Microsoftの次期OS「Windows 8」に、クラウドサービス「Windows Live SkyDrive」が組み込まれ、より早く、簡単にオンラインファイルにアクセスが可能になることが判明した。 Microsoftは9月第3週に入り、Windows Live SkyDriveサイトに変更を加え、Windows 8との連携の仕組みを紹介するデモ映像を公開した。 SkyDriveへのアクセス機能はWindows 8本体に統合され、まだ「Windows Live」のアカウントを取得していない場合にはアカウント登録を求められる。登録後はSkyDriveとWindows間で直接、ファイルのアップロード及びダウンロードができる。Microsoftによると、新しい「Metro」ユーザーインターフェースによりSkyDriveへのアクセスはさらに高速でスムーズになり、ユーザーは自らのコンテンツに瞬時