IT業界に関するuryossaのブックマーク (85)

  • 「業務系SEの末路的なお話でして」と一人当たりGDP - A.R.N [日記]

    「業務系SEの末路的なお話でして」という資料が一部の人々(というかソフトウェア業界人に)の話題になっています。 業務系SEの末路的なお話でして from okachimachi この資料自体は業界人的には、現在置かれている絶望的状況を的確に記述しているように思うわけですが、6スライド目にある給料の状況を見て「日技術者はアメリカ技術者に比べ不遇なのではないか」と捉えると大間違いなので注意が必要だと思います。 まず、これらの国の一人当たり購買力平価換算GDPを並べてみます(一人当たりGDPを比較する場合は、為替レートの一時的な変動を無視するために購買力平価で調整するのが一般的)。 国 一人当たりGDP 倍率(日=1.0) アメリカ 48,327.86 1.39 中国 8,386.68 0.24 インド 3,662.69 0.11 ベトナム 3,358.62 0.10 韓国 31,220

    「業務系SEの末路的なお話でして」と一人当たりGDP - A.R.N [日記]
  • 業務系SEの末路的なお話でして - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某DevLoveというところで話をしろ、ということでありましたので、いろいろ話をして来ました。 http://devlove.doorkeeper.jp/events/1733 まとめはこちら http://togetter.com/li/387189 あと、しんやさんの詳細なブログがこちら http://d.hatena.ne.jp/absj31/20121009/1349795347 スライドはこちら http://www.slideshare.net/okachimachi/devlove1 以下、ちょっと自分なりにまとめを。 ■自分なりにどう話したか 自分の仕事的にはHadoopとAsakusaでの課題解決が現在の業です。ただ、Asakusaの位置づけとして、SIのための道具立てという側面が強く、また結果として会社も直接・間接にSIにはかかわっているので、割と現状の問題も意識して

    業務系SEの末路的なお話でして - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 業務系SEの末路的なお話でして

    Statistics Favorites 4 Downloads 0 Comments 0 Embed Views 0 Views on SlideShare 0 Total Views 0 業務系SEの末路的なお話でして — Presentation Transcript 業務系SEの今後について 消費税増税と年金問題が与える影響 2012// 株式会社ノーチラス・テクノロジーズ http://www.nautilus-technologies.com/ mailto:contact@nautilus-technologies.com Tel: 03-6712-0636 Fax: 03-6712-0664 Copyright © 2011-2012 Nautilus Technologies, Inc. All rights reserved.NAUTILUS Proprietary &

  • ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン

    物事に大きな影響を与える前提なのに案外知られていない。その一つがコンピュータソフトウエア投資とソフト開発技術者の所属先に関する日米の差である。 日企業は自社で利用するソフトのほとんどをIT(情報技術)企業に開発させているのに対し、米国企業はソフトを内製する比率が高い。 日のソフト開発技術者の大半はIT企業に所属するが、米国のソフト開発技術者の大半はIT企業ではなく一般企業に所属している。 上記二つの文は同じことを言っている。日企業は社内にソフト開発技術者をあまり抱えていないためIT企業に外注するが、米国企業は社内にソフト開発技術者がおり内製できる。 「ほとんど」「高い」「大半」では曖昧なので数字を補足する。米国商務省経済分析局の数字によると、2010年の米国民間企業におけるソフトウエア投資の内訳は、内製(自社開発)が37.3%、外注(他社委託)が34.2%、パッケージソフト購入が28

    ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン
  • SIで得るものはあるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    「SIで得るものはあるのか?」 おそらくここ10年以上、日各地で自問自答された問いでありまして。かくいう自分もその一人であります。デスマの度に、ここまでやる意味はあるのか?赤字の度に、そこまでやる意味はあったのか? 思わなかった人はいないはずです。特にここ数年は、見るもの聞くもの、酷いプロジェクトが自分の周りでも多く、「いいから、そのまま回れ右」という行動パターンの機械学習全開です。(遠い目 他方、「構築をやらないと確実に実装力は落ちる」こういう声もあるでしょう。これもまた真実ではあります。特に、SIの中身丸投げモードのスイッチが入りっぱなしで液漏れ寸前なところは、もはや経験不足を通り越して「リバース・プロキシーって何をするんだっけ?」って真顔で聞くPMの方もいらっしゃる状態もありまして。実際にやらないとわからない、ということは普通におきます。特にアーキテクチャやインフラ周りは、そうなっ

    SIで得るものはあるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • アップルが新入社員に渡すメッセージがブラック企業みたいな件

