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  • いよいよ9月、株主優待人気銘柄15選! | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●9月相場入りで、優待権利取りの動きに注目 ●9月末に株主優待実施の人気銘柄(オリエンタルランドやANAHD、日産自動車など15選) 9月相場入りで、優待権利取りの動きに注目 9月相場入りに伴い、月末の配当権利取りの動きなども今後強まってくると考えられます。加えて、個人投資家にとっては、配当のほかに株主優待の権利取りにも関心が向かうこととなるでしょう。 機関投資家にとっては、ほとんどが株主優待の恩恵を受けられないとみられますが、個人投資家の優待権利取りによる株価上昇を見込んだ短期的な売買行動などは行われる可能性もあります。優待の権利を取得したいと考える個人投資家は、権利取りによる株価上昇というキャピタルゲインの獲得もにらんで、早めの投資行動を起こしたいタイミングでもあるでしょう。 ちなみに、9月は400社弱の企業が株主優待を実施する予定になっており、年間では3月に次いで多い時期となります。

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  • 日銀が7月利上げに踏み切るべきでないこれだけの理由(愛宕伸康) | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●金融政策運営の枠組みとそれを実行した2006年12月の判断 ●足元の経済指標は日銀見通しの「確度」を高めるほど強くない ●ドル円相場の潮目は変わるのか~FRBの9月利下げを予想する市場~ ※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。 著者の愛宕 伸康が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。 「日銀が7月利上げに踏み切るべきでないこれだけの理由(愛宕 伸康)」 日銀行の次の利上げに対する市場の見方が、7月、9月、10月で割れています。足元の経済指標の下振れを受け、さすがに7月という声は少なくなりつつありますが、それでも7月と主張する意見の裏側には、円安対応として利上げを位置付ける考え方が根強くあるようです。 しかし、為替に引きずられて金融政策を運営すると失敗するというのは歴史の教えるところ。日銀が為替を直接の理由として政策変更することはありません。あくまで

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  • 利回り3.4%、NTTの「買い」継続。高利回りの安定成長株として評価(窪田真之) | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。 著者の窪田 真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。 「利回り3.4%、NTT「買い」継続、エヌビディア祭り佳境。どうなる日経平均?」 NTTは5月10日、前期2024年3月期決算を発表しました。前期は、営業収益(売上高)・営業利益・純利益とも過去最高を更新し、好調な決算でした。ところが、今期(2025年3月期)の業績について、会社はマイナス5.9%の営業減益の予想を出しました。 ただし、配当金については今期も増配とする計画です。今期1株当たり配当金(会社予想)は、前期比0.1円増の5.2円です。これが実現すると、同社は14期連続の増配となります。 NTTの連結業績:2024年3月期実績と2025年3月期会社予想 前期決算は好調でしたが、今期減益の予想を発表したため、株価は以下の通り下落し、5月22日は154

    利回り3.4%、NTTの「買い」継続。高利回りの安定成長株として評価(窪田真之) | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
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    urtz 2024/05/25
  • 平均利回り4.4%、日経平均が急騰する中、値下がりが続いてきたJリートを見直す。(窪田真之) | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    Jリートの平均分配金利回りが4.6%まで上昇 国内債券の代わりとして少し投資してみたいと、考えている投資対象がJリート(J-REIT:国内の不動産投資信託)です。日経平均が急騰している間、じりじりと下落してきた結果、Jリートの平均分配金利回りが約4.4%まで上昇しているからです。 一時、約4.7%まで上昇していましたが、先週、Jリートにようやく見直し買いが入って反発したため、利回りは少し低下して3月22日時点で約4.4%です。 東証REIT指数と日経平均比較:2019年末~2024年3月22日 ただし、Jリートは決して債券ではありません。東京証券取引所で株と同じように売買される株の一種です。2020年のコロナショックの時は、一時日経平均を上回る下落となりました。ただし、一般の株と比べると、利回りが高く、債券的価値が高い株と言えます。その特色を理解した上で、国内債券の代わりに少し投資してみて

