”逆賊の戦国武将”明智光秀の起用はアリ? 2018年の大河ドラマ(NHK、毎週日曜日、20時か~)は西郷隆盛を主人公とする幕末モノの「西郷どん」(せごどん)が現在放送されていますが、内容に関しては中々賛否両論があるようで、視聴率もあまり芳しくないというのが耳に入ります。 実際のところ、自称年季の入った”大河ドラマ好き”の僕が全く見ていないということからも、題材やキャスティング、演出などに問題があるのが原因でしょうが、再来年である2020年の大河ドラマの題材が先日発表され、今回はあの主君織田信長を裏切ったことで有名な”逆賊”として有名な明智光秀(あけち みつひで)に決定したということで、今回は取り上げてみたいと思います。 近年の大河ドラマは日本人では誰でも知っているような織田信長や豊臣秀吉、徳川家康といった三英傑ではなく、山本勘助や山内一豊や前田利家、黒田官兵衛といった個性派の武将を取り上げ
![2020年の大河ドラマは明智光秀の「麒麟がくる」に決定も爆死確定か](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/212a0790630c1b3d99c1168ef62e6e7dacbd23ae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgeneration73.xyz%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2Fmitsuhideakechi-e1524407623407.jpg)