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2009年11月2日のブックマーク (2件)

  • 「大チベット(Greater Tibet)」に関する内閣主席大臣サムドン・リンポチェ教授の基調演説

    2009年8月27日  ニューデリーにおける円卓会議にて はじめに 1. 「大チベット(Greater Tibet)」という用語の定義および用法 2. 「大チベット(Greater Tibet)」というプロパガンダ 3. ダライ・ラマ法王の要求とは? 4. 中華人民共和国が唱える異議とそれに対するチベット側の立場 )地域の大きさ )大きさは問題ではない )歴史ではなく民族性を重んじよ )区域境界線の変更について )国内の区域境界線修正の先例 5. 機は熟しすぎた 6. 単一自治機関による全チベット民族統治の利点 中央政府にとっての利点 チベット民族にとっての利点 自治政府にとっての利点 7. 結論 はじめに 1979年以来、ダライ・ラマ法王は中道のアプローチを提唱してこられた。つまり、チベットは独立を求めず、中華人民共和国の枠組みの中で存在していくということだ。チベットの文化的あるいは宗

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    「社会主義」が大流行らしい。谷垣禎一も安倍晋三*1も城内実*2も*3。また、鳩山邦夫*4は兄弟喧嘩のネタに「社会主義」を使っているらしい*5。蘇聯風邪? 蘇聯風邪にはカチューシャ。 さて、「社会主義」といえば、田中良紹「日の「保守」は社会主義」という文章*6がけっこう評判になっており、少し遅いかもしれないが、読んでみた。前半部では「政権交代」について語られている。「社会主義」が登場するのは中盤以降。 野党に転落した自民党は政権奪還のための議論を始めた。大いに議論して確かな再生を図って欲しいと思う。期待もしていた。ところが議論を聞いているうちに首を傾げたくなった。鳩山政権の政策を「社会主義的だ」と批判し、自民党再生のために「保守の旗」を立てると言うのである。自民党を「保守政党」、民主党を「社会主義的政党」と規定して国民の支持を得ようと考えているようだが、それは大きな「勘違い」である。 日

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