    平均利回り4.4%、日経平均が急騰する中、値下がりが続いてきたJリートを見直す。(窪田真之) | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
  • 平均利回り4.4%、日経平均が急騰する中、値下がりが続いてきたJリートを見直す。(窪田真之) | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●日経平均もS&P500も想定以上の上昇 ●米国株から米国債へリバランスも ●Jリートの平均分配金利回りが4.6%まで上昇 ●コロナショックでJリートが日経平均よりも大きく下落 ●Jリートの活用方法 ●不動産への小口投資を可能にしたREIT ※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。 著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。 「日経平均が急騰する中、下落。平均利回り4.4%!Jリートを見直す」 日経平均もS&P500も想定以上の上昇 日米ともに、年明けから株価が好調です。3月22日時点で日経平均株価は4万888円をつけ、年初来22.2%上昇、史上最高値を更新中です。米国S&P500種指数は年初来9.7%上昇して、こちらも最高値を更新中です。 想定以上の上昇となった背景として、米景気好調があります。2022年以降、深刻なインフレを抑えるために、

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  • 自社株買いをすると、株価はどのくらい上がる? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●今日のクイズ:自社株買いをすると、株価は理論上何%上がるか? ●ヒント:自社株買いのメリット、ケーキの分け方に例えると ●クイズの正解は:1株当たり利益が●して、■%上がる ●自社株買いのメリットの目安 ●配当金と自社株買い、株主にとってどっちが良い? 「クイズでわかる!資産形成」(毎週土曜日に掲載)の第21回をお届けします。資産形成をきちんと学びたい方に、ぜひお読みいただきたい内容です。 今日のクイズ:自社株買いをすると、株価は理論上何%上がるか? A社は財務良好で、収益力が安定しています。A社は2024年2月6日の取締役会で自社株買い(自己株式の取得)を決議したと、以下の通り発表しました。 A社が自社株を上限である4億1,700万株を取得すると、A社の株価は理論上、何%上昇しますか?次の選択肢から選んでください。 【1】0%    【2】約5%    【3】約11% 【参考】自社株買

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  • 訃報:経済評論家・山崎元さんが死去――資産づくりに正義を乗せて | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    経済評論家で元・楽天証券経済研究所の山崎元(やまざき・はじめ)さんが1月1日、死去した。65歳だった。通夜・葬儀は行わず、近親者のみにて見送った。 ■ご遺族から 山崎 元は1月1日に永眠致しました。 ここに謹んでご報告申し上げます。 長い間、「ホンネの投資教室」を楽しみに読んで下さいましてありがとうございました。 生前に山崎が賜りましたご厚情に、遺族より深く感謝申し上げます。 1月5日 ・山崎 薫、妹・山崎 由愛 ■山崎元さんの足跡 1981年に東京大学経済学部を卒業。三菱商事や住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)、メリルリンチ証券(現・BofA証券)など12回の転職を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員。2023年3月に退職し、経済評論家として活動。北海道出身。 トウシルの連載「ホンネの投資教室」では、15年間にわたり約500の記事を執筆。世に出回る情報を疑い、自身が正しい

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    urtz 2024/01/05
    後藤さんとの対談がつい1週間前。遺言になってしまった
  • スタグフレーション(不景気の物価高)が始まった!? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    不動産が投機資産になれば社会は崩壊する ●9月27日のラジオNIKKEI「楽天証券PRESENTS 先取りマーケットレビュー」 不動産が投機資産になれば社会は崩壊する 米国は景気が良くて、経済はソフトランディング(軟着陸)すると宣伝されている一方で、「株式は過大評価されており、9カ月以内に景気後退に陥る可能性がある」と、債券王ジェフリー・ガンドラックが警告している。格付会社のフィッチは、「複数の逆風により2024年上半期は米国の消費支出が著しく減速する」と発表した。 一番やっかいなのは不動産バブルであろう。9月27日のゼロヘッジの記事『避難所が投機資産になるとき、社会は崩壊する』は、投機が住宅不動産に殺到すると社会問題に発展する理由を以下のように述べている。 【投機的な熱狂と資金がどこに流れるかが重要なのだ。1713年から1720年にかけて南海バブルが拡大したとき、この投機資の洪水は