    ジョブズが亡くなって約半年だが、時代はアップルである。みんながアップルに注目している。街に出てみてもiPhoneユーザーやMacBook Airユーザーをよく見かける(もっとも、カフェで見かける自称ノマドワーカーたちにもMacBook Airユーザーが多く、彼らはマナーが悪くて吐き気を催すことも多いのだけれど)。 そんな中、たまたまFacebookで 「Appleが新入社員に初日に渡すメッセージ」 http://www.seojapan.com/blog/apple-note なるエントリーを発見した。まずはリンク先を見て頂きたい。みんなが「さすがアップル」と絶賛し、「いいね」を押していた。賛同した彼らの気持ちはよく分かるのだが、私は首をかしげてしまった。アップルの名前がなければ、最近話題の「明るいブラック企業」にそっくりだったからだ。若者たちよ、「やりがい搾取」「明るい過労」に負けてはい

    アップルが新入社員に渡すメッセージがブラック企業みたいな件
  • 「週末も働け」というアップルが必ずしも「ブラック」でない理由

    企業の人事制度や就活中の学生に対して、常見陽平氏が発信するメッセージには注目しています。中長期の視点で企業側へ変革を促しながら、短期の視点では学生たちに戦術レベルで有効なサジェスチョンを続ける姿勢に誠実なものを感じるからです。今回アゴラに掲載された『アップルが新入社員に渡すメッセージがブラック企業みたいな件』というコラムも、妙な形で社員のモチベーションを操作しようという日企業の「ブラック性」に対して若者に警戒せよと呼びかける良心的なものでした。 ただ、コラムのタイトルにもなっているアップル社の「新入社員向けメッセージ」については、少々注釈が必要と感じたのも事実です。常見氏がフェイスブックで見つけたというそのメッセージはこんな感じです。 "There's work and there's your life's work. The kind of work that has your

  • SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某セッションでちょっとしゃべったことをつらつらと。SIの現状と近い将来について思うところをまとめておきます。自分自身の立ち位置も確認していくという意味で。 結論的にいうと、SI自体は必要とされていますが、SI屋さんのビジネスモデルは成立しないという状況になるので、旧来の「SI屋さんの方法」ではうまくいきません。なので、別のやり方でSIをどうやっていくか?という議論が必要になりますね、という話です。 まずSI事業は人月稼働で商売をしています。スタート地点はそうではなかったのですが、一旦大きな人数を抱えると、わせる必要があるため、より大きな仕事を取る羽目になります。要は稼働させる事、それ自体が目的になります。稼働を維持させる事で、収入を確保する事ができ、確保された収入で稼働のための人員を維持できる。そもそもそういう循環をベースに組織の目的が、「結果として」形成されてしまっています。 副作用と

    SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • これからの「エンジニアリング」の話をしよう 第2回:SIerでのキャリアパスを考える ~ここにいても大丈夫?SIerのメリット・デメリット~

    ベンチャー・カフェ @venture_cafe 前回のイベントのまとめ記事です!SIerで働く方はぜひご一読を。#vcafe | 受託開発は当にオワコンか? SI業界の未来を前向きに考える - @IT自分戦略研究所 http://t.co/GFGgE5IZ 2012-03-09 22:35:23

    これからの「エンジニアリング」の話をしよう 第2回:SIerでのキャリアパスを考える ~ここにいても大丈夫?SIerのメリット・デメリット~
  • 僕と君とSIerの生きる道 - ひがやすを技術ブログ

    SIerに対するバッシングは、高まる一方です。 私もSI業界からはさっさと抜けだしたほうがいいのエントリでSIerには未来がないからサービスを作る側に回ったほうが良いと書きました。 確かに私自身は、サービスを作る側に回った(まだISIDにいるけど、ベンチャーで働いているようなものです)のですが、身を持って面白いサービスを作る難しさも経験しました。 面白いサービスを作るのはほんとうに難しい。その後、マネタイズにも成功するのはさらに難しい。サービスを作る側に回って成功するのはほんの人握りの人なんです。 これは、自分でやってみての正直な感想。やらなきゃわからなかったことなので、自分のしたことに対する後悔はありませんが、日々ものすごいプレッシャーです。 チャレンジし続けないと落ちぶれてしまうのエントリの通り、私は現状維持を嫌い、常に新しいことにチャレンジする前向きな性格ですが、それでもこのプレッシ

