過ぎる人もいます 対して勉強ができないのに、やたら話が面白く人を引き付ける人もいます いいことを話しているのに、伝える力がなくて聞いてもらえない人は多いです 現在の松野官房長官など全く何を言ったのか印象に残らぬほど話がつまらないです 会社でマネジメント研修を受けている時「良いことを言っても相手に伝わらなければゼロ!」と言われたのが強く心に刻まれています 「よくキレる若者にはをよく読ませて言葉を教えるべき」と言いますが、言語化できなくなったところで人はキレるようです ホストの売り上げが伸びた とあるホストクラ

    言ってることがわからない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/11/03
    うひょ~💦 自分もついバイトって言っちゃいそうです(∩´∀`)∩💦 国語力、ブログ活動で少しは上がっているといいけれど(●´ω`●)💦
  • 働かなくてもいい社会の実験 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    中国の専業子供 前回は中国の「寝そべり族」を書きましたが、中国の若者の間では就職はせず、掃除・事の準備をして親からお金をもらっている「専業子ども」が増えているそうです そういえば少し前の日も「学校出てもすぐに結婚するから」と就職せず「家事手伝い」という女性も多かったです ただ日の場合は「家事能力を母親から学ぶ花嫁修業期間」で女性のみでした 中国の場合は男女で、 失業率の高さや中国の「996」と呼ばれる働き方(午前9時から午後9時まで週6日出勤)が働くことに対して魅力をなくしているようです 日は「965」がスタンダードですね 来大人になるということは「社会で働き親から自立して生きる」ということですから、中国の専業子供は一昔前の日の「パラサイトシングル」「引きこもり」のようなものです 中国の大学進学率は55%弱で、日より少しだけ高い状況ですが「大学を出てもそれに見合う仕事がない」

    働かなくてもいい社会の実験 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    urimasaru
    urimasaru 2023/10/23
    専業子供(●´ω`●)💦 専業おじさんは、需要がなさそうですね(*´ω`*)💦 近所のBBQ広場は人が沢山✨ 今が一番いい季節ですね⛺✨