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  • 日銀YCC政策修正で日本国債利回りはどれほど上昇するのか | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●1.日10年国債利回りは低位に留まっている ●2.日銀は日国債の約半分を保有中 ●3.金融緩和が続く間は長短金利スプレッドが低水準継続 1.日10年国債利回りは低位に留まっている 米国10年国債利回りがリーマンショック前の水準に上昇する一方、日10年国債利回りは低位に留まる 今回は日の10年国債の行方について考えてみます。日の10年国債の動向に最も大きな影響を与えるであろう要素は、日経済(インフレや経済成長など)と日銀行の金融政策であることは間違いありません。ただし、世界の金融市場はお互いに関連しあう要素も持っていることから、米国の10年国債の動向も日国債に一定の影響を与えると考えています。 図表1は日米10年国債利回りの推移を見たものですが、図の約左半分、いわゆるアベノミクス政策で黒田東彦前総裁が日銀総裁に就任する前と、右半分の就任後では状況がかなり違っているように見

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    urtz 2023/08/07
  • 日経平均のPER13倍、PBR1.2倍は実態とは異なる?正しい投資判断のために知っておきたいこと | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    「加重平均」と「指数ベース」 「日経平均(2022年3月18日終値:2万6,827.43円)の予想PER(株価収益率)は13倍だから米国S&P500指数に比べて大幅に割安だ」「日経平均は2万2,350円あたりにPBR(株価純資産倍率)1倍の水準があるから、そこまで下がったら解散価値なので割安だ」という声も聞こえてきますが、これは、実態を表しているのでしょうか? 日経平均のPERとPBRには2つの値があることをご存じでしょうか? 「加重平均」と「指数ベース」の2種類(日経済新聞朝刊には、「加重平均」が掲載されている)があり、冒頭のPER13倍、PBR1.2倍は、「加重平均」の値です。しかし、私は「加重平均」ではなく「指数ベース」が実態であり、公正であるためには「指数ベース」であるべきだと考えています。 冒頭の話を「指数ベース」の値を基にしてお伝えすると、「日経平均の予想PERは17倍だから

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    urtz 2023/06/16
  • バフェット:米国経済の「信じられないような時期」が終わりつつある | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    個人投資家がバフェットの運用で学ぶべきこと 年次株主総会が開催された同じ日、バークシャー・ハサウェイは2023年第1四半期の決算を発表した。純利益は355億ドルと、前年同期比6.4倍に拡大した。米国会計基準では保有する上場株の評価損益を最終損益に反映する必要がある。このため、利益水準は株価変動によってぶれやすい特徴がある。 今四半期は上場株ポートフォリオの約4割を占めるアップルの株価が3割近く上昇した影響が大きかったようだ。なお、投資評価損益を除く営業利益は前年同期比13%増の80億ドルだった。保険事業の回復が寄与した。 アップル(日足) 期間中の株式売買は104億ドルの売り越しだった。株式取得額28億ドルに対し、132億ドルの売却を行った。3月に持ち分法適用会社のオクシデンタル・ペトロリアムの株式を追加取得した一方でいくつかの銘柄を売却したことになる。上場株式がどのように入れ替わっている

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  • かぶミニで「次のバフェット銘柄」候補、5銘柄を5万円でバスケット買い | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    バフェット投資の根幹には割安株重視 私は、過去30年バフェット研究をしてきました。ただ研究するだけでなく、実際にその手法を使って日株を売買してきました。 私は過去25年間、日株のファンドマネージャーをしてきましたが、特に2000~2005年はバフェット流「バリュー(割安株)投資」が日株で大当たりでした。そのとき、運用していた投資信託では、ベンチマーク(競争相手)である東証株価指数を大きく上回るパフォーマンスを上げることができました。 バフェット氏の投資原則はいろいろありますが、今回は特に重要な三つに絞ってお話しします。【1】バリュー株好き、【2】長期投資、【3】参入障壁の高いビジネスを重視、の3点です。 バフェット氏は、割高な成長株が嫌いなことで有名です。GAFAMといわれる米国の巨大テック株は、アップル以外、買いませんでした。1970年代に有名になった米国のニフティ50と言われた成