    僕と君とSIerの生きる道 - ひがやすを技術ブログ
  • 日本のユーザー企業は忍者のようなプログラマーをもっと登用して重用すべきでは - 達人プログラマーを目指して

    あの記事から一年、ひがやすを氏が以下のエントリーで、プログラマーとして、新しいサービスを作ることの難しさについて書かれています。 僕と君とSIerの生きる道 - yvsu pron. yas 確かに私自身は、サービスを作る側に回った(まだISIDにいるけど、ベンチャーで働いているようなものです)のですが、身を持って面白いサービスを作る難しさも経験しました。 面白いサービスを作るのはほんとうに難しい。その後、マネタイズにも成功するのはさらに難しい。サービスを作る側に回って成功するのはほんの人握りの人なんです。 もともと一年前におっしゃっていたことは、SIerのビジネスに将来性はないから優秀なプログラマーは自分でサービスを作る側に回らなくてはならないし、単によいコードを作れるだけでなくて、自分からアイデアを考えられるようにならなくてはならないということだったかと思います。一年前この記事を読んだ

    日本のユーザー企業は忍者のようなプログラマーをもっと登用して重用すべきでは - 達人プログラマーを目指して
  • SIer、ソフト開発、システム運用業界の「退職検討理由」 社員クチコミ Vorkers

    uryossa
    uryossa 2012/02/13
    切ない…
  • 開発現場のノウハウをもっと共有して、ハッカー文化を企業に根付かせよう

    のオープンソース会の重鎮(そして自称プロのよっぱらいでもある)楽天技術理事のよしおかひろたか氏が、はてなダイアリーの未来のいつか/hyoshiokの日記で「IT産業には民族誌が必要だ」というエントリを書いています。このエントリにはとても共感するところがあります。 よしおか氏は以前から、ハッカー中心の企業文化を日に根付かせたいという意志をもってさまざまな活動をされていて、今回の「IT産業には民族誌が必要だ」という意見もそれを実現する要素の1つです。 ではなぜ民族誌が必要だとよしおか氏が書いているのか、題に入る前に、よしおか氏が言う「民族誌」とは何なのかを、今年の2月にデベロッパーサミット、通称デブサミでよしおか氏が行った講演「ハッカー中心の企業文化を日で根付かせる」のスライドから少し読み解いていきましょう。 ハッカー中心の企業文化を根付かせるために この講演でよしおか氏は「良いソフ

    開発現場のノウハウをもっと共有して、ハッカー文化を企業に根付かせよう
  • アジャイル開発とクラウドじゃないとこれから勝てない~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(後編) Scrum Gathering Tokyo 2011

    アジャイル開発とクラウドじゃないとこれから勝てない~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(後編) Scrum Gathering Tokyo 2011 Amazonクラウドのエバンジェリスト玉川憲氏と、アジャイル開発に詳しく、アジャイル開発に特化した受託開発ビジネスを開始したソニックガーデン社長の倉貫義人氏のトークセッションが、10月22日に、アジャイル開発手法「スクラム」を学ぶイベント「Scrum Gathering Tokyo 2011」の無料ワークショップのセッションとして開催されました。 (記事は「クラウドに仕切り値はない、付加価値のない代理店モデルは破綻~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(前編) Scrum Gathering Tokyo 2011」の続きです) アジャイル開発とクラウドじゃないと勝てない 玉川 倉貫さんはエンジニアにも起業を勧めているんですよね。 倉貫

    アジャイル開発とクラウドじゃないとこれから勝てない~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(後編) Scrum Gathering Tokyo 2011
  • クラウドに仕切り値はない、付加価値のない代理店モデルは破綻~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(前編) Scrum Gathering Tokyo 2011

    クラウドに仕切り値はない、付加価値のない代理店モデルは破綻~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(前編) Scrum Gathering Tokyo 2011 Amazonクラウドのエバンジェリスト玉川憲氏と、アジャイル開発に詳しく、アジャイル開発に特化した受託開発ビジネスを開始したソニックガーデン社長の倉貫義人氏のトークセッションが、10月22日に開催されたアジャイル開発手法「スクラム」を学ぶイベント「Scrum Gathering Tokyo 2011」の無料ワークショップで行われました。 アジャイル開発とクラウドには「正直である」という共通点があること、そしてこの2つを使わずにネットビジネスで勝つことなど難しいであろうことなど、お二人の音が次々にとびだしたセッションの様子を紹介します。 開発と運用の一体化は「パラダイムシフト」を起こす 倉貫 私は一生の仕事をプログラミングにしよう