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  • 米国債の投資魅力が高まる理由 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●1.米10年国債利回りはピークを打った? ●2.米利上げは最終局面へ ●3.米銀は貸出に消極的にならざるを得ない 1.米10年国債利回りはピークを打った? 米10年国債利回りは昨秋の4%超でピークを打った可能性がある 図表1は、Bloombergの米国債インデックスと米10年国債利回りの推移です。過去10年程度を振り返ると、米国債インデックスは2020年夏ごろまでは順調なパフォーマンス推移でしたが、その後、急速にパフォーマンスが悪化し、2022年秋にかけて大幅に下落しました(ピークからボトムまで約18%下落)。 パフォーマンスが悪化した原因は、金融緩和などの弊害で欧米諸国のインフレが大きく高進し、そのインフレを抑え込むために欧米の中央銀行が大幅な利上げに動いたためであることはご案内の通りです。しかし、そのインフレに関しては、エネルギーや中古車などの財のインフレを中心にピークアウト感が見ら

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    urtz 2023/04/12
  • PPT(下落防止チーム)がウォーレン・バフェットと銀行危機について協議 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    長期的なスタグフレーションかデフレ不況のどちらかになるだろう イエレンは2017年6月に、「私の目の黒いうちは、金融危機は起こらない」と豪語した。筆者のメルマガでは、Jim Quinn(ジム・クイン)の『IS THE U.S. BANKING SYSTEM SAFE? – 15 YEARS LATER』というコラムを取り上げたが、彼は、「銀行のCEOや政府のトップが「大丈夫だ」と言うのを見たら、丘の上に逃げて欲しい。彼らは嘘をついている。彼らはこの事態を予見していなかったし、どのような結末を迎えるのか見当もついていない」と、述べている。 ジム・クインの言うように、私たちは、次の世界金融危機の始まりにいるのであって、終わりではない。フォース・ターニング(第四の節目・危機の時代)は消え去ることはない。混乱と戦争のクレッシェンドへと発展していくのだ。この金融危機は、昨年から手招きされている軍事衝

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  • 日銀がこの調子で国債購入を続ければ、買う国債がなくなるまで1年もかからない!? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●人為的な価格操作のツケを払うステージが来た ●2023年はエキサイティング!新戦略は「債券60%、株式40%」 ●1月18日のラジオNIKKEI『楽天証券PRESENTS 先取りマーケットレビュー』 人為的な価格操作のツケを払うステージが来た 日銀行は1月18日、イールドカーブ・コントロール(YCC、長短金利操作)の長期金利許容上限を0.5%程度に据え置き、大規模金融緩和策の維持を決定した。 だが、海外勢の反応はシビアで、「UBSアセット・マネジメントとシュローダーは、据え置きの決定にもかかわらず、超緩和的な金融政策スタンスを日銀が最終的に放棄せざるを得ないと見越し、日国債をショートにしている」(『「日銀の全面降伏」不可避か-政策修正見越し投資家容赦ない圧力』 19日 ブルームバーグ)という。 日銀は世界的な金融正常化の流れに追い詰められ詰んだ状態にあるが、投機筋の「空売り」に対抗す

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    urtz 2023/01/20
  • CPI鈍化で急騰!今週はFOMC議事録公表後の急変動に注意! | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●先週:物価高ピークアウトで全面高!業績好調の日株上昇が続く!? ●今週:FOMC議事録で利上げ懸念が再燃!?お盆相場で乱高下も! 先週の日経平均株価は今年3月、6月につけた2万8,300円台の高値を勢いよく突破し、2万8,546円で終了。お盆休みで取引が低調になる今週15日(月)から19日(金)はさらなる高値を狙う勢いです。 先週:物価高ピークアウトで全面高!業績好調の日株上昇が続く!? 先週の株式市場は、米国の物価高にピークアウトの兆しが出たことで狂喜乱舞しました。 8月10日(水)発表の米国の7月CPI(消費者物価指数)は前年同月比8.5%上昇と、6月の9.1%増から伸びが鈍化。 ※CPIに関して、詳しくはこちら:1分でわかる!インフレと株価の関係 ガソリン価格が前月比7.7%も低下したことが、天井知らずだった物価高に歯止めをかけました。 さらなるビッグサプライズは、11日(木)

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    urtz 2022/08/16
  • 米景気、急降下。軟着陸かハードランディングか?タカ派FRBは景気後退も辞さず | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●先週は、軟着陸の思惑で、米・日株ともに買い戻し ●FRBが米景気をオーバーキルするリスクに注意 ●日株へ、外国人の買いは続く? ●割安な日株を時間分散しながら買い増し ※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。 著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。 「【日株】米景気、急降下。軟着陸?ハードランディング?タカ派FRBは景気後退も辞さず」 先週は、軟着陸の思惑で、米・日株ともに買い戻し 先週の日経平均株価は1週間で1,126円(4.2%)上昇し、2万7,914円となりました。米景気軟着陸(ソフトランディング)の期待が高まり、米国株が急反発した流れから、日株にも外国人と見られる買いが入り、大きく上昇しました。先週の、日米独主要株価指数の騰落率は以下の通りです。 先週の日米独主要株価指数の騰落率:2022年7月18~22日 このコラムで

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    urtz 2022/07/26
  • リセッション到来を見越しバイオテクノロジー・セクターに注目 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●S&P500がベアマーケット入り ●ベアマーケットはリセッションの前兆 ●FRBはインフレ退治のためならハードランディングも辞さず ●ハードランディングを前提とした投資戦略 S&P500がベアマーケット入り 先週金曜日、S&P500種指数が一時今年の高値から-20%を付け、いわゆるベアマーケット(弱気相場)入りしました。その後大引けにかけて買い物が入ったので引け値ベースではベアマーケット入りを免れています。しかしザラバ・ベースでは-20%というひとつの区切りを達成しました。 ベアマーケットはリセッションの前兆 ベアマーケット成立だと投資戦略がどう変わってくるのでしょうか? それはひとことでいうと「リセッション(景気後退)のリスクが大きくなった」ということです。 株価は常に実体経済に先行します。経済指標を見て、まだ鈍化が確認できなくても株式には先見性があるのでどんどん未来を織り込んでゆきま

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    urtz 2022/05/23
  • 日経平均、信用取引買残高から測る絶好の買いタイミングとは? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●「コツンと来た」は買いタイミング? ●2013年以降の投げ売り発生タイミング(日経平均下落5%未満) ●2013年以降の投げ売り発生タイミング(日経平均下落5%以上) ●絶好の買いタイミングは 「コツンと来た」は買いタイミング? 日経平均株価の下落が続いた後に出来高を伴って大きく下げると、「コツンと来た」という言われ方をすることがあります。出来高を伴って下げるということは、大きく下げた局面で売っている人がいる(もしくは売らされている)ということでもあり、得てして、信用取引をしている人が損失覚悟で投げ売りをさせられている状態であったりします。 逆に考えると、信用取引で投げ売りが発生しているときが買いのタイミングであるとも言えます。そのような絶好の機会を捉えられるよう、今回、検証していきたいと思います。 まずは、直近の信用取引買残高と日経平均の推移をみてみましょう。 (表1)信用取引買残高と

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  • 日経平均急落。南アの新変異型ウイルスを警戒。どこまで下がる? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

    ●外国人の先物売りで日経平均急落 ●オミクロンが世界景気に与える影響、楽観シナリオと悲観シナリオ ●リスクオフ局面では、米国株よりも日株の下落率が高くなる ※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。 著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。 「 [動画で解説]日経平均急落、オミクロン警戒 どこまで下がる?」 --------------------------- 外国人の先物売りで日経平均急落 先週(11月22~26日)の日経平均株価は1週間で994円下落し、2万8,751円となりました。南アフリカ共和国で新たに見つかった新型コロナウイルスの変異型「オミクロン」を、最も警戒レベルの高い変異型にWHO(世界保健機構)が指定したことを受けて、世界的にリスクオフ(株などのリスク資産を売る動き)が拡大。日経平均先物に外国人と見られる売りが増えて、日

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    urtz 2021/11/30