    クラウドに仕切り値はない、付加価値のない代理店モデルは破綻~アジャイル開発×クラウドがもたらす変化(前編) Scrum Gathering Tokyo 2011
  • IT部門と経営の溝を埋めるために必要なたった1つのこと - GoTheDistance

    もう何周目になるのでしょうか。「情報システム部門が経営に貢献できていない」というこの手の話は。 システム部門再生 - 経企部門が吐露する「システム部門への不満」:ITpro なんか色々ダメだしされていますが、重要なポイントは1つだけです。システム部門がビジネスに貢献するためには、自社の事業に対する理解が必要なだけではなく、その遂行手段である業務プロセスの理解が必要だ、という圧倒的な事実があることだけ。WhatとHowはクルマの両輪だと。で、この手の問題はシステム部門の問題ではなく経営の問題だという水掛け論が水びだしになるまで色んな人にされてFUDが残るのも味わい深いポイントであります。 自分達で管理できないものを改善できるわけが無い システム部門が業務プロセスの改善に貢献できない理由。突き詰めれば1つだけです。自分達で管理できずに、安易に外部に投げているからです。管理できないシステムをたく

    IT部門と経営の溝を埋めるために必要なたった1つのこと - GoTheDistance
  • PaaSの動向(後編):PaaSのスケーラビリティとマルチテナント方式の違い

    先週10月13日にクラウド利用促進機構(CUPA)というNPOが主体となって「オープンクラウドキャンパス」というイベントが開催されました。テーマはPaaSです。 僕はそのイベントの冒頭で「PaaSの動向」についてプレゼンテーションをしてもらえないか、と依頼をいただきまして、お話をしてきました。 この記事は、そのプレゼンテーションの内容を紹介したものです。番では時間があまりなくて省略した部分もあったので、記事化にあたってはそうした点の補足もしました。 記事は「PaaSの動向(前編):初期のPaaSは完成度が高いがロックインされやすい」の続きです。 ベニオフ氏対エリソン氏、対決の中身を知る 最近のPaaSの動向で欠かせないトピックが、マーク・ベニオフ氏とラリー・エリソン氏の師弟対決です。 ベニオフ氏は「クラウドだと言って箱を売ってる会社がある。偽のクラウドに気をつけろ!」と数年前から言って

    PaaSの動向(後編):PaaSのスケーラビリティとマルチテナント方式の違い
  • PaaSの動向(前編):初期のPaaSは完成度が高いがロックインされやすい

    先週10月13日にクラウド利用促進機構(CUPA)というNPOが主体となって「オープンクラウドキャンパス」というイベントが開催されました。今回のテーマはPaaSです。 そのイベントの冒頭で「PaaSの動向」についてプレゼンテーションをしてもらえないか、と依頼をいただきまして、お話をしてきました。このプレゼンテーションのあと、各PaaSベンダからそれぞれのPaaSの紹介が行われる予定だったため、主眼はPaaSの歴史的な流れと、その背景にある技術を概観することにフォーカスしました。 この記事は、そのプレゼンテーションの内容を紹介したものです。番では時間があまりなくて省略した部分もあったので、記事化にあたってはそうした点の補足もしました。 新野と申します。Publickeyというブログをやってます。それから先月くらいに「クラウド利用促進機構 総合アドバイザー」という肩書きをいただきまして、今日

    PaaSの動向(前編):初期のPaaSは完成度が高いがロックインされやすい
  • インターンシップについて | Global Talent - 外国人留学生インターンシップマッチングサイト -

  • ソーシャル時代の企 - SNS/情報共有/コラボレーション - TECHNOLOGY - CIO Online

    ソーシャル時代の企業のIT戦略を強力にサポートする セールスフォース・ドットコムの新コンセプトに迫る 「ソーシャル エンタープライズ」が企業コミュニケーションに革新をもたらす 2011/09/30 「クラウド・コンピューティング」と「ソーシャル・ネットワーク」──この2つの単語が最近のIT業界を席巻するキーワードとなっているのは今さら述べるまでもない。だが、この2つをいかにして結び付け、そしてどのようにビジネスに活用すればよいかを明確に答えられる企業は、それほど多くはないだろう。そうしたなか、クラウド・ベンダーの代表格であるセールスフォース・ドットコムは、この答えとなる新たなコンセプトを打ち出している。以下、そのコンセプトの全容に迫る。 ここ数年のクラウド・コンピューティングに向けた大きな潮流は、今年に入ってその勢いをさらに増しており、もはやクラウド抜きで将来のIT戦略を考える企業など存在